五百川小ニュース

五百川小の日々

節分の豆まき

 節分を迎えるにあたり、これまでお昼の放送で「自分の中の追い出したい鬼」を発表してきました。「泣き虫鬼」「寝坊鬼」「怒り鬼」「忘れ物鬼」など、自分が克服したいことを鬼のお面に書き、より成長した自分になりたいとの願いを込めて、今日はお面に向かって豆まきを行いました。

 より強い自分を目指して、これからも五百川小学校の子どもたちらしく元気に頑張ってほしいと思います。

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なわ跳び記録会

 各学年のなわ跳び記録会が今日から始まりました。今日は6年生と3年生が自分の目標を達成するために、全力で取り組んでいました。子どもたちは冬休み前や休み時間などを使ってこれまで一生懸命練習してきました。その成果を発揮しようと、最後まで頑張る姿がとても素敵でした。

 

 

 

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3学期が始まりました

 15日間の冬休みを終え、学校に元気な子どもたちの声が戻ってきました。今日から3学期です。

 始業式では、校長先生から2020年は東京オリンピックが開催される年であり、多くの人の記憶に残る年なので、これまで以上に、よい1年にしてほしいというお話がありました。そのために示されたキーワードは「目指せ○○○のメダリスト」でした。○○○の部分には、自分の目標になる言葉を入れて、家庭や学級、学校のメダリストになるために、目標に向けて努力し、いろいろなメダリストを目指してほしいというお話がありました。マラソンのメダリスト、漢検のメダリスト、あいさつのメダリスト、お掃除のメダリスト、お手伝いのメダリストなどと例を挙げられると、自分は何のメダリストになろうかとワクワクしながら、そして希望に満ちあふれた表情で、子どもたちは話を聞いていました。

 校長先生のお話のあとに、3名の代表児童による新年の抱負の発表がありました。冬休みに興味をもった星の観察について、これからも色々な星を観察したいという目標、なわ跳び記録会や漢字検定、学力テストや体力作りなどについての目標を立派に発表しました。

 どの子どもたちも、自分が目指すメダリストになれるように、今年も五百川小学校の教職員がチームとなって子どもたちを応援していきたいと思います。

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2学期が終わりました

 本日、2学期の終業式を行いました。

 2学期の始業式に、校長先生から「工夫すること・考えること」についてお話がありました。終業式では、校長先生が2学期の取組を振り返り、各種大会やコンクール、行事などで子どもたちが見せた「工夫する姿・考える姿」について具体的にお話がありました。特にふるさと科の学習では、子どもたちが自分たちで課題を設定し、友達と協力しながらその課題を追究し、学習発表会で学びの成果をしっかりと発表することできたことについて、称賛がありました。また、2020年オリンピックの年を迎えるにあたり、夢や目標をもってほしいとのお話がありました。この1年間をしっかりと振り返り、新たな夢や目標をもって、1年のよりよいスタートを切ることを期待しています。

 終業式では、代表の子どもたちの発表がありました。2学期に頑張ったこと、課題となったことを振り返り、どの子どもたちも堂々と発表することができました。新しい年を迎える心の準備がしっかりとできているようでした。

 82日間の2学期、そして令和元年を無事に終えることができるのは、保護者の方々、地域の方々のご理解とご協力があったからこそです。ありがとうございました。みなさま、よい年をお迎えください。

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茶道体験(6年生)

 6年生が、横山早苗先生をはじめ、横山社中の皆様にご協力いただきながら、茶道体験を行いました。

 6年生の子どもたちは、卒業前にお世話になった方々に感謝の気持ちを込めて、お茶を振る舞いたいと考えています。今日はそのための体験学習です。

 お茶碗は、5年生の時に陶芸家の氏家さんのご指導をいただいて、自分たちで作ったものを使いました。

 はじめに模範お手前を見せていただき、その後、お菓子運びからお茶点ての流れを体験しました。今回、お菓子は「企業による学校応援団」の柏屋さんにご協力いただきました。

 

 体験を通して、茶道について学ぶとともに、自分たちの感謝の気持ちを伝える方法として、どのように振る舞えばよいか、考えを深める体験となりました。

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