日誌

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第4回しらさわ学校運営協議会②「生活習慣の改善を」(№291)

 しらさわ学校運営協議会で「子どもたちの生活習慣」について、委員による熟議を行いました。はじめに、家庭での児童、生徒のスマホやゲームの使い方の約束、1日の使用時間、使用時間と学力の相関、ネット依存等の現状をお伝えしました。その後、委員による課題解決のための熟議を行いました。次のような意見が出されました。

 すきま時間が、奪われている。/学校で深く眠ってしまう子がいる。/長時間使用することはストレスと関係しているのではないか。/家庭のルールづくりは現実として難しいのではないか。/大人の責任としてうまく使えるコントロールは必要/怖さも教えたい/兄姉の力もかりたいところ。/親の姿を見て子は育つという側面もある。/メリットとデメリットを教えていく。/一人で使わせるのは心配。

 熟議を通して、学校だけ、家庭だけで解決できる問題ではないことを再確認しました。今後の学校、家庭での取組に生かしていくことにしました。

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第4回しらさわ学校運営協議会①「あいさつの現状は」(№290)

 10月18日(火)に白沢公民館で、しらさわ学校運営協議会がありました。今年度、白沢地区全体で取り組んでいる「あいさつ」と「コミュニケーション」の充実について、各校校長が報告しました。委員さんからは「あいさつを笑顔でとか、はっきりとのように目標があると良いのではないか」「あいさつを広くとらえ、ありがとう、ごめんなさいもきちんと言えるようにさせたい。」「家庭内の返事も大切」「表情も大切」といった感想が出され、今後も取組を継続することを確認しました。ご家庭でも、日常的に習慣化とレベルの向上の声かけをお願いします。

 

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にっこり コミュニティスクール「今年度の家庭での取組は」(№137)

 PTAのみなさんにお願いしたアンケートへのご協力ありがとうございました。集計をもとに稲田会長さん、佐藤副会長さん、学校の校長、教頭、地域連携担当が協議し、PTAで具体的に取り組む内容を2つ決めました。今後、アンケート等で確認しながら、12月には、今年度の取組状況をふりかえることにします。自分の考えや思いを進んで伝え、それが相手にしっかり伝わるようにするための取組とお考えください。

1つ目は、【子どもは、あいさつを自分からはっきりと言えるようにする。】

2つめは、【親は、いろいろな問いかけをしながら、子どもの話を共感的に聞く。】

 なお、アンケートの結果は次の通りです。

アンケート1「子どものあいさつの現状」⇒【結果】①自分からていねいに、はっきり言える。(例 おはようございます)13件、②自分からていねいに言えるが、はっきりしない。2件、③自分から言えるが、短い。(例 おはよ)16件、④声をかけないと、自分からあいさつできないことが多い。3件、未回答13件。

アンケート2「家庭内で、子どもが自分の気持ちを進んで話す、受け答えをはっきりできるようにするために大切なこと」(2つ選択)⇒【結果】①家族で話す機会を意図的に設ける。(夕食時 等)22件、②親が子どもの話を共感的に聞く。(あいづちをうつ、等)24件、③子どもに、自信をもってはっきり話すようにさせる。8件、④子どもが近所(地域)の方に進んであいさつするようにさせる。3件、⑤子どもが家の固定電話に出て、対応できるようにする。0件、⑥家族同士のあいさつを大切にする。(ていねいに、相手を見て、等)5件。

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しらさわ学校運営協議会の活動を開始します (№120)

 白沢地区の小中学校4校でしらさわ学校運営協議会がスタートしました。本年度のテーマは、「あいさつ」を基盤として、自他の多様性を認め、変化に対応し、自己実現に向けてねばり強く歩む子どもの育成です。大きなテーマですので、各校の委員が集まり、「自分の思いを伝え、伝わる」ために、保護者(PTA)、地域で具体的にできることを熱心に話し合いました。(写真参照)ここで出されたアイデアを参考に、和田小のPTAでも取組を進めることになります。PTA会長さんに相談したところ、保護者のみなさんにアンケートを行い、家庭で共通実践できることを本部役員で決めることになりました。つきましては、一斉メールで2つのアンケートを送信しますので、6月15日(水)まで返信願います。なお、返信が難しい場合は、明日、実家庭に紙のアンケート用紙をお配りするのでお答えの上、お子さんに持参させてください。

 

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