五百川小ニュース

2017年1月の記事一覧

米粉パンづくり体験(5年総合)

1月27日(金)、5年生38名が米づくり体験の一環で米粉パンづくり体験を行いました。
講師に、学区内青田の「御稲プライマル・フレッシュ工房」の後藤さんと布川さんを招き、グループごとにレシピにそって、①米粉のクッキー②米粉の蒸しパン③三五八のスープを調理しました。

米(米粉)を使ってこんな調理ができるなんてびっくりでした。先生方にも試食していただき、大好評でした。

米粉パン作りは力もほしかったけれど楽しかったです。家族にも食べさせてあげたいと思いました。
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スキー体験教室(3~6年)

1月26日(木)、あだたら高原スキー場で、3年生から6年生までの180名が、スキー体験をしました。
子どもたちは、初級から上級まで21班に分かれ、それぞれ担当インストラクターから指導を受け、午前の部と午後の部を楽しみました。昨年から、また少し上手になって帰ってきました。

今年は雪も風もなく、最高のスキー日和でした。

スキーが苦手な子も得意な子も、それぞれのコースで特訓しました。

お昼の持参おにぎりとスキー場特製の豚汁は、午後のエネルギーになりました。
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PTA顧問会より国語辞典寄贈

1月21日、17名の歴代校長・歴代PTA会長が出席し、第37回五百川小PTA顧問会総会が行われました。
現校長より学校の現況報告を行ったあと、今年度の事業報告と来年度の事業計画、来年度の役員改選について、話し合われました。
その後、懇親会が行われ、遠い昔の五百川小学校時代の話やおたがいの近況報告をし、元気で来年も再会できるようにと誓い合いました。
今年度より、日常の学習に役立てるため、顧問会より2年生全員を対象に国語辞典を寄贈することになりました。



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雅楽体験(越天楽)

1月17日(火)、荒井太々神楽の7名の講師を迎え、6年生が雅楽体験をしました。
まず音楽の教科書に掲載されている「越天楽」の演奏を鑑賞し、リコーダーとは違った神秘的な音色に感動しました。
そのあと、荒井の太々神楽の歴史を聞いたり、体験したりして、神の世界を楽しみました。

神楽とは、神をまつるために奉する歌舞で、日本の伝統芸能の一つです。

荒井の太々神楽では後継者の育成を考えて活動しています。ぜひ参加してみてください。



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朝の雪かき(除雪機初出動)

1月13日(金)、朝は予報通りの積雪となりました。
子どもたちの通学路整備のために、市内在住の教職員だけでなく、福島市や郡山市在住の教職員もいつもより早く出勤し、雪かきをしました。
給食車の通り道確保のため、除雪機も活躍しました。

子どもたちは、転倒することなく安全に登校できました。
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だんごさし体験(五百川遊友クラブ)

1月11日(水)、五百川遊友クラブで「だんごさし体験」を行いました。
「だんごさし」は、1月15日を小正月と呼び、豊作を願って木の枝に大判小判や鯛をぶら下げ、枝の尖端に団子を刺して「花」に見立てます。
遊友クラブ指導員の皆さんが、早々と家庭科室でハナミズキの枝の準備、だんご作りの準備、枝に飾る小判や鯉の準備をしてくださいました。
子どもたちは、できあがった「だんごさし」を大事に家に持って帰りました。


校長室前にも、完成した「だんごさし」を飾っていただきました。
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第3学期始業式

平成29年1月10日(火)、第3学期始業式を行いました。
校長式辞では、「夢(ドリーム)」&「挑戦(チャレンジ)」についての話があり、子どもたちから、自分の夢に向かって少しでも努力してみようという心が伝わってきました。

6年生代表の「私たちには中学校入学まで52日間しかないので何事も頑張りたい」という決意が、下級生にもしっかりと伝わりました。


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走り初め(小・中学生合同練習)

1月7日(土)、上尾駅伝の練習を兼ね、市内小・中学生他約30名が走り初めを行いました。ニューイヤー駅伝や箱根駅伝の直後でもあり、それぞれ将来を夢見て走りました。

中学生が引っ張る練習は、小学生にも刺激のある練習となりました。
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いよいよ第3学期

1月10日(火)、52日間の第3学期が始まります。
教室や廊下には、子どもたちがめあてを持ち意欲的にスタートができるよう、メッセージが書かれています。
266名児童の「今年のめあて」が達成できよう、学校と家庭と地域で連携して教育活動をすすめていきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。

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