日誌

2015年2月の記事一覧

わだっ子!のために「学校評価」―評議員会―

 2月4日(水),学校評価に関わる評議員会を開催しました。和田小学校が自己評価した結果と考察,説明と授業参観等により「学校評価」についてご意見を頂きました。学校関係者評価委員(学校評議員が兼務)5名の皆様方に,事前に和田小学校の自己評価をご覧いただき,2月4日(水),子どもたちの授業参観後,学校関係者評価委員の皆様方(当日は2名)より,貴重なご意見を頂きました。今年度の学校経営ビジョンを基にした教育活動が子どもたちにとって有効に働いたのか検証しました。ありがとうございました。

 なお,今回の自己評価の結果と考察につきましては,2月20日(金)保護者全体会にてご説明をする予定です。

 <学校関係者評価委員さん,授業を参観しました。>

     
<平成26年度和田小学校 自己評価の結果>
  ※数字の意味は,自己評価基準(最大が4です。最小が1です。)の平均値です。

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わだっ子!「持久力・忍耐力」を発揮!―なわとび記録会―

 2月4日(水),子どもたちは「持久力・忍耐力」を発揮しながら,各自決めた「なわとびの目標」へチャレンジしました。1年生は,小学校へ入って初めての「なわとび記録会」でした。日頃の練習時間を確保するには十分とは言えませんでしたが,業間や体育の授業,冬休みと練習に取組んできた成果が,最後まで飛び続けようとする姿に見られました。素晴らしいことです。和田幼稚園の子どもたちも応援に駆け付けてくれました。ありがとうございます。1年生から6年生までそれぞれの種目にチャレンジし,例えば,3分間持久とび(前まわし1回旋1跳躍など)で,何回飛び続けられるのか最後まで飛んでいました。また,各学年から「できる技」(二重とび,あやとび,はやぶさなど)を自主的に披露しました。

 最後に,学年別による長縄跳びにも挑戦し,3分間,飛んだ回数を記録しました。
その結果,6年生が一番回数を飛びました。同学年の子どもたちが「心を一つ」に,目標達成を目指し,全力で飛びました。素晴らしい姿に感動を覚えました。和田小の「自慢」です!今後も,何か目標を持って最後までやり遂げる力「持久力・忍耐力」が身に付けられればと願います。



          1年生                     2年生

          3年生                   4年生

         5年生                    6年生
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わだっ子!のキラリ発見通信№26!-全員で給食!-

第26回目です。キラリ発見」!
○2月2日・3日・・・出席100%!給食も100%!
 子どもたち全員が,健康で元気に生活をしています。素晴らしいことです。給食は,全員が揃って頂くと「心も体も嬉しいです。」と,笑顔があふれる瞬間です!キラリ!
 しかし,インフルエンザが流行している時(現在はゼロです)は,笑顔が消えてしまいます。
 本日のように全員が揃って「おいしいね。」と会話が弾む姿は,微笑ましい光景です。キラリ!
 いつも,安全でおいしい給食を作って頂き感謝申し上げます。調理員さん,検査員さん,給食主任(養護教諭)さんありがとうございます。

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わだっ子!「心の中の鬼」を追い出す!―豆まき集会―

◎ 2月2日(月)・2月3日(火)と,全員が出席しました。
100%です!

 健康が第一です。「思う存分」に学び・遊び・運動・活動へ関わるわだっ子!素晴らしいです。
 2月3日(火),「心の中の鬼」を追い出す「豆まき集会」を行いました。集会担当の児童会保健委員会の子どもたちが,「節分の謂れや風習」の話を劇化して発表しました。子どもたちは「心の中の悪い鬼」を決めて,その鬼を追い出そうと元気いっぱい「鬼は外!福はうち!」と,大きな声で参加しました。子どもたちの「鬼」を見ますと,「ねぼう鬼」「面倒鬼」「忘れもの鬼」「好ききらい鬼」「勉強きらい鬼」など,自分自身も気になる「鬼」を追い出していました。

 今後も,一年に一度,日本の昔から続く「風習・伝統」を大切にしていきたいと思いました。


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わだっ子!「能楽」を体験する②!-伝統文化を味わう-

2月2日(月),わだっ子が,「第2回能楽教室」で日本伝統文化の「能楽」を学びました。11月は「第1回能楽教室」で基本動作・謡いなど体験しました。単に鑑賞ではなく,能楽を体験(謡い,すり足,能面,能楽の衣装など)する場面もあり,日本の文化を学ぶ機会と場を得られました。

第2回は,前回同様,大阪市にある重要無形文化財「山本能楽堂」の観世流能楽師である山本章弘様はじめ20名の方が来校されました。今回は,「能楽」の公演会で,本物同様の舞台装置や謡い,楽器,能楽師などが登場し,本物の「能楽」を鑑賞することができました。保護者の方も参観されました。なお,舞台バックの松の廊下に掲示された「松の葉」は,和田小の子どもたち一人一人が描いたものです。能楽の舞台に子どもたちの松が設置され,能楽師と一体となった公演会で,感動を覚えました。最後になりますが文化庁様,山本能楽堂の皆様方に心より感謝申し上げます。
   さらに,授業後,能楽師の皆さん,謡い手の皆さん,演奏の皆さんは,子どもたちと給食を一緒に食べました。

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