日誌

2015年2月の記事一覧

わだっ子!環境学習―廃油で石けんづくり4年―

2月12日(木)に,4年生が環境学習の一環として「廃油石けんづくり」を体験しました。本宮市食生活改善の皆様方にご指導を頂きながら,廃油の再利用として,石けんを作りました。環境にやさしい作った「石けん」を使用して,「自宅で靴下や上履きなどを洗います。」と,参加した子どもたちが計画を話していました。環境にやさしい生活について,体験を通して考えることができました。食生活改善の伊藤和子様はじめ,4名のボランティアの方にご協力を頂きました。感謝申し上げます。


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わだっ子!「クラブ活動の交流会」―3年生が体験―

 2月10日(火),クラブ活動の交流会を実施しました。

 3年生は,4年生以上の構成で実施している「クラブ活動」を見学したり,体験したりしました。次年度,活動を決定するための参考となる「交流会」にて,見たり,聞いたりしながら内容を理解しました。特に,高学年は,3年生の子どもたちに分かりやすく説明したり,教えたりしていました。その中で,異学年交流により,素晴らしい伝統を引き継いでいきます。生き生きとして参加していた3年生!満足した表情でした。4年生から6年年生の皆さんへ,クラブ活動の説明や丁寧な伝達に感謝します。

 3年生も一緒に!運動クラブ体験! 3年生も太鼓クラブで演奏体験!

6年生から説明を受けています。6年生から,太鼓の打ち方を教えてもらっています。

楽しく,参加しています!         真剣に実験をしています。

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わだっ子!寒さに負けず「学力UP作戦実行!」

   2月5日(木)は,学力UP作戦でした!

 和田小では,学力向上の時間として「ワンステップUP」に子どもたちが取組みました。この時期は,「寒さ」が身に沁みます。しかし,子どもたちは,学習支援ボランティの方と学級担任との協力体制で,熱心に勉強をします。(学力UP)今回も,学習支援ボランティア(本日は2名)が,5年生と4年生へサポートに当たりました。丁寧なアドバイスに,深謝申し上げます。ありがとうございます。外部の方々との「ふれあい(愛)」により,学習だけでなく心の成長にも大きな変化が見られます。

 <寒さに負けず!学力UP作戦!>

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わだっ子!全員でお待ちしています!―次年度入学説明会―

 和田小学校では,2月9日(月)に「次年度入学保護者説明会」を開催しました。平成27年度の入学予定数は14名です。保護者の皆様方に,和田小学校の教育目標や方針,特徴的な教育活動の紹介を行いました。
   また,4月の入学に備えるために「小学校生活」「保健や給食」「入学式」「その他」,色々なことを説明しました。お忙しい中,保護者の皆様方にご参集頂き,心より御礼申し上げます。

 4月の入学式にお会いすることを楽しみにしております。
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わだっ子!道徳授業③「ふるさとって?」-市民歌・憲章-

 2月6日(金),全校朝会にて第3回道徳の授業を,校長が行いました。今回は,昨年11月に発表された「本宮市民憲章・市民の歌」に関わる講話をしました。皆さんもご存じのように,現在防災無線にて「市民の歌」が流れています。3.11後の復興を目指して,市民が一丸となり「市民の歌」の歌詞にあります「~未来かがやく もとみやは  みんなの喜び はずむまち」のように輝く未来を市民が作り上げています。

 将来,社会の一員として活躍する子どもたちが,「かがやく もとみや」に住んで,「もとみやをつくる」大人になってほしいと願います。

 そこで,全校朝会にて「道徳の授業」を行いました。まず,「ふるさとって?」という題名で,子どもたちへ写真や資料を提示しました。次に,学校に掲示されている「本宮市民憲章」を説明し,次に「本宮市民の歌」の歌詞を紹介しました。
 
 
 
 1年生・2年生には難しい内容でしたが,全校児童が「もとみやを大切にする心」や「つながり愛を作っていくこと」に気付いたようでした。

 また,授業後の感想から

「ふるさとは,自分にとって大切なものです。」4年生

「本宮や和田には,いいところがたくさんあります。」5年生

「今度,わんだの清水へ行ってみたいです。」1年生

「ふるさとって・・いいなあ!と思いました。」6年生

と,多くの子どもたちが考えていました。素晴らしい感想でした。

真剣に考えています!       最後に,「ふるさとって!」の映像と説明の後,

                   子どもたちから感想や考えを発表して頂きました!

 決して,押し付けではありません。小学生の段階から「郷土・ふるさと」へ目を向けさせ,「もとみやで生まれ,もとみやで育ち、もとみやで働き,もとみやで生活し・・」と「誇り」を持った大人になってほしいと願います。

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わだっ子!のために「学校評価」―評議員会―

 2月4日(水),学校評価に関わる評議員会を開催しました。和田小学校が自己評価した結果と考察,説明と授業参観等により「学校評価」についてご意見を頂きました。学校関係者評価委員(学校評議員が兼務)5名の皆様方に,事前に和田小学校の自己評価をご覧いただき,2月4日(水),子どもたちの授業参観後,学校関係者評価委員の皆様方(当日は2名)より,貴重なご意見を頂きました。今年度の学校経営ビジョンを基にした教育活動が子どもたちにとって有効に働いたのか検証しました。ありがとうございました。

 なお,今回の自己評価の結果と考察につきましては,2月20日(金)保護者全体会にてご説明をする予定です。

 <学校関係者評価委員さん,授業を参観しました。>

     
<平成26年度和田小学校 自己評価の結果>
  ※数字の意味は,自己評価基準(最大が4です。最小が1です。)の平均値です。

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わだっ子!「持久力・忍耐力」を発揮!―なわとび記録会―

 2月4日(水),子どもたちは「持久力・忍耐力」を発揮しながら,各自決めた「なわとびの目標」へチャレンジしました。1年生は,小学校へ入って初めての「なわとび記録会」でした。日頃の練習時間を確保するには十分とは言えませんでしたが,業間や体育の授業,冬休みと練習に取組んできた成果が,最後まで飛び続けようとする姿に見られました。素晴らしいことです。和田幼稚園の子どもたちも応援に駆け付けてくれました。ありがとうございます。1年生から6年生までそれぞれの種目にチャレンジし,例えば,3分間持久とび(前まわし1回旋1跳躍など)で,何回飛び続けられるのか最後まで飛んでいました。また,各学年から「できる技」(二重とび,あやとび,はやぶさなど)を自主的に披露しました。

 最後に,学年別による長縄跳びにも挑戦し,3分間,飛んだ回数を記録しました。
その結果,6年生が一番回数を飛びました。同学年の子どもたちが「心を一つ」に,目標達成を目指し,全力で飛びました。素晴らしい姿に感動を覚えました。和田小の「自慢」です!今後も,何か目標を持って最後までやり遂げる力「持久力・忍耐力」が身に付けられればと願います。



          1年生                     2年生

          3年生                   4年生

         5年生                    6年生
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わだっ子!のキラリ発見通信№26!-全員で給食!-

第26回目です。キラリ発見」!
○2月2日・3日・・・出席100%!給食も100%!
 子どもたち全員が,健康で元気に生活をしています。素晴らしいことです。給食は,全員が揃って頂くと「心も体も嬉しいです。」と,笑顔があふれる瞬間です!キラリ!
 しかし,インフルエンザが流行している時(現在はゼロです)は,笑顔が消えてしまいます。
 本日のように全員が揃って「おいしいね。」と会話が弾む姿は,微笑ましい光景です。キラリ!
 いつも,安全でおいしい給食を作って頂き感謝申し上げます。調理員さん,検査員さん,給食主任(養護教諭)さんありがとうございます。

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わだっ子!「心の中の鬼」を追い出す!―豆まき集会―

◎ 2月2日(月)・2月3日(火)と,全員が出席しました。
100%です!

 健康が第一です。「思う存分」に学び・遊び・運動・活動へ関わるわだっ子!素晴らしいです。
 2月3日(火),「心の中の鬼」を追い出す「豆まき集会」を行いました。集会担当の児童会保健委員会の子どもたちが,「節分の謂れや風習」の話を劇化して発表しました。子どもたちは「心の中の悪い鬼」を決めて,その鬼を追い出そうと元気いっぱい「鬼は外!福はうち!」と,大きな声で参加しました。子どもたちの「鬼」を見ますと,「ねぼう鬼」「面倒鬼」「忘れもの鬼」「好ききらい鬼」「勉強きらい鬼」など,自分自身も気になる「鬼」を追い出していました。

 今後も,一年に一度,日本の昔から続く「風習・伝統」を大切にしていきたいと思いました。


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わだっ子!「能楽」を体験する②!-伝統文化を味わう-

2月2日(月),わだっ子が,「第2回能楽教室」で日本伝統文化の「能楽」を学びました。11月は「第1回能楽教室」で基本動作・謡いなど体験しました。単に鑑賞ではなく,能楽を体験(謡い,すり足,能面,能楽の衣装など)する場面もあり,日本の文化を学ぶ機会と場を得られました。

第2回は,前回同様,大阪市にある重要無形文化財「山本能楽堂」の観世流能楽師である山本章弘様はじめ20名の方が来校されました。今回は,「能楽」の公演会で,本物同様の舞台装置や謡い,楽器,能楽師などが登場し,本物の「能楽」を鑑賞することができました。保護者の方も参観されました。なお,舞台バックの松の廊下に掲示された「松の葉」は,和田小の子どもたち一人一人が描いたものです。能楽の舞台に子どもたちの松が設置され,能楽師と一体となった公演会で,感動を覚えました。最後になりますが文化庁様,山本能楽堂の皆様方に心より感謝申し上げます。
   さらに,授業後,能楽師の皆さん,謡い手の皆さん,演奏の皆さんは,子どもたちと給食を一緒に食べました。

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