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4年理科「物のあたたまり方」を確かめよう
学習のまとめの時間に、100年前の電気を使わない冷蔵庫の読み物を読みました。ものの冷やし方は発展的な課題です。氷をどこに置くのかで冷え方が決まります。興味津々でした。
4年理科「もののあたたまり方」
熱が「伝わる」と言っても意味が難しいときがあります。誰かが「じわじわと」と言ったことで、なんとなく感覚が分かってきたようです。関連して教師が「ラーメンの器は木と金属と陶器のどれがよいか?」と問うと、「たぶんなんですけど」と、子どもの発言が増えました。予想の段階ですから、これまでの体験や経験をもとに話すのは、とてもいいと思います。次の時間は楽しい実験です。熱がどのように伝わるか、やけどに気をつけて確かめてみましょう。
6年理科 テストのふり返り
テストが返されました。ふり返りが大事です。間違ったところを友達に教えてもらってもいいんです。教えるのも勉強です。内蔵の働きもしっかり理解できたことでしょう。
5年理科「花から実へ」
実ができるために受粉は必要なのか?映像資料で確認しました。受粉させためしべは実が大きくなるが、受粉させないめしべは枯れてしまう。校庭のへちまも観察しているのでよく理解できました。
5年理科「花から実へ」「台風と天気の変化」
前半は、校庭のヘチマ棚に行って、め花の観察です。花が開く直前の物を見つけて、袋をかぶせて花粉がつかないとどうなるかを観察します。後半は、台風がどのように動くかを予想しました。気象庁のHPから、今近づいている台風14号の雲画像(気象衛星ひまわりの画像)を探すのですが、みんな大変速いです。NHKテレビのデータ放送もリモコン操作を覚えると、台風情報をいち早く調べられるので、防災のため家で試させてください。