日誌

2023年9月の記事一覧

大雨 台風接近「増水に気をつけて」 (№136)

 気温が下がり、校舎内にも涼しい風が入ってきます。本日夕方から明日にかけて、台風が接近します。学校では、朝顔の鉢やプランターを避難させました。川や水路の水も増すと思いますので、お子さんが近寄らないよう声かけをお願いします。

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正しい鉛筆の持ち方で書く (№135)

 鉛筆の持ち方を正しくすることで、整った文字や数字を書くことができます。教員向けの研修で、指先の使い方も、脳がコントロールしていて、今の子どもは、昔ほど文字を多く書いていないこともあり、簡単に定着するものではないと聞きました。学年を問わず、個別に指導を続けていきます。

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興奮・ヤッター! 9月7日 芸術鑑賞教室「寿限無を覚えたい」 (№134)

 昨日、サンライズもとみやで芸術鑑賞教室がありました。今年は、落語です。途中、「江戸大神楽」という芸もあり、本校児童も舞台の上で協力しました。下学年の児童は、有名な「寿限無」のお話に大受けでした。「覚えたい!」と言う感想もありました。

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今日の給食は (№133)

 ごはん、いんげんのみそ汁、いわしの梅煮、笹かまのごま味噌和え、牛乳 636キロカロリー
【一口メモ】 噛む

 よく噛んで食べる事は、「消化・吸収を助ける」という働きがあります。よく噛まずに食事をすると消化がうまくできず、お腹が痛くなってしまうこともあります。よく噛むと“だ液”が多くでます。だ液は噛み砕いた食べものと混ざり、消化を助ける働きがあります。今日の給食も、よく噛んで味わって食べましょう!

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今日の給食は (№132)

 ごはん、じゃがいもと油揚げのみそ汁、白身魚のピザソース焼き、切干大根のサラダ、牛乳 619キロカロリー
【一口メモ】 日本型食生活

 「日本型食生活」という言葉を聞いたことがありますか。これは、「ごはん」を主食として、大豆、野菜、魚などを使ったおかずを食べるというもので、日本人が昔から食べてきた食事です。昭和50年ころには、その伝統的な食生活に、肉、乳製品、くだものがバランス良く加わって理想的な食事になりました。その後、食の欧米化が進み、肉類や油を食べる量が増え、米や野菜を食べる量が減ったため、生活習慣病が増えてきたといわれています。健康で長生きするためにも、今日の給食のような日本型の食事を参考に自分の食事を見直してみましょう。

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今日の給食は (№131)

 ゆかりごはん、豚汁、厚焼きたまご、いそ和え、牛乳 599キロカロリー
【一口メモ】 クイズ 「よくかまないで食べ物を食べると、胃はどうなるでしょうか?」

 次の3つから選んでください。① 胃の調子がよくなる ② 病気になったり、栄養が体の中に入らなくなる ③ 早く消化される 答え ②病気になったり、栄養が体の中に入らなくなる

 食べ物をかまないで飲み込んだりしていると、胃はいつもの何倍もの時間をかけて働くため、胃が弱くなって病気になったりします。消化しきれないまま食べ物は腸に送られ、腸では栄養分の吸収が悪くなります。胃にも負担がかかるので、食べ物はよくかんで食べましょう。

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今日の給食は (№130)

 ごはん、オクラのみそ汁、納豆、じゃがいもと豚肉の旨煮、牛乳 646キロカロリー
【一口メモ】 納豆

 昔、兵士が馬に積んでいた煮豆が、馬の体温で蒸れて、においが強くネバネバしたものになりました。はらぺこだった兵士たちが食べてみたところ、意外なおいしさに驚きました。こうして納豆がうまれたそうです。納豆には、みなさんの体をつくる、たんぱく質はもちろんのこと、食物繊維やカルシウム、ビタミンもたくさん入っています。また、納豆菌は、お腹の中にいる良い菌を増やしてお腹の調子を整えてくれます。

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今日の給食は (№129)

 ごはん、沢煮椀、さんま竜田揚げ、菊花浸し、牛乳 737キロカロリー
【一口メモ】 さんま

 秋においしい魚の代表は秋刀魚といわれています。秋刀魚に多く含まれているものは何でしょう。① ビタミンA ② DHA(ドコサヘキサエン酸) ③ ビタミンC 

答えは、②です。青背の魚に多いDHA(ドコサキサエン酸)は、体に良い脂肪酸で、血液をサラサラにし、脳の活性化に役立つとされています。その他にさんまは、たんぱく質、カルシウム、鉄なども多く、この旬の時期にたくさん食べてほしい魚です。体の中から健康になりましょう。

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