五百川小ニュース

五百川小の日々

第2回避難訓練

    第2回避難訓練が行われました。今回はまずは、地震発生時の避難です。
    教頭先生の緊急放送第1弾により、子どもたちや教職員は、机の下に身を隠しました。続いて、地震により近隣の民家から火災発生時の避難です。
    教頭先生の緊急放送第2弾により、校庭に全員避難しました。

    子どもたちは誰一人、私語をすることもなく、真剣に避難していました。さすが、五百川っ子ですね。

    全員が避難し、全員の安全が確認できた後に、安全指導部の橋本先生よりお話がありました。

    特に大切なこととして、「お・か・し・も」について説明がありました。

    「自分の命は自分で守る」ことができるよう、学校では、子どもたちに危険予測・回避能力の育成に努めてまいります。


    ご家庭におかれましても、もし地震が起きたら・・・、もし火事が起きたら・・・等々、命を守る方法を話題にしていただければ幸いです。

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森林環境学習の様子

 福島県森林環境税を活用した「森林環境学習」を実施しました。昨年度まではフォレストパーク安達太良を訪問して実施していましたが、今年度は森の案内人の方に五百川小学校に来ていただき、私たちの身の回りにある環境について考える機会をいただきました。

 まず、1・2年生が校地内の樹木や山村一声の石などについて詳しく説明していただきました。普段何気なく目にしているものにまつわるエピソードを聞いたり、周囲の樹木の特徴を知ったりすることができ、子どもたちにとって自分たちが生活する五百川小学校について学ぶ貴重な経験となりました。

 

 自然散策の後は、1・2・5年生が木工クラフトに挑戦し、工夫をこらした作品を完成させました。その後、自然環境の大切さについて教えていただき、環境を守るために、自分たちに何ができるかを考えるきっかけとなりました。

 森の案内人の皆様、ありがとうございました。

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帰校式

 6年生の児童が無事に学校に帰ってきました。

 帰校式では代表の児童が、修学旅行で学んだことを発表しました。「協力することの大切さ」「学校で学んでいることを学校の外で生かすことの大切さ」「感謝の気持ちを伝えることの大切さ」など、日帰りの修学旅行でしたが、多くのことを学習してきたようでした。最後に、お世話になった添乗員さん、バスの運転手さん、カメラマンさん、先生方、そして保護者の方々に大きな声で感謝の気持ちを伝えていました。

 今日の修学旅行での学びを、これからの学校生活に生かし、さらに成長し続けてくれると、6年生の姿から感じた帰校式でした。

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