本宮二中ニュース

本宮二中の日々

本宮二中 朝会

 朝会を行いました。内容は、校長講話、表彰披露、委員会だよりです。校長講話では、ふくしま駅伝に参加した6名の生徒や自身の経験を基に、継続した努力の大切さをお話いただきました。また、表彰披露では、税の標語入賞の披露が行われました。委員会だよりでは、中央委員会、生活委員会、体育委員会、放送委員会、保健委員会から活動報告が行われました。

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本宮二中 月食 

 19日(金)の夕方から20時前にかけて、日本国内の広い範囲で月の一部が欠けて見える部分月食が起こります。今回は部分月食とはいえ月の直径の98%が隠れるため、「ほぼ月全体が隠れる皆既月食に近い」状態といいます。今回と同じように、「限りなく皆既に近い部分月食」が日本全国で見られたのは、140年前(1881年12月6日)までさかのぼります。

 本校では理科担当教師が放送で、部分月食について生徒に伝えました。今後も、学校での学びと実生活がつながるような指導を続けていきます。

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本宮二中 部活動再開

 期末テストが終わり、校庭に元気な生徒達の声が帰ってきました。日没が早まるにつれて部活動時間も短くなっていますが、集中して練習に取り組んでいます。

 大好きな部活動を通して、多くのことを学んでほしいです。

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本宮二中 給食

 メニューは、「ごはん 豚肉のみそ焼き もやしとコーンの炒めもの さつま汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 地産地消とは、その地域で生産されたものを、その地域で消費することです。国では、学校給食、企業の食堂などの様々な施設や形態における地場産物の利用の拡大に向けた取組を推進しています。
 給食センターでも、地産地消の推進に向けて、地場産物を積極的に活用した給食を提供しています。今日は、福島県産の豚肉、ウインナー、もやし、鶏肉、さつまいも、地元産の大根、人参、ねぎを給食に使用しています。新鮮でおいしい地元産の食材を食べて、元気に過ごしましょう。

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本宮二中 校内授業研究会

 4校時目に3年4組で社会科の授業研究会が行われました。単元は、「現代の民主政治と社会 裁判員制度と司法制度改革(模擬裁判)」です。目標は、『模擬裁判を通して、検察側・弁護士側の対立や根拠をつかみ、自分なりに判決を下すことで、裁判員制度の意義、公正な裁判の仕組みを理解し、自らも市民として主体的に裁判に関わることができる』です。授業では、生徒が役割分担をして模擬裁判を行い自分の判決を下しそれを他者と発表し、最終的な判決をくだしました。その後、裁判についてまとめました。

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