五百川小ニュース

三村一声の石(五百川伝説)

五百川小学校は、昭和41年4月1日、青田・荒井・仁井田の3校を統合し、開校しました。
むかし、この三村(青田村・荒井村・仁井田村)の付近に「立ち見石」と呼ばれた大石があり、その上に登って大声で叫ぶと、三村全体に聞こえたということです。
この伝説の石は、やがて「三村一声の石」と呼ばれるようになり、現在校庭の東側にしっかりと座って、子どもたちを登校してから下校するまで見守っています。


この「三村一声の石」から「五百川がんばれ!!」と古代の声が聞こえてきそう・・・