五百川小ニュース

2015年2月の記事一覧

2月終わる。

本日で2月が終わり、今年度は3月だけとなりました。
2月26日には、授業参観とPTA総会があり、2月27日には各教室でワックス塗りが行われました。
校庭では、2月23日から覆土工事が行われ、卒業式までには完了予定です。

最後の授業参観が終わり、教室のワックスがけ(水ぶき)を行いました。

3月には校庭覆土が完了し、4月には運動会が行われます
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ビッグアート(卒業制作)

卒業まで21日になりました。
6年生では、図工科の時間に卒業制作「ビッグアート」に取り組みました。
1組も2組も、それぞれ卒業をテーマにしたビッグアートをイメージし、一人1枚から2枚の絵を描き、貼り合わせました。

卒業まで、いよいよ1ヶ月。嬉しいような寂しいような毎日。

卒業のイメージ・・・「校舎」「多行の松」「ひまわり」「教科書」「卒業証書」そして「桜」

卒業メッセージ・・・「思い出いっぱいありがとう」
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もうすぐ小学生(五百川幼保園児との交流会)

昨日、五百川幼保園児53名が来校し、1年生と交流会を行いました。
初めての訪問で緊張していた園児53名。ひょっとしたらもっと緊張していた1年生39名。
でも、歓迎のあいさつが終わり、鍵盤で1年生の校歌演奏発表、その後のぬり絵をいっしょに始めたころは、すっかり仲良くなっていました。
おみやげバッグの中には、「運動会が楽しいよ」「給食がおいしいよ」などと、先輩からのメッセージが綴られていました。

園児は五百川小学校だけでなく他の小学校に入学する子もいますが、もうすぐ小学生!がんばってください!

さすがは1年生。教え方もじょうずになりました。
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3学期も後半へ(あと26日)

3学期の51日も前半が終わり、いよいよ来週から後半に入ります。
6年生の教室には、カウントダウンの数字が並べられており、一人一人が目標を持った日々を過ごしています。
2月9日(月)には、6年生が本宮二中の体験入学に参加し、中学校のイメージが少しずつ形になってきました。

中学校の授業はスピードが速くて、レベルが高くて、ついていけるか心配でした。

生徒会の紹介やクイズ、部活動見学で、中学校への興味が高まってきました。
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「登る」「転ぶ」から「滑る」へ(スキー体験教室)

2年ぶりのスキー体験教室が、2月5日、あだたら高原スキー場で行われました。(昨年は大雪のため中止)
今年度は、3~6年185名が参加しました。
経験者が少ないこともあり、午前中は雪に親しむために「登る」「転ぶ」練習を取り入れ、午後からは楽しく滑ることができました。
安達太良山の雪景色が心に残りました。もうすぐ春です。

久しぶりのスキー活動だったので、基本の活動を復習しました。

豚汁、ごちそうさまでした。
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五百川伝統クラブ(クラブ活動)

今年度の最後のクラブ活動が行われました。
外では運動球技クラブがサッカーを行い、室内では他の9つのクラブ活動が行われました。
伝統クラブは茶道と華道を中心に活動してきましたが、最終日は地域の講師(遠藤光信さん)を迎え華道を行いました。



「花で相手に何を伝えるか」がテーマです。

菜の花や梅の花など、春のかおりが創作意欲をたかめてくれました。

遠藤光信さんには、毎年、卒業式や入学式の会場に花を飾っていただいています。
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尺八と琴に挑戦!

1月の最終日、5名の講師をお迎えして、五年生43名が日本の伝統楽器である「尺八」と「琴」を体験しました。
講師の演奏による日本独特の音色を鑑賞したあとは、グループごとに音出しに挑戦しました。
特に、尺八はエッジがむき出しになっているので、初心者は音が出ないと言われています。伝統を受け継ぐために、尺八や琴に挑戦する子どもたちが増えることを願っています。


授業日、外は雪が降っていました。

琴や尺八の音が出たときは、昔の日本人の仲間になった気分でした。
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