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5年社会「長崎で水揚げされた魚はどのように食卓へ届くのか?」(№224)
教科書や資料集を使って、調べ学習をしています。みんなで届くまでの流れを確認します。5年になると「せり」「基地」「仕分け」「輸送」「活魚」「製氷」といったイメージしにくい言葉が多く出てきます。分からない言葉も写真や動画を見比べることで、よく分かるようになります。さらに、ノートに分かりやすくまとめることで理解が定着します。社会科の教科書の音読は、イメージを広げるためにもとても良いです。
5年社会「グラフをしっかり読んで答える」(№168)
5年生は社会のテストを返却されていました。こんな問題がありました。那覇市で平均気温が20℃を超える月は、何ヶ月ありますか?いい問題です。20度を超えている月の赤丸を囲んで数えると間違えません。(答え⇒8か月)気象庁のデータのある二本松では、3か月(7、8、9月)です。気象庁の平均気温の定義を引用すると、「日平均気温は1時から24時までの毎正時24回の観測値の平均。月(年)平均気温は毎日(月)の平均気温の月(年)間の平均。」となっています。ともあれ、みんなでしっかり、間違いを直していました。
5年社会「わたしたちの国土」(№81)
②の問題ですが、「方位」を使ってというのは、「東西南北」を使ってという意味です。良くできました。そして、その日本の福島県本宮市和田で私たちは暮らしているのです。
6年社会「租税教室」(国の政治のしくみと選挙) (№52)
二本松法人会の佐藤陽子 様、本多さつ子 様、冨樫紀恵 様を講師にお迎えして、租税教室を行いました。税の役割を具体的に理解することができました。一億円の重さ体験もあり、楽しく学習することができました。
3年社会「火事が起きたとき、地いきではどんな取り組みが行われているか」
「消防団の人は、ふだんは別の仕事をしている」ことに気づいた3年生。教科書の次の記述を読んで納得していました。「今も昔も自分たちの町は自分で守る、を合い言葉にほこりをもって取り組んでいます。」将来、消防団活動をする児童がいるかもしれません。