五百川小の日々
6年生ギャラリー
芸術の秋。
6年生は、「伊藤若冲の動物の楽園」からインスピレーションを受け、自分なりのイマジネーションの世界を表現しました。また木工用ボンドを表面に塗り、反射による光のグラデーションや凹凸などをうまく活用した素晴らしい作品を作成させました。
写真で見るより、実物はさらに素晴らしいものです。
各ご家庭に持ち帰った際には、じっくりとそのよさを鑑賞してほしいと思います。
学習発表会リハーサル
本日は、学習発表会のリハーサルを行いました。
今回は、その一端を各学年2枚ずつの写真でご紹介いたします。
学習発表会当日まであと2日。
子どもたちと話し合いながら最終調整して当日に臨みます。
子どもたちが生き生きと活動する姿をどうぞ楽しみにお越しください。
1年生:発表劇 「くじらぐも」
2年生:発表劇「ほんとうのたからものは」
3年生:総合的な学習「大豆のよさについて伝えよう」
4年生:国語科・社会科・総合的な学習「福島県の伝統工芸について紹介しよう」
5年生:総合的な学習「お米のパワーで元気になろう!」
6年生:合奏「未来へのエール」
もうすぐ学習発表会です!
今週の土曜日はいよいよ学習発表会です。
準備も着々と進んでいます。
今日の昼休みには、児童会代表委員が体育館にスローガンを張り出しました。
今年のスローガンは「心に残そう!!五百川っ子の晴れ舞台」です。
これまで代表委員のみなさんは、スローガンを決め、時間を見つけてこつこつと作成してきました。
当日もこのスローガンをもと、素晴らしい発表ができることを期待しています。
明日は、リハーサルを行います。
伝統を引き継ぐ(鼓笛)
本日、4校時には、4・5・6年生が鼓笛の全体練習に取り組みました。
まずは5・6年生が校歌やドラムマーチ、鉄腕アトムを演奏し、4年生に手本を示しました。
今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、残念ながら運動会、鼓笛パレードで演奏を披露することはできませんでしたが、今日、聞いて見ても、一度体得した演奏は、そう簡単には忘れないものなのだということが分かるくらいブランクを感じさせない立派な演奏でした。
今後、来年度に向けて演奏技術を、演奏に向けた心構えを、伝統を引き継ぎます。
黄色のじゅうたんの上で
現在、本校の校庭には、イチョウの黄色のじゅうたんが敷き詰められています。
一年生が黄色に染まった落ち葉を集めたり、紙吹雪のようにまいたりして楽しんでいました。
穏やかないい日よりでした。