五百川小ニュース

五百川小の日々

イーハトーブ・宮沢賢治の世界

キックキックトントン、キックキック、トントン、
 しみ雪しんこ、かた雪かんこ
 野原のおそばはぽっぽっぽ、
 酔ってひょろひょろ清作が
 去年十三ばい食べた。
キック、キック、キック、キック、トン、トン、トン。(雪渡り)

どっどどどどうど どどうど どどう
青いくるみも吹きとばせ  すっぱいかりんもふきとばせ
どっどどどどうど どどうど どどう (風の又三郎)

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテイル(雨ニモマケズ)

夢図書館司書の柳沼さんを講師に迎え、五年生が「宮沢賢治の世界」を旅しました。童話が好きな人には、贅沢な時間でした。

宮沢賢治の童話と「よだかの星」の紙芝居

全員で「雨ニモマケズ」を朗読
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