日誌

2022年6月の記事一覧

本 モトム号の本もたくさん読もう (№150)

 昼休みにモトム号が来校して、本を借りる子どもが多くいました。読み終わった本は、昇降口に返却ケースが置いてあるので、モトム号が来ない日でも返すことができます。いろいろな本をたくさん読みましょう。次回のモトム号来校は7月7日(木)です。

 

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今日の給食は (№149)

 ごはん、春雨スープ、ポークソテーのりんごソースがけ、こまツナサラダ、牛乳 659キロカロリー

【給食一口メモ】 食品ロスを減らすためにできること 

 食品ロスとは、食べられるのに廃棄される食品のことをいいます。みなさんの周りにも、「食品ロス」はありませんか?身近なものでは、給食の食べ残しも食品ロスになります。また、家で食べ残したり、賞味期限切れなどで捨てたりした場合も食品ロスになります。食品ロスを減らすためには、どうしたらよいのでしょうか。まず、①食べ残しをしない、②調理の時に野菜などの皮は厚く剥かない、③買いすぎない、④作りすぎない、⑤家にある食材から使う、⑥賞味期限と消費期限を正しく理解するなどがあります。毎日、食べ物が食べられることに感謝しつつ、食品ロスを減らすためにも、自分ですぐに始められることから行動していきましょう。昼の放送は、日本昔話「一寸法師」

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5、6年いじめ防止出前授業「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」(№146)

 弁護士の齊藤好明 さんをお迎えして、いじめ防止出前授業を行いました。お笑いタレントのまねをして頭をたたくことや、アニメのドラえもんの人間関係を例に、軽はずみでやっていることや、見て見ぬふりをすることについて考えました。子どもたちは、グループで話し合う中で、同じことを言われても、されても、感じ方は人それぞれ違うことを理解していました。積極的に発言する姿があって良いと思いました。齊藤弁護士は、大人になって、お互い嫌な気持ちにならないように、「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」と、繰り返し話されていました。また、SNSについては、相手の表情が見えないので、相手をにつらい目に遭わせていることを気づきにくい危険があると話していました。最後に弁護士会の相談窓口のパンフレットをいただきました。困ったときは相談することも学びました。

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