日誌

2021年7月の記事一覧

5,6年 本宮市小中学校国際理解講演会

講師は、福島県国際交流協会の竹田有理様です。「2050年、地球に住めなくなり、新しい惑星に移り住むことになりました。空気、土、日光、適度な温度の惑星に何を持って行きますか?」「ロケットに乗る3人で相談しましょう。」子どもたちは、自分が持って行きたい物も含めて8つにしぼりました。ロケットは出発し今度は、「エンジントラブルで重量制限のため、3つは捨てることになりました。」そこでまた、話し合いです。この話し合いの目的は、「必要な物」「欲しい物」の違いに気づくことです。世界中の人がみんな、あれもこれもほしいと言っていたらどうなるか。持続可能な世界をめざすためにどうするかということです。子どもたちがしぼった5つの物をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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4年社会科出前講座 下水道の巻

福島県下水道公社の竹山智久様を講師としてお招きして、理科室で社会科の出前講座を行いました。「微生物が水をきれいにするところがポイントです。」と説明を受けて、顕微鏡で微生物を観察したり、下水道の模型で流れる仕組みを見せてもらったりしました。健康や生活環境を支える事業についてリアルに理解することができました。

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今日の給食は

<七夕献立>
ちらし寿司 きざみのり 牛乳
ほうれん草のごま和え
星のメンチカツ
七夕すまし汁
七夕ゼリー
→【一口メモ】7月7日は七夕です!七夕は願いごとを書いた短冊を笹にかざりつけたり、そうめんを食べたりします。今日は天の川をイメージして、星形のお麩をすまし汁に入れました。七夕の行事食、楽しく味わって食べましょう。
674キロカロリー
BGMは、ヘンデル「水上の音楽」、メンデルスゾーン「真夏の夜の夢」

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星 五色の短冊への願いごとは

朝、体育館で七夕集会を行いました。12人の代表が願いごとを発表しました。

「自分の店を持ちたい。」「マイケル先生と英語で話せるくらいに英語ができるようにしたい。」「コロナが早く終わってほしい。」「普通に学校行事ができるようになるといい。」「コロナが終わって、家族で旅行がしたい。」等、今の願いごとが分かりました。校長からは、「将来何になりたいですか。人のために何をしたいと思っているか、夏休み前に教えてほしいです。」と話しました。今後、職業も大きく変わっていきますが、少子化による働き手不足を考えると、努力を続ければ、夢や希望は叶いやすいのかもしれません。

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