本宮二中ニュース

本宮二中の日々

本宮二中 総合的な学習の時間(第1学年)~地域学習~①  (No167)

 第1学年の総合的な学習の時間のテーマは、「地域学習・国際理解」です。今回は、地域学習の一環で、東日本大震災・原子力災害伝承館を見学しています。

 目的は、『自分が暮らす地域について、より深く知り,考え・調査する活動を通して、特徴や人々の思い、地域が抱えている問題などに気付き、探究活動に主体的・協働的に取り組むことによって、地域における自己の生き方を考える資質を養う。地域学習の枠を福島県に広げ、震災経験の薄い年代の生徒が社会の一員となる前に、先人の苦労や地域復興への努力を理解し、後世に伝えようとする心情を育成する。』です。

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本宮二中 漢字検定  (No166)

 放課後に「漢字検定」を行いました。「漢検(日本漢字能力検定)」は、漢字能力を測定する技能検定です。漢字を「読む」「書く」という知識量のみならず、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力も測ります。
 何事においても目標をもってチャレンジする姿、達成に向けて努力する姿は大切です。本校でもこのような姿を賞賛しながら教育活動を進めていきます。

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本宮二中 歯磨き教室  (No165)

 5校時目に1年生を対象に歯科衛生士4名を講師としてお迎えし、歯磨き教室を実施しました。
 目的は、「①歯や口の健康課題を自ら発見して解決し、生活習慣の改善など毎日の生活に生かすことができる。②歯・口の健康づくりを基礎として、食と健康との関係を理解し、生涯にわたって食べる機能の保持ができるといった心身の健康づくりについて関心を高めさせる。」です。
 生徒達は講師の話を真剣に聞いて理解するとともに、実演では普段の歯磨き状況を確認して有意義な学習となりました。

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本宮二中 給食  (No164)

 メニューは、「ごはん 鶏肉の香味焼き チンジャオロース 中華たまごスープ  牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 「チンジャオ」とは辛みを抜いて品種改良した唐辛子(現代ではピーマンやししとうなど)の緑色の果実、「ロウ」は肉、「スー」は細切りのことを指します。つまり、「チンジャオロース」は、ピーマンや肉の細切りした食材を炒めた料理です。
 今日の給食では、チンジャオロースに地元野菜のピーマンをたっぷり使いました。
 旬の野菜をおいしくいただきましょう。

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本宮二中 県中体連陸上競技大会最終結果&様子  (No163)

 3日間の大会を無事終えることができました。

 選手はもちろんですが、補助役員として参加した生徒の献身的な補助が素晴らしく、おほめの言葉を多くいただきました。

 陸上部のみなさん、お疲れさまでした。

 保護者の皆様、地域の皆様、応援ありがとうございました。

 

 最終結果をお知らせします。

 【男子】

 1年1500m 第7位 4’39’’33

 3年100m  第5位 11’62

 共通四種競技  第6位 1965点

 共通砲丸投   第3位 10m98㎝ お祝い東北大会出場お祝い

 【女子】

 共通走幅跳   第1位 5m50㎝ お祝い全国・東北大会出場お祝い

 共通砲丸投   第5位 10m89㎝ 

 

 

 

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本宮二中 校内授業研究会  (No162)

 5校時に2年4組で国語の授業研究会を行いました。

 単元は、人間のきずな「表現を工夫して書こう 手紙や電子メールを書く」 学習課題は、「相手によりよく伝わる回答文を書こう」です。

 生徒達は、メールに対する回答文例に対して、自分の修正案を考え、付箋を使って意見交流を行いました。その後、修正の工夫ポイントを指定された3つの観点に分類して発表しました。最後に、自分の回答文を書きました。学んだことを生かして、わかりやすい回答文を書くことができました。

 活発な話し合いが行われ、4組生徒の良さが多く出た授業となりました。

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本宮二中 七夕  (No161)

 教室・廊下には、七夕の短冊が飾られています。

 目標達成を願う生徒、家族のことを願う生徒、地球平和を願う生徒、・・・。願い事は様々です。

 皆さんの願い事が叶えられますように。

 

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本宮二中 給食  (No160)

 メニューは、「タンメン 春巻き ごぼうサラダ 七夕ゼリー 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 今日は、七夕についてのお話です。天の神様には、娘がいました。娘の名前は織姫といって、機織りが上手な働き者でした。しかし ひとりぼっちだったので、神様は天の川の向こう岸にいる彦星と結婚することを許しました。織姫も彦星も、最初はよく働きましたが、結婚させたら怠けてしまって、働かなくなってしまいました。そんな二人を見て天の神様は怒りました。罰として、二人を天の川の両岸に離ればなれにしまいました。織姫は悲しんでしまったので、天の神様は一年に一度7月7日だけ会うことを許したそうです。

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