五百川小ニュース

2016年11月の記事一覧

「少年の主張」発表

11月27日(日)午前10時より、サンライズもとみやで第10回本宮市青少年健全育成推進大会が行われ、「少年の主張」では、6年生の遠藤優太さんが、「仲間にありがとう」を発表しました。

発表では、避難生活での感謝を忘れず、駅伝を通した仲間づくりができたことをテーマに、仲間のありがたさやすばらしさを会場の皆様に伝えました。
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交通教育専門員加藤悦子さんに児童会で感謝状

このほど学区内交通教育専門員の加藤悦子さんが「福島県交通対策協議会長賞」を受賞しました。
児童会では、14班各班長の手紙と「感謝状」をお渡ししました。
加藤悦子さんには、毎朝、現場での交通指導をしていただき、学校評議員としても、五百川小学校を見守っていただいています。
交通教室では、いつも「止まる」「見る」「待つ」を何度も教えていただき、登下校や自転車で遊びに行くとき、その言葉を思い出し、自分の命を守ることができています。

加藤さんの交通指導には、厳しさと優しさがあり、事故なく過ごせるのも加藤さんのおかげです。
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ひまわり班自由遊び

11月22日(火)、縦割りひまわり班28班で、班ごとに相談して決めた自由遊びをしました。
「王様じゃんけん」「もとみやカルタ」「トランプ」「UNO」「ハンカチおとし」「いす取りゲーム」など・・・。楽しい15分間でした。

班ごとに相談して決めたので、6年生は責任を持って取り組んでいました。
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脱穀体験

11月16日(木)5年生38名は、学区内の後藤勇さんの指導を受け、脱穀体験を行いました。(5月20日:田植え、10月5日:稲刈り)
杭から天日で乾燥した稲をとりはずし、脱穀機にかけ、籾殻つきの米だけを収穫しました。

乾燥した稲を、機械まで運びました。米はどっしり重かったです。

田んぼに落ちていた一粒一粒をていねいに拾いました。
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新記録!校内持久走大会

11月10日(木)、やや肌寒い天候でしたが、約100名の保護者の皆様の応援をいただき、校内持久走大会が行われました。
昨年の記録を目標に練習してきたので、各学年で新記録が生まれました。


低学年ブロック 1000M(女子の部・男子の部)
中学年の部 1400M(女子の部・男子の部)

高学年の部 2000M(女子の部・男子の部)

マラソンカード(42.195km)は、4月からのべ256名が完走しました。
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ふれあいサロン訪問

11月8日(水)3年生34名が、総合的な学習の時間に、青田三ツ池と荒井五百川のふれあいサロンに出かけました。
お年寄りの皆さんとのふれあいは6月に続いて2回目です。
今回は、学習発表会で発表した歌を披露したり、どんぐりで作った作品をプレゼントしたりして、とても喜んでもらいました。

肩たたきも、とても喜んでいただきました。
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あだたら健康マラソン大会43名参加

11月5日(土)大玉村で開催された第28回あだたら健康マラソン大会に、1年生から6年生までの希望者が43名参加し、全員完走、17名入賞しました。
10日(木)に行われる校内持久走大会のいい練習になりました。
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教育週間前半106名来校

ふくしま教育週間(11/1~11/7)。五百川小学校では、11月2日と11月4日に、フリー参観を実施しました。どの教室にも保護者のみなさんがたくさん来校され、日常の子どもたちのようすを参観しました。
両日参観された保護者の方もあり、2日間で106名来校されました。11月10日には全校持久走大会が行われます。たくさんの応援をお待ちしております。


2年生の生活科サツマイモ収穫授業と、4年生の体育科持久走の授業。
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夢先生(ふるさと福島に希望の灯を)

11月2日(水)、夢先生が5年生のための授業を行いました。
講師は、道徳副読本にも掲載されている福島県出身の加藤和さんです。
加藤和さんは、ロンドンオリンピック競泳二百メートル個人メドレーに出場し、福島県民に希望と勇気を与えました。

加藤和さんから、「出会い」「感謝」「覚悟」のキーワードで、夢の実現についての体験を聞きました。そのあと、子どもたちも、自分の将来の夢を考えました。
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