メニューは,「ごはん さわらの甘みそ焼き 根菜の煮物 白菜のみそ汁 味付のり 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
さわらは、成長とともに名前が変わる出世魚です。体長50㎝までを関西では「サゴシ」、関東では「サゴチ」と呼び、70㎝以上を「さわら」といいます。体調が細長く「狭い腹」から「狭腹(さわら)」と呼ばれるようになったとする説があります。
さわらは、1年を通して獲れますが、漢字では、魚偏に春と書き、春を告げる魚といわれています。とくに瀬戸内海では春が旬とされ、関東では冬の寒鰆がおいしいとされてきました。
今日は、焼いたさわらに、甘みそだれをかけました。まだまだ寒い日が続きますが、春の訪れを感じながら、おいしくいただきましょう。
5組の掲示物を見てみると,素敵な作品が展示されていました。今回の作品は,「箸入れ」です。
内布や自分で作ったプラバンを飾りに付けたりして,見た目もきれいです。
メニューは,「ごはん 鶏肉と大豆の甘辛炒め 野菜のチャプチェ わかめスープ 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
畑の肉といわれている豆は、次のうちどれでしょう?
① 小豆
② えんどう豆
③ 大豆
答え ③大豆
大豆は、畑の肉と呼ばれるほど、たんぱく質がたくさん含まれています。また、カルシウムや鉄、食物繊維も豊富です。
大豆は豆腐や納豆、みそ、しょうゆなどの加工食品も多く、私たちの生活に欠かせない食材です。また、節分のいり豆、正月の黒豆など、行事でも重要な豆です。
朝会は,校長講話と表彰披露・伝達でした。校長講話では,中点連結定理を例にお話がありました。表彰披露では,ソフトテニス部,特設水泳部を行いました。表彰伝達では,パソコン部の統計グラフコンテストの伝達が行われました。
リモートにも慣れ,円滑に会が進みました。運営にあたった生徒会本部役員のみなさん,ありがとうございました。
メニューは,「切り昆布ごはん 豚肉とじゃが芋の旨煮 かき玉汁 はるか 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
昆布は、真昆布、利子昆布などの種類があり、長いものでは10m以上に育ちます。「よろこぶ」にかけて縁起物として、お祝いの席や正月の鏡もちなどに用いられています。
昆布はグルタミン酸などのうま味成分が豊富で、おいしいだしがとれるため、給食では、澄まし汁などのだし汁をとるために使用することもあります。
今日は、細切りにした昆布や鶏ひき肉、油揚げなどが入った切り昆布ごはんです。昆布のうま味がぎっしりつまったご飯を残さず食べましょう。
今日は,税の作文コンクールで「県知事賞」と「県北地方振興局長賞」を受賞した2人の授賞式が行われました。
地方振興局の局長がいらして本校の校長室で授賞式を行いました。2人が作文を書くに当たって家族と税の使われ方について話をしたと言う話を聞いて,局長さんが「これからも税のことについて関心を持ってほしい」とおっしゃっていました。
また,午後は芸術鑑賞教室がありました。今年は「伝統芸能」で,落語を聞きました。
どうやって1人で2役を演じ分けるのかについて,実演しながら学びました。(是非お子さんに聞いてみてください。)また,3年生3名が高座に座って落語の一部をやる体験もありました。
落語は自分の頭の中で話を映像にする「想像力」や前の話との繋がりを見いだす「関連づける力」があると楽しめるのですが,笑いにあふれた本宮二中は,想像力,関連づける力が高いことを感じました。
始めて聞く人も多かった落語でしたが,とても楽しい時間を過ごすことができました。
今日は1・2年生は期末テスト,3年生は実力テストがありました。
みんな真剣に取り組んでいました。
また,6校時は3年生を対象に性に関する指導がありました。
「性」という言葉を「心の性」「体の性」「役割分担と性」など,様々な視点から指導をいただきました。
今日は家庭科の研究授業が行われました。
ボタンを「上手に」縫い付けるためのポイントを見付け,実践する授業でした。ICTが有効活用された分かりやすい授業でした。縫い方を実践した動画を配付し,生徒は動画を見ながらボタン付けに取り組んでいました。ご家庭で,もしボタンを付ける機会があったら,ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
今日は、1学年と3学年で道徳の授業を先生方で見合う機会がありました。
「学びたい、考えてみたいと思うようにするために、どんな工夫ができるのか」「どのように問いかければ生徒たちが考えを深められるか」といった視点から授業を見合いました。ICTを有効に活用し、関心を持たせたり、ペア学習を取り入れて考えを深められるようにしたりといった工夫が見られました。どちらの授業も生徒は真剣に取り組み、これまでの自分を振り返りながらこれからどのように生活していきたいか考えていました。
1学年の授業
3学年の授業
教育委員会訪問が行われました。
教育委員会から、教育長をはじめ8名の方が訪問に来ました。
授業の様子を見ていただいた後に、学校の指導方針についてお伝えしました。
授業の様子を見た参観者の皆さんからは、「活気があって素晴らしい」「”自分に自信をもって”という先生の声掛けが素晴らしい」「生徒と一緒に作り上げていく授業が素晴らしい」と、お褒めの言葉をいただきました。
本宮二中のすばらしさを改めて感じた一日でした。
今日は第二回漢字検定が行われました。
受検級と受検人数は以下のようになっています。
2級(高校卒業レベル) 2名
準2級(高校在学レベル) 10名
3級(中学卒業レベル) 22名
4級(中学在学レベル) 6名
受検生徒はみんな頑張っていました。在籍学年よりも高いレベルを受検する人がたくさんいることに驚きました。
「花には水を 人には思いやりを 自分には高い志を」がどんどん浸透していると思います。
今日は五百川小学校,岩根小学校の6年生の児童が中学校を見学に来ました。
最初に校長先生から中学校で大切な「なおし」について話がありました。
「なおし」とは→仲良く(時間に)遅れない 宿題をきちんとやる の頭文字をあつめて覚えやすくした言葉
それから授業の様子を見て回ってもらいました。
帰ってきたときに話を聞くと,「中学生がとても真剣に勉強をしていた」という感想がたくさん聞こえてきました。
その後,中学校の生活について生徒指導の先生から話がありました。
小学生は来年度が楽しみになるような立派な態度で参加していました。
本日も素晴らしい天気の中,1学年の芋煮会と体育祭が行われました。
1学年は,いわゆる「野外炊飯」が初めての生徒が多く,先生方の丁寧な指導から始まりました。また,メニューを豚汁に統一する形で行われました。
9:30から始まった芋煮会ですが,いざ,調理が始まってみると,11時頃には全ての班が食べていました。
11:30頃見に行ったときには,豚汁がなくなっている班も多く,手際のよさが感じられました。先生方は焼き鳥を空いていて,生徒たちが周りに集まっていました。
味付けは生徒たちにまかせていたようですが,それが様々な味の豚汁ができることに繋がり,みんな大満足の芋煮会になりました。
体育祭は,借り物競走や,フラフープリレーなど,工夫を凝らした内容でした。先生方も参加して,とても楽しい体育祭になったようです。
10月26日の民報新聞に本校の生徒の作品が紹介されました。東北地方の中学生を対象とした「受信環境クリーンコンクール」に参加した本校生徒の絵が,「佳作」に選ばれました。
素晴らしい活躍です。入賞作品を紹介します。
天候が心配された本日の2学年芋煮会&体育祭でしたが,2年生のパワーは天気をも変えました!
素晴らしい天気の中行われた芋煮会。2年生にとっては初めての芋煮会でしたが,生徒は手際よく調理を進め,おいしそうに食べていました。鍋料理,クレープ,焼きそばと,3つの料理を作っている班もありました。先生方も料理を作っていて,お互いに食べ合っている姿を見るとほほえましい気持ちになりました。
体育祭は,小学校の運動会をパワーアップさせた内容のもので,借り物競走や玉入れなどが行われました。こちらも生徒たちは満面の笑み。とても楽しそうでした。