日誌

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長なわとびコンテストがんばってます (№424)

 福島県教育委員会主催のwebなわとびコンテストに、4~6年生が朝のトレーニングの時間に取り組んでいます。楽しくクラスメイトと協力しながら友情を深め、体力・運動能力の向上を目指しています。本宮市内の小学校も参加しています。3分間で何回跳べるかを競います。現在4年生は、最高記録が150回、県内の4年生「9人以下の部」で14位、5,6年生は、最高記録が216回、県内の6年生「10~25人の部」で30位です。コンテストは、今月31日まで、回数はあと50回くらいいけそうです。動きが速すぎて写真に写りません。

 

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5,6年総合的な学習の時間「違いを超えて理解する力を」 (№418)

 5,6年生は、通訳でオーストラリア観光学ガイドの渡辺光男(てるお)さんをお迎えして、国際理解講座を行いました。オーストラリアのお金や交通、歴史や言葉について、たくさんのことを教えてくださいました。英語を話す国でも、「エイ」を「アイ」と発音するため、「とまと」は「トマイト」、「8」は「アイト」になることや、「yes」は「イース」と発音するなど、初めて聞くことばかりでした。違いがあって当たり前だから、良い悪いと決めつけないで理解することが大切であることを実感しました。

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5,6年体育「運動能力を高めます」 (№413)

 5,6年生は、セントラルスポーツの野沢孝行さんをお迎えして、運動能力開発スクールを行いました。運動神経や腹筋を使うトレーニングをしながら、「鉄棒のさかあがりの訓練にもなります。」と励まされ、「体が動く子がたくさんいますね。」とほめていただきました。継続は力なりです。毎日運動に親しんで、動く体をつくっていきましょう。 

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5,6年JFA「夢の教室」 (№399)

 20日、5、6年生はオンラインで「夢の教室」を実施しました。講師の市来崎 大祐(いちきざき だいすけ)先生は、名実ともに日本武術太極拳界のエースと言われた方です。(オフィシャルブログ⇒https://ameblo.jp/martial-d-arts/)明るい語り口で、自分が成長するために努力したことを話していただきました。児童は、市来崎先生の「人生には、上がったり下がったりの経験がある」「けがをしてもあきらめない」「夢」「自信」「本気だから成長する」という言葉に心を動かされていました。そして、自分の将来の夢や目標について、気持ちを強くしていました。市来崎先生、ありがとうございました。

 

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5,6年防災教室「土砂災害の予兆を知って行動する」(№378)

 福島県二本松土木事務所の後藤様をお迎えし、土砂災害を中心に防災教室を行いました。県内には傾斜30度、高さ5m以上の危険な場所が8689ヵ所あるそうです。和田地区にはこうした場所はないとのことですが、小さながけ崩れは起きる可能性があるそうです。雨が降り続いて「山から音がする」「水が濁る」逆に「川の流れが止まる」場合は、土石流の予兆であり、「小石が斜面から落下する」「斜面からわき水が出る」場合は、がけ崩れの予兆であると教えていただきました。模型を使った説明もありました。将来どんな場所に住んでも、自然災害にあわないよう、予兆に気づいたときは、周りの人と安全な場所へ避難できるようにしましょう。

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6年総合 相手の立場になって考える (№218)

 和田小の6年生は、総合的な学習の時間で自分と人とのつながりを考える学習をしています。今日は「福祉ってなあに?」のオリエンテーションです。本宮市社会福祉協議会から、根本光洋(みつよ)さん、皆川由美子さんを講師としてお呼びしました。実習中の大学生、山口真奈さん、溝口鈴香さんも参加されました。今日は、シャンプーとリンスを文字が見えなくても見分けられるユニバーサルデザイン、無言で息を合わせてジャンケンすること、相手がジェスチャーで何を伝えたいかを見て考えることなど、相手の立場になって考えることの大切さを体験しました。今後3回の体験学習を行います。

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5、6年いじめ防止出前授業「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」(№146)

 弁護士の齊藤好明 さんをお迎えして、いじめ防止出前授業を行いました。お笑いタレントのまねをして頭をたたくことや、アニメのドラえもんの人間関係を例に、軽はずみでやっていることや、見て見ぬふりをすることについて考えました。子どもたちは、グループで話し合う中で、同じことを言われても、されても、感じ方は人それぞれ違うことを理解していました。積極的に発言する姿があって良いと思いました。齊藤弁護士は、大人になって、お互い嫌な気持ちにならないように、「相手がどう思っているか考える習慣をもってほしい」と、繰り返し話されていました。また、SNSについては、相手の表情が見えないので、相手をにつらい目に遭わせていることを気づきにくい危険があると話していました。最後に弁護士会の相談窓口のパンフレットをいただきました。困ったときは相談することも学びました。

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3~6年交通教室「信号が青になっても確認してから発進する」(№142)

 3~6年生は、自転車乗車の場所、発進・走行の仕方、交差点通過の仕方を学びました。自転車に乗るときは、点検をします。⇒ぶたはしゃべる、ぶ=ブレーキ、た=タイヤ、は=ハンドル、しゃ=車体、べる=ベルです。自転車は基本左側通行ですが、13歳未満は歩道を通行できます。ただし、車道側を乗り、歩行者優先です。信号が青でも左右、後方の確認をします。そしてヘルメットをかぶります。日々、油断なく実践できるようにしたいですね。

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汗・焦る 5、6年体育「クロール、平泳ぎ」(№139)

 5、6年生の目標は、「クロール」「平泳ぎ」⇒続けて長く泳ぐ、泳ぐ距離を伸ばす(どちらも25mを目指します)、「安全確保につながる運動」⇒浮いている時間を伸ばす(背浮きで20秒程度)があります。達成できるように、夏休み前に10時間は入ります。水着は毎日、持参させてください。

 

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