五百川小ニュース

2023年1月の記事一覧

かぜとあそぼう!! (1年:生活科)

晴れ間の見える屋外で1年生が楽しそうに風車を回していました。

 

 

これも生活科の学習です。

友達と自分の風車を見比べながら、回ったり回らなかったりすることを不思議に思いながら、その原因が風向きにあることに気付いている子ども。

風の強さによって速く回ったり、ゆっくり回ったり、時には止まったりすることにも気付いている子ども。

遊びの中にも学びの要素がたくさん含まれていることをあらためて感じることができました。

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なわとび記録会(2年)

今日は2年生のなわとび記録会がありました。

2年生は持久跳び2分と自分が挑戦してみたい技2種目に挑戦しました。

 

 

 

 

子どもたちからは「初めて2分跳べた、やったー!」「新記録達成したからうれしい!」「ここまでできた!」「目標達成!」などの声が聞かれ、自分の目標を意識して取り組む姿勢に成長を感じました。

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なわとび記録会(1年生)

今日は、1年生のなわとび記録会がありました。

1分間の持久跳びと自分が挑戦したい技の回数を伸ばすためにチャレンジしました。

1年生同士で見合い、記録を数え合うこともできました。

あや跳びは、数え方がなかなか難しいですが友達のためにがんばって数えていました。

  

  

   

それぞれの記録は、後日、記録証として保護者の皆様に届くことと思います。

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すこし立ちどまって 読んでみよう!

今回も資料から知識を読み取る問題です。

国語のテストの問題の多くは、このような問いです。

どんなことが書いてあるのか、何を問われているのかを1年生の時から繰り返し繰り返し鍛えています。

五百川小学校では、このような力を廊下の掲示板を通してクイズ形式で楽しく培っています。

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JFAこころのプロジェクト「夢の教室」(5年)

JFAこころのプロジェクトとして夢や目標を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ、フェアプレーや助け合いの精神を、子どもたちと語り合い、触れ合いながら伝えていく「夢の教室」を実施しました。

今回の夢先生は、佐藤悠介先生でした。

  

 

佐藤先生は、小学生時にサッカーを始め、高校を卒業した 1996 年に名古屋グランパスエイト(現 名古屋グランパス)に加入。MF としてプレーしました。現在はサッカー解説や講演など幅広く活動しています。

佐藤先生からは、次のようなお話をいただきました。

〇目標を達成させる、夢を実現させるためにはきっかけが大切。(佐藤先生の場合は漫画だったそうです。)

〇周りの友達や親から夢を否定され、モチベーションが下がってしまったこともあった。

サッカーがチームスポーツだったことがよかった。仲間から励ましてもらってやる気が向上した。

そのときに「言葉の力」を感じた。言葉は、人を励ますこともできるし、傷つけてしまうこともある。

ただし、人を傷つけると必ず自分に返ってくるから気をつけてほしい。

〇どんなことに対しても「感謝の気持ち」をもつことが一番大切なこと

〇夢を実現する人は1日1日1分1秒を無駄なく、何事にも全力で取り組み、すべての人・もの・ことに感謝できる人だと思う。

これからの5年生の子どもたちに役立ちそうなたくさんのお話をいただきました。

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校内なわとび記録会 開催

冬休み中もがんばってきたなわとびの発表の機会である校内なわとび記録会を行いました。

本日の4年生の記録会がスタートとなり、各学年随時実施していきます。

大きく分けて、持久とびと種目跳びを行います。

持久跳びは各学年の数字の部分の分数(1年生なら1分、4年生なら4分)を飛び続けられるかに挑戦しています。

種目跳びは、各学年の子どもたちが跳べそうな種目を選んで回数を数えます。

これまでの練習の成果が出せるといいですね。

 

 

 

 

 

記録証を持ち帰ることと思いますので、結果はもちろん、これまでのがんばり等、子どもたちをほめてあげていただければと思います。

 

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これっておもしろい ~ 違いは多様性 ~(6年:国際理解)

本日、6年生は、福島県国際交流協会派遣講師(外部専門家)渡辺光男様をお迎えして、総合的な学習の時間を使って国際理解についての学習に取り組みました。

講師の先生から自己紹介、国際交流会館紹介などがあり、オーストラリア クイズを出していただきました。

また、オー ストラリアで感じた「違 い」について「これっておもしろい (Aus編)」という視点でお話いただきました。

〇日本の学校では、鉛筆と消しゴムを使うが、オーストラリアではペンを使うのが普通であること

〇日本の学校では、児童が自分たちで学校を掃除するが、オーストラリアでは清掃業者が行うこと

   ※これを仕事としている人々がいること  ※イスはそのまま机の上に乗せることに驚き

〇日本のお札は、紙でできているが、オーストラリアのお金はビニールのように透明であること

〇日本のタクシーは、待っていれば運転手がドアを開けてくれ、後部座席に乗り込むが、オーストラリアでは、自分でドアを開け、助手席に乗ること

 

 

 

世界の様々な国の方々と関わっているからこそ感じる多様性についてお話いただいたので子どもたちも興味津々でした。

 

 

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光サンドイッチ(3年:図画工作科)

3年生は、光を通す材料をトレーシングペーパーではさみ、やわらかい光のかざりを作りました。

できあがった作品は、教室の窓に飾ってあります。

やわらかい光の中で学習に取り組んでいます。

  

 

ご家庭に持ち帰った際には、どうぞ窓に飾ってやさしい光の芸術を楽しんでみてください。

 

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希望と勇気、努力と強い意志(6年:道徳)

 「市民に愛される動物園を目指して」という旭山動物園再建の物語資料を使って、希望と勇気、努力と強い意志について考えました。

動物園が閉園、そして廃園の危機を迎えた時、園長の小菅さんがどのような考えをもち、困難を乗り越えようとしたのかを考えました。
「当たり前のことをやろう」と大切なことを見つめて立ち向かう生き方に学び、困難に直面しても、強く生き抜こうとする気持ちを高めることができました。

 

 

 

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伝統を引き継ぐ(鼓笛)

3学期も昼休みには鼓笛隊を引き継ごうと4・5・6年生が活動しています。

音楽室から息の合った鼓隊の演奏が聞こえてきましたので少しの間、参観させていただきました。

  

演奏していたのは4・5年生。6年生は、これまで伝えてきたことの責任と喜びを感じながらしみじみとその演奏に聞き入っていました。

伝統を引き継ぐ。

このようにして五百川小学校の鼓笛隊の伝統を引き継がれてきていることを改めて実感することができた一場面でした。

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