五百川小の日々
ぽかぽか言葉(道徳科:3年)
今日は3年生の道徳科の授業を紹介します。
言葉には人をうれしい気持ちにさせる言葉と傷つけてしまう言葉があります。
今日の授業では相手の気持ちを考えて人に言われてうれしい言葉を使えるように考えていきます。
まずは、言われてうれしい言葉(ぽかぽか言葉)と言われると悲しい気持ちになる言葉(とげとげ言葉)を出し合いました。
教材文「ぽかぽか言葉」に載っている役割演技をしながら、言われたときの気持ち、言ったときの気持ちを考えました。
これらの活動を通して、ぽかぽか言葉で溢れるような学級にしていきたいという思いが高まり、ぽかぽかの木に思いつく人をうれしい気持ちにさせる言葉を出し合いました。
これからは、友達にたくさんのぽかぽか言葉をかけてあげたいという思いが高まりました。
最後に担任からのプレゼント。
コロナ禍で普段、マスクの下にかくれている全員分の笑顔を撮った写真を音楽に乗せてスライドショーで流しました。
「こんな素敵な笑顔がたくさん溢れる学級にしていこうね。」
多様な動きをつくる運動遊び(1年:体育)
1年生は、多様な動きをつくる運動遊びとして、なわとびの学習を始めました。
校内なわとび記録会に向けて、跳び縄と体のリズムを合わせながら1分間跳び続ける持久跳び、手や跳び縄をリズムよく上手に動かしながら跳ぶ後ろ跳びやあやとび、二重跳びなどのにチャレンジします。
今日は、あや跳びの跳び方、練習の仕方を授業で教えてもらっていました。
休日や冬休みなど三学期にあるなわとび記録会に向けて練習に励むことと思います。
子どもたちの心と体をはぐくめるよい機会です。お家でもがんばる姿をみてあげてください。
かけ算九九のきまりを見つけよう(2年:算数)
5の段から始まった2年生のかけ算九九の学習もいよいよ大詰め。
その九九表から見えてくるきまりを見つける授業を行っています。
今日見つけたきまりは・・・
一つ目は、かける数とかけられる数を交換しても答えはどれも同じになること
2つ目は、どの段もすべてきまった数ずつ増えていること
3つ目は・・・
というところで今日は時間がきてしまったようです。
まだまだ九九表には、きまりがかくれていそうです。
きっと次の時間には、さらなる大発見があることと思います。
書き初め(5年:書写)
5年生は、書写の授業で書き初めに取り組みました。
書初めとは、年に一度行われる日本の正月行事で、年の初めに文字や絵をかくことを言います。一般的に、書初めは1月2日に行われます。新年に向けた抱負や祈願を書くことが多く、目標や努力を表す言葉のほか、健康や幸福などを願う四字熟語を書くのが定番となっています。
このように書き初めは、年の初めに行うことですが、冬休みに入り、お正月をむかえ、書き初めコンクールにむけて自分で書かくことになった時のためのポイントを確認するために授業で学習しました。
今回の学習をもとに冬休みの課題として「書き初め」にチャレンジしてほしいと思います。
あそぼうよ、ぱくぱくさん(1年:図画工作科)
1年生の図画工作科ではパクパクさんを作りました。
パクパクおはなし。パクパクおいしい。
しくみを生かして作り方を工夫しながら楽しいパクパクさんを考えました。
リンゴ、メロン、サクランボ、クリなどなど。おいしい食べ物をくわえているパクパクさん。
かわいいですね。