日誌

2023年11月の記事一覧

今日の給食は (№200)

 コッペパン、せかいいちおいしいスープ、ウインナーハリッサソースかけ、和風サラダ、牛乳 647キロカロリー
【一口メモ】 「司書協力献立」

 司書の安達さんコラボの給食です。おススメの本「せかいいちおいしいスープ」は、大食いで食いしん坊の3人組がお腹をすかせて村へやってきます。そのときに、村の人たちは、自分たちの食べ物がなくなってしまうのを恐れて、食材を隠してしまいます。村のみんなから食べ物をもらえなかった3人は、自分たちで「スープ」を作り始めました。すると村の人たちが、隠していた食材、キャベツ・にんじん・じゃがいも・牛乳・牛肉・大麦など持ってきてくれて、「せかいいちおいしいスープ」ができあがります。この「せかいいちおいしいスープ」を給食にアレンジしました。残さず食べましょう。興味がわいたら、図書室や夢図書館や本屋に行ってみてくださいね!ほかにも魅力的な本がいっぱいあるのでいろいろ探してみましょう!

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今日の給食は (№199)

 ごはん、せんべい汁、鮭のちゃんちゃん焼き、おひたし、牛乳 663キロカロリー
【一口メモ】 せんべい汁

 「せんべい汁」は、南部せんべいを使った青森県の郷土料理です。南部せんべいは、旧南部藩の領地だった青森県南東部から岩手県北部にかけての伝統食品で、小麦粉に塩と水を混ぜ鉄製の型で丸く焼いたもの。戦前、農家の多くは鉄製の型を持っており、せんべいは冷害が多く米がよく取れなかった地域の貴重な保存食でした。これを味噌汁や鍋に入れて煮たものが「せんべい汁」です。起源は諸説ありますが、戦前に川で捕れたウグイを使ったあら汁にせんべいを入れて煮たのがきっかけのようです。いつものせんべいとは違う食感を味わって食べましょう。

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5年総合「餅つきで、収穫を実感しました」 (№198)

 11月20日に5年生は、「餅つき」を行いました。岩角寺さんからお借りしたうすときねで、もちを作り、きなこ餅を作りました。田おこし、しろかき、田植え、水の管理、稲刈り、脱穀と米づくりを体験し、みんなで食べるお餅は格別です。来年から、家の手伝いもできるかもしれません。

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今日の給食は (№197)

 ごはん、わかめ汁、鶏肉のハーブ焼き、ハムマリネサラダ、牛乳 650キロカロリー
【一口メモ】 食に関することわざ「健康は富にまさる」

 どれほどの富をもっていても、身体が弱くては仕方がありません。健康と富を比べるなら、健康の方がはるかに良いということわざです。ギリシャ・ローマの古い言葉やイギリスのことわざにも同じような意味の言葉があるそうです。人は健康であってこそ好きなことをしたり、充実した生活を送ることができます。良い習慣を身につけて健康な身体をつくりましょう。

 

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