日誌

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復興の日「13年間 ふくしまはがんばってきました!」(№344)

 13年前の今日、東日本大震災がありました。本日は半旗を掲揚しました、また、ランチルームでは、タブレットを使った校長講話を行いました。福島県ホームページにある資料「小中学生向け10の疑問から学ぶふくしま復興のあゆみ」を使いました。被害の状況だけでなく、復興の努力も分かる資料です。浪江町の研究機関では、ドローンによる農業、ロボットの開発、空飛ぶクルマの開発などを行っていることが紹介されています。和田小の子どもたちも、震災を忘れず、先進的な取組に加わってほしいと思います。

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3.11 全校朝会をしました (№588)

 2011年(平成23年)3月11日(金)の大地震から、11年が経ちました。全校朝会(放送)で、校長が①震災と当時の学校のこと、②この11年間の復興のこと、③これからのこと、を話しました。6年生の感想です。

「東日本大震災のような大地震に備えて、自分の命もみんなの命も守っていけるようになりたい。」

「震災のことを伝えていきたい。これからや福島のためにも勉強をがんばりたい。」

「今私たちが安全でいられるようになったのが復興の力ってすごいと思った。」

「震災を語る人が少なくなるので自分たちが下の人たちに伝えなければいけないと思った。」

「まだ行方不明の人がいることが分かった。地震は本当にこわいと思いました。」

「3分間も揺れて、棚の物が落ちるのがこわいと思いました。もう、亡くなる人の数や行方不明者のニュースを聞きたくないです。」

「震災のことを風化させないように覚えておき、伝え続けていくことが大切だと思った。」

「知らなかったこともあったので、知ることができて良かった。」

「棚の物が飛び出るくらいの大きな揺れだったとは、大変だったと思う。」

「人々が、震災から長い月日をかけて、ここまで復興できたことがよく分かりました。」

「大きいたんすから物が落ちることがあるので、その時は自分の身を守ることを忘れてはならないと思います」

「11年前の今日、人々が大変な思いをしていたことがあらためてわかりました。」

「放射線で外で遊べない状況で、どう生活したのかなと思いました。」

「11年前のことを覚えていませんが、その当時の人は相当こわい思いをしたんだろうなと思いました。」

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