五百川小ニュース

五百川小の日々

運動会

5月18日

 晴天のもと、令和最初の運動会が行われました。この日のために、どの学年も一生懸命競技の練習に励み、全校生での練習も行ってきました。本番では、順位や勝ち負けにかかわらず、最後まで本気になって競技に臨み、たとえ転んでも、あきらめずに走りきる子どもたちの姿に、あたたかい歓声と拍手が送られました。運動会を通して学んだことを、これからの学校生活に大いに生かしていってほしいと思います。

 

 

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1年生を迎える会・書写指導・交通教室・授業参観

4月23日

 1年生を迎える会がありました。この日のために、2年生から6年生は1年生に喜んでもらおうと一生懸命に準備を進めてきました。迎える会では、最初に1年生がお兄さん、お姉さんに手を引かれながら、とてもすてきな笑顔で入場してきました。その後、代表委員の児童が中心に企画した、五百川小学校○×クイズや風船バレーを楽しみました。会の中では、2年生から6年生までの子どもたちが、1年生を優しく助けてあげたり、やり方を教えてあげたりする姿を終始見ることができました。1年生から6年生まで、五百川小学校の子どもたちが、これから仲良く元気に成長していくための、よい関係づくりにつなげることができました。

 

4月23日

 3年生で書写指導が始まりました。学校支援ボランティアの鈴木さん、清田さんが来校し、子どもたちに、分かりやすく丁寧に教えて下さいました。子どもたちは、緊張しながらも、真剣に話を聞き、集中して取り組んでいました。鈴木さん、清田さんには、これからも子どもたちの書写指導に関わっていただきます。子どもたちの上達が楽しみです。

 

4月24日

 交通安全教室がありました。五百川小学校の見守り関係者の方々にご協力いただき、横断の仕方や安全な歩行の仕方などについて教えていただきました。また、見守り隊の方々には、下校に付添っていただきながら、危険な場所がないか確認していただくとともに、安全な下校の仕方について指導していただきました。常に子どもたちの安全のために、地域の方々が積極的に活動して下さることに感謝しております。

 

4月25日

 

 授業参観がありました。今年度最初の授業参観には、平日にもかかわらず、大勢の保護者の方々に来校いただきました。ひまわり学級では、自己紹介したり学級や学校の行事について紹介したりしました。1年生はひらがなの書き方で、止めや払いについて学習しました。2年生は道徳で身の回りのことができているかどうかを話し合ったり、友だちのよさを見つけたりしました。3年生は国語で書いた自己紹介文を発表したり、お互いに質問し合ったりしました。4年生は国語で、「こわれた千の楽器」の音読を通して、楽器たちの気持ちや思いについて考えました。5年生では、家庭科で初めてなみ縫いや返し縫いに挑戦しました。6年生の国語では「生きる」で書かれている生き方について読み取り、自分の生き方について考えました。また、社会では縄文時代と弥生時代の生活について学び、どちらの生活が人々にとって幸せだったのかについて話し合いました。授業参観後はPTA全体会、学年懇談会、PTA専門委員会と続きましたが、最後までたくさんの保護者の方々のご参加、ご協力をいただきました。ありがとうございました。

 

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走る五百川・避難訓練・じゃがいも種芋植え・ヨーグルト贈呈式

4月15日

 朝マラソンが始まりました。「走る五百川」を合い言葉に、全校生が朝の時間に走っています。大勢の子どもたちが体力向上のために一生懸命走っています。子ども同士で声を掛け合ったり、励まし合ったりしながら元気に走る姿が素晴らしいです。ぜひ1年を通して、自分の目標を達成してほしいです。

 

4月15日 

 地震からの火災を想定した避難訓練がありました。悪天候のため、体育館への避難となりましたが、子どもたちは命にかかわる大事な訓練だということを理解し、全員が真剣な態度で参加しました。訓練後には、南消防署員の方から具体的な避難の仕方などについてお話をいただきました。校長先生から最初に「いざという時に、自分の命を自分で守るために、どのように行動したらいいのか」という問いがありました。その問いの答えを見つけ出そうと、子どもたちは真剣な表情で、消防署員の方のお話を聞いていました。

 

4月17日

6年生がじゃがいもの種芋植えを行いました。その事前準備として、地域の学習ボランティアの方々が畑の畝づくりを行ってくださいました。ちょうど畝づくりが終わる頃に6年生が畑にやってきて、種芋の植え方について、ボランティアの方々から指導していただきました。地域の方々のおかげで、スムーズに作業を進めることができました。じゃがいもの成長を願ながら、一生懸命に種芋植えをする6年生の姿が印象的でした。

 

 4月22日

  今日は給食にヨーグルトが出ました。昼食の時間に、そのヨーグルトを贈呈してくださった東北協同乳業代表の方と、東京大学の名誉教授がいらっしゃって、どのような思いで作り上げたヨーグルトなのかを説明して下さいました。子どもたちはその思いを噛みしめながら、おいしそうにヨーグルトを食べていました。食と健康について学ぶよい機会となりました。

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新しいスタート

 4月8日(月)

 五百川小学校14の学級が、新しいスタートを迎えました。学級開きでは、自己紹介を行ったり、ゲーム形式の活動に取り組んだりと、それぞれの学級が工夫をしながら、笑顔で活動していました。互いのことをよく知ることで、新しいクラスメイトとの距離も近づき、安心した表情が見られました。新しい出会いや発見を大切に、どの学級も思いやりと笑顔のあふれる集団へと成長してくれると期待しています。

 4月11日(木)

 季節外れの雪が降り、桜の花に雪が積もるのを、何年かぶりに見ることができました。私たち職員は雪かきをしながら、子どもたちの登校状況を心配していました。しかし、子どもたちは足下が悪い中、自分たちの足で一生懸命歩いて元気に登校してきました。そのたくましい姿に感心するとともに、うれしくなりました。改めて学校はいいところだと感じました。

  登校後の昇降口では、また素晴らしい姿を見ることができました。昇降口が雪でぬれてしまっていたのですが、それに気づいた6年生が、周りの人のことを考えて、熱心に拭き掃除を行ってくれていたのです。自分のことだけではなく、周りのことを考えられる子どもたちに、感心させられました。

 新入生にとっては、大変な通学ですが、登校時には上級生が面倒をみてくれて、下校時には地域の見守り隊の方々がボランティアで、下校指導を行って下さっています。また、通学路にたって、子どもたちの安全を見守って下さっている地域の方々がたくさんいらっしゃいます。そのような地域の温かさが、ぬれた昇降口を掃除してくれるような子どもたちを育てているのだと思います。新入生の朝の生活補助や下校指導に多くの方々がご協力下さいました。本当にありがとうございました。

 

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地域のみなさんに支えられてスタートしたコミュニティスクール五百川小学校

 本日の入学式では、受付や案内などを地域の方々にご協力いただきました。また、入学式後には、五百川小学校見守り隊の役員会を行い、今後の下校指導などの活動について話し合いました。また、新年度を迎えるにあたり、子どもたちのために地域の方々が春休み中も様々な準備を進めてくださいました。例えば、授業やクラブ活動で使用する五百川ひまわり農園を矢吹正幸さんが、一生懸命耕してくださいました。おかげで、今年も子どもたちが充実した活動をすることができます。いろいろな方々に支えられて、本日のスタートを迎えることができたことに感謝申し上げます。

 

 

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