五百川小ニュース

2014年5月の記事一覧

将来は日本陸上代表選手に!(南達陸上大会)

昨日5月28日、第21回南達方部小学校交歓陸上競技大会が行われました。南達方部9校の小学5年生6年生が「走」「跳」「投」を競いました。
陸上競技のおもしろさや素晴らしさを体感した子どもたち、是非、将来は日本陸上の代表選手になり、国内や世界で活躍してほしいと思います。


壮行会で、そして白沢運動場で「ピンクのはちまき(五百川小)」が輝きました。

6月6日~8日、とうほうみんなのスタジアム(福島市)で「第98回日本陸上競技選手権大会」が行われます。日本トップクラスのアスリートを福島で応援できる絶好の機会です。

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ひまわり新聞発行(全校生のためにがんばる!)

児童会広報委員会で「ひまわり新聞」を作りました。
(1)1年生の取材(テーマ・・・好きなもの)
   数名にインタビューしたところ、好きなものがなぜかほとんど同じ結果になりました。
   教科では「算数」、給食では「カレー」でした。
(2)5年生6年生への取材(テーマ・・・南達陸上)
   「毎日練習する」「練習あるのみ」と素晴らしい。
(3)児童会への取材(テーマ・・・8つの委員会の目標)
   放送・運動・保健・環境・図書・ボランティア・給食・広報
   どの委員会も、全校生のために一生懸命活動したいとコメントしていました。
   

6年生が中心になり縦割りひまわり班で取り組んだ「一年生を迎える会」

「新聞紙に何人乗れるかゲーム」でひまわり班が団結しました

「くじらぐも」も応援している陸上練習、いよいよ本番!

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PTA環境美化活動お世話になりました。

5月18日(日)PTA環境整備委員会主催の環境美化活動が行われました。
今回は、保護者の皆さんと教職員が校庭の除草とプール清掃に分かれ、約1時間美化活動に汗を流しました。
保護者といっしょに参加した児童は、校庭の草集めやプール清掃の水運びを一生懸命手伝っていました。

家庭や職場での仕事ぶりがPTA作業にも発揮されました。子どもたちも大人並みに働きました。
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消防士になったら(4年社会科見学学習)

東日本大震災以降、「自衛隊や消防士になって、人の役に立ちたい」という若者が増えているそうです。
4年生56名が、このほど、社会科の学習「くらしを守る」(※火事からくらしを守る※事故や事件からくらしを守る)で南消防署に行って来ました。


火事や事故の時しか出動しない消防車や救急車は、見るだけでも緊張します!!

子どもたちの感想
・消防車のどこに2トンの水が入っているのかなと思った。
・ポンプ車の中に、30本ものホースが入っていることが分かりびっくりしました。
・見学の最中にも、救急車が二回出動していた。てきぱきしているのがすごかった。
・ぼくがもし消防士になったら、いろいろな人を助けてあげたいです。
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田植えをしました(米づくり体験その2)

5月15日、5年生43名が、地区在住の後藤勇さんの田んぼをお借りし、さらに後藤さんの指導を受けて、田植えをしました。4月に苗植えを体験し、今回が「米作り2回目」の体験となります。
田んぼを歩くのはなかなか難しかったですが、苗をしっかりと植えました。
田んぼは学校のすぐ北側にあるので、これから米の生長を観察していきたいと思います。


後方に見えるのは校歌に出てくる名倉山。あぜ道を歩くのは難しい。

田んぼに悪戦苦闘の5年生

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ありがとうございました(イオン黄色いレシートキャンペーン)

このキャンペーンは、2013年度(2013年3月~2014年2月)の期間中、郡山フェスタ店を利用した方が、「五百川小学校BOX」に黄色いレシートを投函し、その総額の1パーセントを五百川小学校に還元してもらうというありがたい企画です。
つまり、五百川小学校の保護者の皆さんや地域の皆さんの間接的なご寄付になります。ありがとうございました。
五百川小学校では、早速、「CDラジカセ2台」「ボール4個」と交換させていただきました。

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憧れのパフォーマンスを見学(陸上教室)

5月28日の南達方部陸上交歓会に向けて、5年生6年生93名が、今年もJ.VICスポーツ塾の現役アスリート(大西さん、水野さん、赤木さん)の皆さんにご指導をいただきました。
どの種目も国内トップレベルの演技を見せていただき、子どもたちは感動するばかりでした。


J.VICの中には、6月6日~8日に「とうほう・みんなのスタジアム」で開催される日本陸上競技選手権大会にも参加される方もいるとのことです。ぜひ、世界陸上・オリンピックを目指してほしいと思います。
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三村一声の石(五百川伝説)

五百川小学校は、昭和41年4月1日、青田・荒井・仁井田の3校を統合し、開校しました。
むかし、この三村(青田村・荒井村・仁井田村)の付近に「立ち見石」と呼ばれた大石があり、その上に登って大声で叫ぶと、三村全体に聞こえたということです。
この伝説の石は、やがて「三村一声の石」と呼ばれるようになり、現在校庭の東側にしっかりと座って、子どもたちを登校してから下校するまで見守っています。


この「三村一声の石」から「五百川がんばれ!!」と古代の声が聞こえてきそう・・・

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