日誌

2022年4月の記事一覧

気づき、考え、実行する (№7)

 全校朝の会で、青少年赤十字の登録式を行いました。校長が、赤十字のことを説明しました。赤十字の父と呼ばれるアンリー・デュナンが、戦争に出くわして、敵味方なく傷ついた兵士の手当てをしたこと。その体験を本に書いて、賛同した人たちが、赤十字が発足させたこと。福島県内の小中高校が青少年赤十字に加盟していること。(令和3年は674校、12万8808人)そして、デュナンのように、「気づき、考え、実行する」気持ちを持ってほしいと伝えました。主体的な気持ちが、自分や社会の発展に貢献するはずです。

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ラインで気持ちがつながるでしょう (№6)

 吉田体育主任が1時間早く学校に来て、整地された校庭にラインを引きました。きっと子ども達も「走りたい」という気持ちが高まることでしょう。昨日は、運動会に向けた団体長会議もありました。学校からの一斉メールでもお伝えしましたが、23日(土)の運動会に向けて、ご家族の皆さんで体調の管理をよろしくお願いします。

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今年も交通事故0(ゼロ)を (№5)

 白沢駐在所の武藤昭寿(あきとし)巡査長様、交通教育専門員の氏家善春(よしはる)様を講師にお招きして、交通教室を行いました。はじめに「道路の歩行中は絶対ふざけない」「歩道があるときは歩道を歩く」「歩道がないときは右側を歩く」「道路の横断時は止まる・見る・待つ、手を挙げて渡る」など、基本的なことを確認しました。また、6年生に「家庭の交通安全推進員」の委嘱も行いました。全員のシートベルト着用など、呼びかけてほしいです。

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清掃・給食のオリエンテーション (№4)

 清掃の仕方とランチルームの給食の指導をしました。毎年、しっかり確認しながら、上手な清掃、衛生的な給食が継続できます。清掃では、「ぞうきんのコの字がけ」「机の運び方」「雑巾のほし方」「トイレ掃除の仕方」まで、きめ細かく説明します。今年度も協力して取り組めそうです。家庭でもどんどん手伝わせてください。

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中学校でもがんばって (№3)

 6日の午後、入学式を終えた中1の子どもたちが、小学校にあいさつに来ました。学級が2つになったことや何の部活動に入るかの話を楽しそうに報告してくれました。みんな新しい出発です。がんばってください。

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