日誌

2022年6月の記事一覧

今日の給食は (№127)

 ごはん、えびボールスープ、鶏肉のアーモンドがけ、ほうれん草のごま和え、牛乳 679キロカロリー
【給食一口メモ】 黄色の食品 ごま
 ごまの原産地は、アフリカです。日本には中国から伝わり、奈良時代にはつくられていました。中国では、実が麻の実に似ていることと西(胡)の方から伝わったので、胡麻という漢字を書きます。平安時代には、ゴマ油を使った料理が広く作られたり、灯油としても使われました。ごまは、品種ではなく、皮の色で、黒ごま、白ごま、茶ごまに分けられています。ごまには血液をサラサラにし流れをよくする脂肪が含まれています。また、たんぱく質、鉄分、ビタミンB1・ビタミンEが豊富に含まれています。昔から長寿の食品とされているので、毎日の食事にとりいれたい食品です。BGMは、チャイコフスキー「花のワルツ」、マクダウェル「野ばらによせて」

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人権の花が寄贈されました (№126)

 人権擁護員さんが、来校され「人権の花」を寄贈していただきました。昼休みに、児童会の環境委員とボランティアの児童が花壇に定植しました。お互いを尊重する心、命を大切にする心、優しい心、思いやりの心を大切にしていきます。人権擁護委員のみなさん、ありがとうございます。

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今日の給食は (№124)

 ごはん、だんご汁、福島県産カジキカツ、ちぐさ和え、牛乳 692キロカロリー
【給食一口メモ】 地球のことを考えてみよう!SDGs献立
 世界では現在、貧困、飢餓、気候変動など多くの問題が起きています。これらの問題を解消してよりよい世界をつくるために国際連合が定めた17個の目標をSDGs(持続可能な開発目標)といい、「誰一人取り残さない」ことが理念です。今日はカジキやほうれん草、もやしなど福島県産の食材を多く使用し、運搬する際にでる二酸化炭素をできるだけ減らした献立を考えました。地元の食材を使うことで新鮮で美味しい食材を食べられ、地球にも優しい食事にすることができます。自分だけでなく、周りの人、健康や地球環境などいろいろなことを考えて、その日に食べるものを自分で選べるようになれるといいですね。BGMは、ベートーヴェン「エリーゼのために」、マルチェルロ「ベニスの愛」

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4年算数研究授業「角の大きさ 表し方を調べよう」(№122)

 4年生は、研究授業で算数に取り組みました。課題を出して、めあて⇒解決の見通し⇒自分で解決⇒みんなで共有⇒学習のまとめとふりかえりと、テンポ良く授業を進めています。タブレットの使い方にも慣れています。子どもたちは自分の考えをノートを書いて、写真を撮ります。それを教師が大画面で拡大して提示します。子どもはアプリの青ペンを使って、分かりやすく説明します。45分間で全員が180度より大きな角の測り方を身に付けました。みんながんばりました。

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今日の給食は (№121)

 わかめごはん、なめこ汁、野菜コロッケ、豆とツナのサラダ、メロン、牛乳 661キロカロリー
【給食一口メモ】 クイズ「よくかまないで食べ物を食べると、胃はどうなるでしょうか?」次の3つから選んでください。① 胃の調子がよくなる。② 病気になったり、栄養が体の中に入らなくなったりする。③ 早く消化される。⇒答え ②病気になったり、栄養が体の中に入らなくなる。
 食べ物をかまないで飲み込んだりしていると、胃はいつもの何倍もの時間をかけて働くため、胃が弱くなって病気になったりします。消化しきれないまま食べ物は腸に送られ、腸では栄養分の吸収が悪くなります。胃にも負担がかかってしまうので、食べ物はよくかんで食べましょう。昼の放送は、日本昔話「かさじぞう」

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