日誌

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5,6年生も立派な字を書きました (№113)

 本日も書写ボランティアの佐々木菜穂子先生に5、6年生の書写を指導していただきました。先生の筆遣いを見せていただき、そのイメージをもって書いたところ、全員が良い作品を仕上げました。5年生の中には「今日はうまく書けた!」と、自分の作品を見つめる児童もいたようです。佐々木先生、ありがとうございました。

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4~6年「朝のトレーニング」(№96)

 4,5,6年生は、登校して着替えると、トレーニングを10分間位行います。今日は、雨だったので体育館で2周走を繰り返し行いました。持久力や投げる力を高めるとともに、酸素をたくさん吸収することで、頭もリフレッシュしているはずです。

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明日6年生の全国学力・学習状況調査を実施します (№23)

 6年生が、国語、算数、理科の3教科と、生活習慣や学習環境の調査に取り組みます。この調査の目的は、3つあります。①全国的な児童の学力や学習状況を把握・分析し、改善を図る。②学校の児童の教育指導の充実や学習状況の改善に役立てる。③継続的な検証会前サイクルを確立する。6年生のみなさん、実力が発揮できるように、これまでの学習を生かしてがんばってください。

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3.11 全校朝会をしました (№588)

 2011年(平成23年)3月11日(金)の大地震から、11年が経ちました。全校朝会(放送)で、校長が①震災と当時の学校のこと、②この11年間の復興のこと、③これからのこと、を話しました。6年生の感想です。

「東日本大震災のような大地震に備えて、自分の命もみんなの命も守っていけるようになりたい。」

「震災のことを伝えていきたい。これからや福島のためにも勉強をがんばりたい。」

「今私たちが安全でいられるようになったのが復興の力ってすごいと思った。」

「震災を語る人が少なくなるので自分たちが下の人たちに伝えなければいけないと思った。」

「まだ行方不明の人がいることが分かった。地震は本当にこわいと思いました。」

「3分間も揺れて、棚の物が落ちるのがこわいと思いました。もう、亡くなる人の数や行方不明者のニュースを聞きたくないです。」

「震災のことを風化させないように覚えておき、伝え続けていくことが大切だと思った。」

「知らなかったこともあったので、知ることができて良かった。」

「棚の物が飛び出るくらいの大きな揺れだったとは、大変だったと思う。」

「人々が、震災から長い月日をかけて、ここまで復興できたことがよく分かりました。」

「大きいたんすから物が落ちることがあるので、その時は自分の身を守ることを忘れてはならないと思います」

「11年前の今日、人々が大変な思いをしていたことがあらためてわかりました。」

「放射線で外で遊べない状況で、どう生活したのかなと思いました。」

「11年前のことを覚えていませんが、その当時の人は相当こわい思いをしたんだろうなと思いました。」

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6年家庭 タブレットでみんなの考えを共有できます (№518)

 家庭科で「共に生きる地域での生活」という内容を学習しています。「地域でできることはなんだろう?」という課題について、教師から送信されたシートに自分の考えを名前入りで、付せん紙を貼り付けるように入力していきます。教師は、同時進行で児童の考えをグループごとにまとめます。この活動中、教室はしーんとしているのに、児童全員の考えがどんどん増えていきます。短時間で多くの考えにふれ、分類までできました。6年生の学びの深まりが楽しみです。また、校長室のフォルダでも、データを共有できるのも授業の進化を感じます。

  

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6年道徳「光をともした魔法の薬」

 イベルメクチンという薬で、アフリカの失明する感染症から人類を救い、ノーベル賞を受賞した大村 智博士。写真にもあるように、「失敗することを恐れない」「人のためになることをする」「楽な道ばかりはいけない」など、博士の生き方から、自分はどう生きていくのかを考える機会になりました。自分の考えを書いて、隣の席やグループで考えを交流します。発表の後に拍手をするのもいい雰囲気です。書く力や認め合う態度にも成長を感じます。友達の考えを聞き合いながら自分の考えをさらに深められるのが、対話的な学習の良さです。人の考えに感想を言ったり、「こういう考え方もあるんじゃない」と別の視点から付け加えたりする対話をたくさん経験してほしいです。

 

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6年社会「町人の文化と新しい学問」

 江戸時代の版画の挿絵を見て、児童は、「人、船、店がたくさんある」「にぎやかだ」と気づいたことを発表していました。下の挿絵は、花火の人混みの様子です。江戸時代後半まで学習が進みました。蘭学や国学という新しい学問が社会にどのように広がったのか、今の時代と比べてもおもしろそうです。

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6年理科 テストのふり返り

 テストが返されました。ふり返りが大事です。間違ったところを友達に教えてもらってもいいんです。教えるのも勉強です。内蔵の働きもしっかり理解できたことでしょう。

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音楽 安達地区音楽祭合奏の部 金賞です

 9月10日(金)に5、6年生が参加した安達地区音楽祭は、審査の結果、金賞でした。賞には、金賞と銀賞があって、その金賞なので、演奏の内容が良かったのだと思います。児童の一言感想を載せます。

安斎 里菜 緊張したけど、練習の成果を生かして一生懸命弾けたので良かったです。
佐藤 言美 リハーサルではなかなか合わなかったけど、本番は強弱を工夫して全力で演奏できました。
渡辺 真菜 木琴は細かい動きが多いので、ミスをしないようにみんなと合わせてがんばりました。
三菅 真輝 合奏の本番では一度ミスがあったけど、完璧だったので良かったです。
菅野 遥人 ステージに立ったとき、足がふるえたけど、演奏をすれば楽しかったです。
鈴木 芯  ぼくは、自信をもって楽しめたので良かったです。優勝できると信じてます。
髙橋 美羽 アコーディオンの強弱を付け、練習の成果を出して演奏をがんばりました。
三菅 璃音 私は地区音楽祭で緊張したけど、練習の成果を出し切れたので良かったです。
五十嵐美咲 私は小太鼓で強弱を意識してがんばりました。練習よりもうまくいったので良かったです。
佐藤 優空 ぼくは、とても優勝したいと思いました。なので、打ち方と止め方を工夫しました。
小川 哲司 ぼくは、鉄琴をやって、最後のところは心配だったけどがんばれました。
三瓶 楓果 とても緊張していたけど今までで一番いい演奏ができたので良かったです。
稲田 丈一 ぼくは最後のパートのところで、シンバルとうまく演奏し切れたので良かったです。
曽我 清保 ぼくは、合奏の初めに細かいミスをしましたが、その後はとてもうまくいきました。
三浦 蓮  今まで優勝できるようにがんばってきたので、報告が楽しみです。
石橋 芽依 1~4年生が応援してくれたので、期待に応えるように上手にできました。
稲田 菜歩 今まで練習してきた成果をしっかり発揮できました!最後かっこよく決まって良かったです。
渡邊 初葵 速いリズムをまちがえないようにがんばりました。難しかったけれど上手に弾けて良かったです。
常泉 蓮斗 最後の部分が合うように気をつけました。うまくいって安心しました。

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音楽 5・6年生 安達地区音楽祭参加 これまでで最高の演奏でした

 二本松市民会館に「和田小学校 曲名は、カルメン 第1幕への前奏曲」とアナウンスが流れ、5・6年生の演奏が始まりました。練習の成果を発揮して、心に響くすばらしい演奏でした。安達地区の小学校は本校を含めて2校の参加です。立派に参加できて、人生の思い出の1ページに残ることと思います。写真は、ビデオ撮影機のスナップショットです。

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