五百川小ニュース

五百川小の日々

夏休みまで2週間(畑作りと校庭整備)

夏休みまであと10日ほどとなりました。
畑の作物が、しっかりと根を張り、実をつけようとしています。
校庭の草も、いつの間にか畑のようになってしまったので、市役所からトラックを借用して、整備しました。

サツマイモ(2年)、ジャガイモ(6年)、インゲンマメ(5年)、トウモロコシ(5年)がすくすくと育っています。

近所に砂が飛ばないように気をつけながら、しっかりと校庭整備をしました
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いっしょけんめい「ボランティア活動とSL試運転」

自分たちの企画で「力を合わせ」「たのしく」「いっしょけんめい」を合い言葉に、ひまわり班による全校ボランティア活動(除草)と昼食会(弁当)が行われました。


ボランティアの場所と役割分担は、それぞれの班のこだわりで決めました。

五百川小のすぐそばを「SL福島プレDC号」の試運転が行われていました。
SLも汽笛を鳴らし「力をあわせ」「たのしく」「いっしょけんめい」に走っていました。
SL本番は、明日6月28日と明後日6月29日です。
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米づくり体験 その③(除草)

5年生の米づくり体験3回目は、4月の種まき、5月の田植えに続いて、草取り作業です。
今回も地元の後藤勇さんの指導をいただき、昔ながらの回転除草機械を使い、どろんこになりながらすいすいと田んぼを歩きました。
草も取りましたが、ザリガニも採りました。

どろんこ活動は、日本人の生産活動の原点です。
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ヒマワリの花

今から20年ほど前、PTA役員の有志でひまわり会が発足しました。
ひまわり会の皆さんは、毎年「元気」「笑顔」の象徴である「ヒマワリの苗」を校庭に植えてくださっています。東日本大震災後も続いています。
ヒマワリは、校庭の隅っこから、校門から、子どもたちを応援しています。
全校生で、大輪のヒマワリが咲く日を楽しみにしています。


復興のシンボル「ヒマワリの苗」に、ひまわり会の皆さんも気合いが入りました。

夏休みに入る頃、ヒマワリはどのぐらい大きくなっているでしょうか?
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6年修学旅行(会津若松市)

6月17日・18日の二日間、6年生49名が会津若松市へ修学旅行に行ってきました。

会津若松市のシンボルである鶴ヶ城と飯盛山は、特に印象的でした。全員で記念写真が撮れて良かったです。

赤べこや絵ろうそくの絵付けをしてきました。旅館の料理にはびっくりしました。



学校に帰ってくると,5年生からのメッセージが黒板にはってありました。6年生の作った赤べこを見て、5年生は、今から来年を楽しみにしています。
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