日誌

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救命講習会 (№173)

 授業参観のあと、南消防署の消防士、救命士の松田さん、佐久間さん、石橋さんをお迎えして1時間の救命講習会(心臓マッサージ、AEDの操作)を行いました。救命処置については、心臓マッサージを勇気をもって行うこと、コロナ感染防止のため現在は人工呼吸は行わないことの指導がありました。保護者、職員の計30名の参加者は、役割を交代しながら、真剣な訓練を行いました。

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にっこり コミュニティスクール「今年度の家庭での取組は」(№137)

 PTAのみなさんにお願いしたアンケートへのご協力ありがとうございました。集計をもとに稲田会長さん、佐藤副会長さん、学校の校長、教頭、地域連携担当が協議し、PTAで具体的に取り組む内容を2つ決めました。今後、アンケート等で確認しながら、12月には、今年度の取組状況をふりかえることにします。自分の考えや思いを進んで伝え、それが相手にしっかり伝わるようにするための取組とお考えください。

1つ目は、【子どもは、あいさつを自分からはっきりと言えるようにする。】

2つめは、【親は、いろいろな問いかけをしながら、子どもの話を共感的に聞く。】

 なお、アンケートの結果は次の通りです。

アンケート1「子どものあいさつの現状」⇒【結果】①自分からていねいに、はっきり言える。(例 おはようございます)13件、②自分からていねいに言えるが、はっきりしない。2件、③自分から言えるが、短い。(例 おはよ)16件、④声をかけないと、自分からあいさつできないことが多い。3件、未回答13件。

アンケート2「家庭内で、子どもが自分の気持ちを進んで話す、受け答えをはっきりできるようにするために大切なこと」(2つ選択)⇒【結果】①家族で話す機会を意図的に設ける。(夕食時 等)22件、②親が子どもの話を共感的に聞く。(あいづちをうつ、等)24件、③子どもに、自信をもってはっきり話すようにさせる。8件、④子どもが近所(地域)の方に進んであいさつするようにさせる。3件、⑤子どもが家の固定電話に出て、対応できるようにする。0件、⑥家族同士のあいさつを大切にする。(ていねいに、相手を見て、等)5件。

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雨の中の奉仕作業ありがとうございました(№64)

 雨降りの中での作業開始となり、ご心配をおかけしました。幸い雨がおさまり、プールの中、周囲の清掃、校地まわりの草刈りをていねいに行っていただきました。プールは数日乾かした後、水を張り、5月末に水泳学習を始める予定です。子ども達の歓声がもうすぐ響きます。本当にありがとうございました。

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