五百川小ニュース

五百川小の日々

始業式

 始業式では校長先生から3つの話がありました。1つめは、4月から五百川小学校がコミュニティスクールになったことについてです。時には地域の方々が先生になって様々なことを教えてくださったり、安全に下校できるように見守ってくださったりするなど、これまで以上に学校の教育活動に協力してくださるようになることについてお話がありました。2つめに教育目標の「ドリーム&チャレンジ」を達成するために、自分たちで考えて、進んでよいことをしていこうというお話がありました。朝の掃除を進んで行ったり、家庭学習に進んで取り組んだりするなど、言われて行動するのではなく、自ら考えて行動することを大切にしていこうというお話がありました。3つめに、今年度から「ひまわり学級」が2クラスになることについてでした。これまで以上に、学校生活で協力しながら仲良く生活していこうというお話がありました。子どもたちは素直な眼差しで話を聞き、明るい表情で新しい年度を迎えることができました。

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平成31年度がはじまりました

 校庭の桜も咲き始め、春らしさが感じられるようになりました。本日、新たな希望を胸に、子どもたちが元気に登校してきました。朝から明るいあいさつを交わし、早く登校した児童から清掃活動に取り組み、6年生は新しい教科書をテキパキ各教室に運んでくれました。進んで活動する子どもたちの素晴らしい姿で、平成31年度初日を迎えました。

 

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卒業生54名、感謝と決意の旅立ち

3月22日(金)、たくさんの来賓と保護者が見守る中、平成30年度卒業証書授与式が行われ、54名が卒業いたしました。ステージには、元PTA会長の遠藤光信さん制作の生花「未来へ」が飾られました。前日に6年生も手伝って作りました。
卒業証書を堂々と受け取り、会場いっぱいに呼びかけと歌で「感謝と未来への決意」を伝えました。卒業生は「夢のかなう場所へ」「さよなら友よ」を歌い、在校生は「大空が迎える朝」を歌って6年生を送りました。素晴らしい歌声で、感動的な卒業式でした。
保護者の皆様、お子さんのご卒業おめでとうございました。これまでのご理解とご協力に感謝いたします。「多行の松」は、卒業しても皆さんを見守っています。卒業生一人一人の中学校での活躍を期待しています。

<前日準備・生け花>

 

<卒業式当日>

 

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合唱部福魂祭に参加

 

3月11日に、合唱部が「第8回福魂祭」に参加しました。
3月10日は、ビッグパレットでリハーサルに参加してきました。ステージで、合唱の練習をしました。練習の後は、生け花アートを作りました。

そして3月11日の本番。郡山市の幼稚園生・小学生とともに、ステージで合唱しました。会場には非常にたくさんの人が集まりました。有名な歌手の皆さんとも会って、とてもよい思い出になりました。また、元貴ノ花親方から一人一人おいしいちゃんこをいただきました。

保護者の皆さんから「会場の子どもたちの歌声に感動しました」と感想をいただきました。子どもたちも、充実した一日でした。震災を忘れず、未来に向かって歩ませたいと思います。

 

 

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スーパーカープロジェクト交通教室

3月8日にスーパーカープロジェクト・交通教室(キッズドライヴィングスクール)が本校にて行われました。
今回、3月11日に開催される福魂祭と、ZOZOTOWN CEOである前澤友作氏が発足したスーパーカープロジェクトがコラボし、ゴーカートを使用した交通教室を体育館にて実施しました。
さらに世界限定500台のスーパーカー「ブガッティ シロン」を取り囲み、アジアチャンピオンのレーシングドライバー 横溝直輝さんが自分の描いてきた夢について熱く語ってくださいました。
子どもたちは高価でかっこいいスーパーカーを目の前にし、自分の将来の夢についても考えるとても貴重な経験になりました。子どもたちに夢と希望を与え、元気になるように、今回の企画を実施してくださった皆様方に感謝したいと思います。

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