日誌

カテゴリ:報告事項

にっこり コミュニティスクール「今年度の家庭での取組は」(№137)

 PTAのみなさんにお願いしたアンケートへのご協力ありがとうございました。集計をもとに稲田会長さん、佐藤副会長さん、学校の校長、教頭、地域連携担当が協議し、PTAで具体的に取り組む内容を2つ決めました。今後、アンケート等で確認しながら、12月には、今年度の取組状況をふりかえることにします。自分の考えや思いを進んで伝え、それが相手にしっかり伝わるようにするための取組とお考えください。

1つ目は、【子どもは、あいさつを自分からはっきりと言えるようにする。】

2つめは、【親は、いろいろな問いかけをしながら、子どもの話を共感的に聞く。】

 なお、アンケートの結果は次の通りです。

アンケート1「子どものあいさつの現状」⇒【結果】①自分からていねいに、はっきり言える。(例 おはようございます)13件、②自分からていねいに言えるが、はっきりしない。2件、③自分から言えるが、短い。(例 おはよ)16件、④声をかけないと、自分からあいさつできないことが多い。3件、未回答13件。

アンケート2「家庭内で、子どもが自分の気持ちを進んで話す、受け答えをはっきりできるようにするために大切なこと」(2つ選択)⇒【結果】①家族で話す機会を意図的に設ける。(夕食時 等)22件、②親が子どもの話を共感的に聞く。(あいづちをうつ、等)24件、③子どもに、自信をもってはっきり話すようにさせる。8件、④子どもが近所(地域)の方に進んであいさつするようにさせる。3件、⑤子どもが家の固定電話に出て、対応できるようにする。0件、⑥家族同士のあいさつを大切にする。(ていねいに、相手を見て、等)5件。

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しらさわ学校運営協議会の活動を開始します (№120)

 白沢地区の小中学校4校でしらさわ学校運営協議会がスタートしました。本年度のテーマは、「あいさつ」を基盤として、自他の多様性を認め、変化に対応し、自己実現に向けてねばり強く歩む子どもの育成です。大きなテーマですので、各校の委員が集まり、「自分の思いを伝え、伝わる」ために、保護者(PTA)、地域で具体的にできることを熱心に話し合いました。(写真参照)ここで出されたアイデアを参考に、和田小のPTAでも取組を進めることになります。PTA会長さんに相談したところ、保護者のみなさんにアンケートを行い、家庭で共通実践できることを本部役員で決めることになりました。つきましては、一斉メールで2つのアンケートを送信しますので、6月15日(水)まで返信願います。なお、返信が難しい場合は、明日、実家庭に紙のアンケート用紙をお配りするのでお答えの上、お子さんに持参させてください。

 

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遊友クラブ 開講しました (№89)

 本宮市の放課後子ども教室推進事業「わだ遊友クラブ」が1,2年生の希望者10人で開講しました。年間31回、様々な体験・交流・学習活動を行い、子どもたちの健全な育成を図ります。また、地域の人々がふれあい、交流して、子どもたちを見守る活動となります。今日は、はじめにスタッフさんと子どもたちが自己紹介をしました。

 

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花丸 R4和田小「おもいやりの木」スタートします 1~6 (№50)

 今年も和田小では、お互いを思いやり、認め合う態度を育てるために「おもいやりの木」の活動を開始します。この活動を通して、よりよい人間関係や、自己肯定感を実感できるようになります。一度に5~6枚紹介します。

今回は、友だちにスイッチの場所を教える、1年生にブランコをゆずる、落ちた鉛筆を拾う、いすを上手に片付ける、ランドセルからの落とし物を拾う

 

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夜 皆既月食は残念ながら

本宮も福島も雲がかかり、月食は見られなかったようです。月食が終わる頃にやっと月の場所が分かるくらいでした。ネット中継やテレビニュースで見た児童もいたようです。今朝の新聞でも写真が載っていました。

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