日誌

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全校朝の会「洗面器でぶくぶく、パッ」 (№33)

 今年度の運動能力、体力向上の目標について、話をしました。補強運動として簡単にできる筋トレを4種類教えました。そして泳ぎについては、今からできる息継ぎの話をしました。洗面器を使って、鼻からぶくぶくと息を吐き、顔を上げてパッと言いながら、口で息をするというものです。泳ぎについては、1、2年生が5m、3、4年生が15m、5、6年生が25m泳げるようにがんばらせます。特に低学年では、家族の方が、始めは水の温度をぬるめにしたり、カウントしたりして、手伝っていただけると助かります。

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授業のふりかえりをがんばりましょう (№45)

 全校朝の会で話しました。「なしともも、のお話ですが、くだものではありません。授業の終わりを大切にする話です。」写真の通り、な:何を学んだか、し:知ったこと、とも:友だちのいいなと思ったこと、も:もっと知りたいこと、です。授業の終わりに、この4つのどれかを書いたり、発表したりすることがとても大切です。和田の「和」についてミニ授業をしました。①読み方、②のぎへんの意味は実りのある穀物の形であること、③漢字「和」の意味。「さあ、な・し・とも・も、はありましたか。」「おまけです。のぎへんに、重いと書いて、なぜ、たねなのでしょう。」授業のふりかえりが大切です。

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速く走るコツ それは拇指球(ぼしきゅう)で蹴ることです (№8)

 全校朝の会で、吉田体育主任の1分間講座を行いました。何事もコツ(ポイント)を押さえて、意識的な努力をすることが大切です。図があるので、1年生にも場所が分かったと思います。3、4年の校庭の体育でも担任から「ぼしきゅうだよ。ぼしきゅう!」と声が聞こえました。

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気づき、考え、実行する (№7)

 全校朝の会で、青少年赤十字の登録式を行いました。校長が、赤十字のことを説明しました。赤十字の父と呼ばれるアンリー・デュナンが、戦争に出くわして、敵味方なく傷ついた兵士の手当てをしたこと。その体験を本に書いて、賛同した人たちが、赤十字が発足させたこと。福島県内の小中高校が青少年赤十字に加盟していること。(令和3年は674校、12万8808人)そして、デュナンのように、「気づき、考え、実行する」気持ちを持ってほしいと伝えました。主体的な気持ちが、自分や社会の発展に貢献するはずです。

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