五百川小ニュース

2015年11月の記事一覧

木とのふれあい創出事業(木工工作)

福島県林業振興課からたくさんの工作用資材をいただき、3年生は図工科「トントンドンドンくぎうち名人」に取り組みました。

金づちで手を打たないよう、真剣にくぎを打ちました。
材料から発想して、大きな作品が出来上がりました。
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「少年の主張」(青少年健全育成推進大会)

11月22日、サンライズもとみやで、第9回本宮市青少年健全育成推進大会が開催されました。「少年の主張」では、小学生から高校生までの11名がそれぞれの体験や思いを発表しました。
五百川小学校からは6年生の遠藤滉己くんが、「駅伝から学んだこと」をテーマに、3年間の駅伝参加体験から学んだことを発表しました。どの発表も、体験に裏付けされたすばらしい発表でした。
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コシヒカリ、食卓へ!

米づくり講師の後藤勇さんから、米作りを体験した5年生54名と教職員へ、「もとみやコシヒカリ1㎏」をいただきました。
立派な包装なのでもったいないのですが、今週各家庭でいただくことにしました。
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「夢の先生」から将来の夢を考える。

今年は、5年1組に都築龍太先生(元プロサッカー選手、現さいたま市議会議員)、5年2組に秋本真吾先生(元プロ陸上選手、現大熊町の子どもたちを支援する団体代表)を迎え、「夢の先生」を開催しました。

1組は、都築先生の「目標」「達成」「自信」をキーワードに将来の夢を考えました。

2組は、秋本先生の「好きなことを見つける」「チャレンジ」「本気」をキーワードに、将来の夢を考えました。

11月22日、サンライズもとみやで開催される本宮市青少年健全育成会議で、6年遠藤滉己くんが「駅伝から学んだこと」を発表します。昨年の「夢の先生」の学習が生かされています。
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脱穀作業(米づくり最終)

11月13日、5年生54名が、後藤勇さんの指導を受け、市内田んぼで脱穀作業を行いました。
4月15日の種籾植え、5月20日の田植え、6月26日の除草に続き、10月9日の稲刈りに続き、5回目の米作り活動になります。
今回が収穫の最終作業となり、間もなく精米を行い、白米になる予定です。

天日で乾燥した稲を全員で分担し脱穀機械に入れます。

脱穀したを米を袋に入れます。袋はあっという間にいっぱいになります。

わらと米を、それぞれ分担して運びました。
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サツマイモほり

2年生36名が、5月に植えたサツマイモの収穫をしました。
震災の頃は、作物をつくれなかったので、2年生にとっては初めてのサツマイモ掘りです。
今年は夏が暑かったせいか、畑がよかったのか、大根のようなサツマイモがごろごろ出てきました。
収穫したサツマイモは、荒井モニタリングセンターで放射能測定を行い、「セシウム検出せず」でした。

左が5月の畑、右が11月の畑です。

畑の虫にびっくり。サツマイモの大きさにびっくり。


こんなに大きなサツマイモを見たことがありません。どんなふうに料理して食べようかな?
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ふくしま教育週間②(戦争体験講話・学校保健委員会)

11月4日に、6年生42名が、講師の本田さんと大塚さんより戦争体験講話を聞きました。この本宮の地でも悲しい話があったことを6年生なりに真剣に受け止めました。
11月5日には、5年生6年生96名が学校保健委員会を開催し、郡山北警察署本宮分庁舎杉内さんを講師に迎え、「心の健康」をテーマに学習しました。保護者もいっしょに参加し心の健康の課題を考えました。

本田さんより、戦争を逃れるための「疎開」についてお聞きしました。


心の健康のメモ 
 ①万引きは「ドロボウ」
 ②自分のものと、ひとのものは「ケジメ」とつけよう
 ③「暴力」はダメ
 ➃ナイフなどを持ち歩いてはいけません
 ⑤だれだって、からかわれたり、いじめられるのは悲しいもの
 ⑥「家出」は危険がいっぱい
 ⑦夜遊びはしない
 ⑧体によくないお酒とタバコ、体を狂わせる薬物
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ふくしま教育週間①持久走大会

今週、福島県内で開催されている「ふくしま教育週間」。
五百川小学校では、本日、持久走大会を実施しました。保護者の皆さまの応援が力になり、練習よりタイムが短縮しました。たくさんの応援ありがとうございました。

何よりの晴天。昨日は体育アドバイザー川口先生のご指導をいただきました。

約100名の応援ありがとうございました。応援は何倍もの力が出ます。

各学年男女別3位まで特製のメダルが贈られました。メダルは森林学習講師(森の案内人)蓮沼さんからのプレゼントです。
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