日誌

2016年5月の記事一覧

わだっ子が毎日「暗誦日本一」に挑戦!-合格者が増加-

全校朝会にて「第1回暗誦集会」を開催の後,5月9日(月)から毎日,1年生から6年生まで,時間を見つけて,校長室へ「〇年の〇〇です。暗誦日本一に来ました!」と,訪れます。先週1週間で,教材No1「春のうた」について,6年生,5年生,4年生,3年生は全員が合格認定され,教材No2「桃太郎」も合格した児童が多数いました。また,1年生,2年生も努力して,教材No1やNo2に挑戦しました。合格者も多く見られました。5月13日現在で,既に教材No3「あるとき」まで合格した児童も多数います。
 このように,自己目標を持ち,時間を見つけて練習したり,発表に来たりしている児童の姿から,「一度で合格しなくても,何度も練習し,合格を目指す努力の姿」に感動を覚えました。素晴らしいです。


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わだっ子の「学び舎」の環境整備―PTA奉仕作業-

5月14日(土),午前6時から本年度最初の環境整備を行いました。校地の土手や体育館周り,プール周辺,校舎の窓ガラス磨きなど,子どもたちが学校生活を気持ちよく送れるよう作業をして頂きました。感謝申し上げます。さらに,早朝にもかかわらず児童も,お父さんやお母さんと一緒に参加し,ボランティア活動を進めていました。大人が行っているボランティアの姿を,子どもたちが見ることで,「豊かな人間性」へつながるものと考えます。


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わだっ子が「あたたかい心」を熊本へ!-義援金を届けました!-

4月30日(土)に実施しました春季大運動会にて,児童会運営委員から,「熊本大地震で被災された皆様方へ少しでも恩返しをしたい。」という優しい心を,保護者の皆様や参加者の皆様へ呼びかけました。その結果,多くの義援金を預かりました。皆様から預かりました「義援金」を,福島民報社本宮支社を通して,熊本へ送りました。ご協力に感謝申し上げます。
<運動会当日,義援金をお願いしました>
 
<義援金を届けました>※皆様の善意2万9357円
5月13日付け,福島民報新聞で紹介されました。

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わだっ子が読書の素晴らしさを伝授!―図書委員会-

5月13日(金),全校集会にて図書委員会より,「読書の素晴らしさ」が説明されました。和田小学校では,昨年度より「家読」を進めております。今年度も毎週,図書コーナーや学年の書架から,貸し出しをしています。図書委員会としては,「もっと多くの図書を読んでほしい。」という願いのもと,今回,図書集会を開催しました。

図書委員会は,読書の素晴らしさや目標冊数,貸し出し方法など,分かりやすく在校児童に伝えることができました。説明後,在校児童から感想が発表され,「はっきり説明ができていて,分かりやすかったです。」「多読賞を今年も目指したいと思います。」など,称賛の感想や自己目標の発表がありました。

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わだっ子が「栽培活動!」―「環境・ふるさと教育」-

5月13日(金),5年生の「米作り」,4年生の「ヘチマ栽培」,3年生の「ヒマワリ栽培」,2年生の「サツマイモ栽培」,1年生の「アサガオ栽培」,6年生の「ジャガイモ栽培」など,全学年で栽培活動を通して,総合学習,生活科,理科など環境教育やふるさと教育に関わる内容として進めています。植物の世話をすること,植物の成長を観察・記録すること,収穫に感謝すること,生命尊重の大切さを学ぶこと,そして,これらの活動を通して「人間力」を育むことへつながるものと考えます。特に,自然豊かな和田地域における「人と植物」や「生活と栽培」の関係を学ぶいい機会でもあります。今後が楽しみです。

<2年生:サツマイモの苗植え付け> 5月13日

<3年生:ヒマワリの種まき> 5月13日

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