五百川小ニュース

2020年10月の記事一覧

一人一人の走りが繋いだ「たすき」輝いた「五小のチームワーク」

    18日(日)の駅伝大会では、子どもたちが力を発揮し、Aチームが第1位、Bチームが第4位、5つの区間賞という素晴らしい結果を残すことができました。

    学校では、毎日、担当の先生方が熱心に子どもたちのために指導してくださいました。さらに、担当ではない先生方も外に出て、一生懸命に走る子どもたちに声をかけてくださいました。

    子どもたちは、ご家族の皆様の日々の応援と先生方の一体感を感じることができたからこそ、ここまで努力することができ、チームワークを高めることができたのだと思います。改めて心より感謝申し上げます。

    駅伝部の子どもたちがひたむきに努力する素晴らしい姿は、駅伝部以外の子どもたち、さらには、低学年の子どもたちにも感動と刺激を与えてくれたものと思って止みません。

    コロナ禍で様々な制限がある中ではありますが、その「姿」を五小のよき伝統として繋げ、子どもたちが成長できる機会を最大限に生かし、子どもたちの力を伸ばしてまいりたいと考えておりますので、どうか、今後ともご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

    動画もアップいたしましたので、ご覧ください。(スマホの場合、動画右下の全画面表示ボタンを押され、スマホを横にしてご覧ください。次の動画を視聴される場合は、いったん、全画面表示の解除ボタンを押されるとスムーズです。)

<スタート時の様子です>

<ゴールの瞬間×2です>

<Review:駅伝校内記録会での様子です>

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5年:稲刈り体験

    15日、後藤さんの田んぼで、米の収穫を行いました。

    稲刈りが初めての子どもたちもいて、鎌を使うことに抵抗を感じながら作業していましたが、あっという間に慣れて、楽しく活動していました。

    稲を10束前後にまとめ、わらで結びあげることに苦戦しながらみんなで協力して、稲刈りを終えました。

    コンバインで稲を刈るのはすぐにできるのを観ていましたが、実際に腰を曲げながら稲を刈ることの大変さを実感しました。

    昔の人々の大変さの一端を知りことができたとともに、米一粒にこもる様々な人の苦労や感謝をみんなでわかちあったひとときとなりました。

    これからも、お米に対しての関心や愛情を深め、食料の大切さを感がえながら食事をいただきたいと思います。

    御稲プライマルの後藤様、ありがとうございました。今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。

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小さな秋 みいつけた!

    久しぶりにお天道様が顔をのぞかせました。今日は、ぽかぽかいい天気。1年生の子どもたちは、元気に外に出ました。こっちにも・・・。あっちにも・・・。小さな手にたくさんの秋を拾い集めました。子どもたちはとっても楽しそうです。スナップをどうぞ、ご覧ください。

    こんなにいっぱい秋を見つけました。たくさんの秋を今度は、何に変身させるか楽しみです。

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5年 ~夢の教室~

    14日、元ロッテの肘井竜蔵さんをお迎えして、夢の教室を行いました。

    まずは、先生にごあいさつです。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Zoom(リモート)を活用して肘井先生とふれあいました。

    選手時代から今に至るまでの経緯や野球を始めたきっかけ、また挫折した経験などを話していただきました。   

     肘井さんの問いかけに、子どもたちが反応しているところです。

  

      肘井先生のお話の後に、今度は、子どもたちが肘井先生に自分の夢を発表しました。

     これからの人生において、きっと、子どもたちに知恵と勇気を与えてくれるお話だったと思います。

    肘井先生、ありがとうございました。  

    ともに未来をつくる五百川っ子・・・。

    これからも、がんばります!!

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5年:防災教育出前講座

    10月13日に、二本松土木事務所の馬上様と佐藤様を講師としてお招きし、防災教育出前講座が開かれました。

小沼先生のお話佐藤さん&馬上さん

    特に興味深かったことは、砂防実験でした。上流で発生した土石流が下流の住宅地に流れ込み、家屋に被害が出る様子をジオラマ模型を使ってリアルに説明してくださいました。


   

     また、地すべり災害の前兆や地すべりを防ぐための方策について説明してくださいました。

    最後に、防護壁実験を見せてくださいました。土石流から身を守る防護壁のはたらきをモデルを使って説明してくださいました。これもとてもわかりやすく、印象に残ったシーンです。

    子どもたちの学びは、自然に、「主体的対話的で深い学び」に移行していました。「模型&実演」のパワーはまさにバーチャル超え。日々の授業でも大切にしていきたいところです。

防護壁実験

    今回の講座で学んだことを今後の学習に生かしつつ、夢や志をもち、自ら未来を切り拓き、どもに地域に貢献する人の育成に努めてまいりたいと思います。
    二本松土木事務所の馬上様、そして、佐藤様、本当にありがとうございました。

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