校内合唱コンクールリハーサルを終えて,さらに練習に熱が入ってきました。指揮者,伴奏者,パートリーダーを中心に,それぞれの学級の歌を創り上げています。
1年生は,学年発表の練習を重点的に行っていました。
メニューは,「ごはん メンチカツ 切干大根とひじきのサラダ 青菜のみそ汁 減塩パックソース 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
脂質は、体を動かすエネルギーになったり、細胞膜をつくったりするために欠かせない栄養素ですが、とりすぎてしまうと、がんや心臓病、脳の血管の病気などの生活習慣病を招く原因になってしまいます。
脂質を含む食品には、サラダ油やバターなどの目に見える油以外にも、原料に油がたくさん使われていて見た目には油が見えない食品もあります。そのため、気づかずに脂質をとりすぎていることがあるかもしれません。とりすぎを防ぐために、栄養成分表示を確認してから食べることも大切です。
午前中に校内合唱コンクールリハーサルを行いました。10学級全てが、現在の力を十分に発揮したリハーサルとなりました。本番は土曜日です。「心を1つに声を合わせて」素晴らしい合唱を披露してほしいです。
メニューは,「 ゆかりごはん 県産厚焼き玉子 野菜のプルコギ のっぺい汁 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
のっぺい汁は、日本全国に分布する郷土料理の一つです。のっぺいというのは、「とろみがあって、のっぺりしている」というところからきていて、地方によっては、「のっぺ」、「のっぺ汁」など少しずつ呼び方が違います。
また、地域によって使用する材料やとろみの加減などが大きく異なりますが、主に里芋、人参、椎茸などを出し汁で煮て、しょうゆ、食塩などで味を調え、かたくり粉などでとろみをつけたものです。
のっぺい汁は、とろみがついているので冷めにくく、寒いときでもしばらくの間、温かいまま食べることができます。肌寒さを感じる季節になってきたので、のっぺい汁を食べて、体の中から温めましょう。
10月16日(日)「第16回もとみや駅伝競走大会」が開催されました。
今年は,7チームが参加しました。
第2部門(中学生の部):第1位 本二サッカーバレーA 第4位 本二陸上部 第7位 本二サッカーバレーB
第8位 本二野球バレーB 第9位 本二野球バレーA
第4部門(中学生駅伝の部):第1位 本二駅伝部A 第3位本二駅伝部B
襷を繋ぎ仲間と走った経験は,各部の絆になりました。
大会への参加に際し,保護者の皆様には様々な面でご協力をいただきありがとうございました。
うろこ雲は、いわし雲とも呼ばれます。気象学的には巻積雲(けんせきうん)の一種に分類されます。秋を代表する雲で、上空の高いところに発生します。
秋はほかにも、すじ雲・ナミナミ雲などが現れやすい時期。空の様子から季節の変化を感じることができます。
生徒一人一人が 「○○の秋」を過ごし,充実した日々を送ってほしいです。
メニューは,「ごはん いわしの竜田揚げ いんげんの炒めもの 生揚げのみそ汁 野菜と雑穀のかむふりかけ 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
いわしは、日本の周りの海を回遊する魚で、古くから日本人に親しまれている魚です。平安時代、庶民が食べる魚ということで貴族はあまり食べなかったそうですが、紫式部はおいしい魚だという歌を詠んでいます。
さらにいわしは、コレステロールの代謝促進や肝臓の機能強化に優れたタウリンや貧血を予防する鉄分、そのほかに亜鉛やカリウムなども豊富で、栄養的に非常に優秀な魚です。
今日は、醤油などで下味をつけ、竜田揚げにしました。栄養たっぷりのいわしの竜田揚げをよく噛んで残さず食べましょう。
来週の松の丘祭に向けて,学年発表の準備も本格化しています。各学年とも創意工夫をこらした発表を考えています。
1学年は,手話で歌の練習をしています。
2学年は,職場見学・体験の学習内容を劇で表現します。
3学年は,福祉体験の学習内容を劇で表現します。
メニューは,「わかめごはん カップエッグ 豚肉とキャベツのみそ炒め けんちん汁 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
春キャベツはやわらかいため生食に適していますが、冬のキャベツは寒さに負けないように葉が肉厚のため、煮物や炒め物のように加熱して甘みを引き出す調理方法が適しています。キャベツに含まれているビタミンUは、「キャベジン」とも呼ばれる成分です。胃の粘膜を守ったり、修復する働きがあるため、胃の病気の予防・改善に効果があるといわれています。
今日の給食に使用されているキャベツは、地元で収穫されたものです。キャベツの甘さを感じながらいただきましょう。
12日(水)18:30から第4回学校運営協議会を行いました。
今回の熟議のテーマは「子ども達にどのような力を付けさせたいか」です。
『生きていく力,行動力,コミュニケーション能力,自分の魅力を見付ける,リーダーとして活躍できる力など』が挙げられました。そのために,リーダー研修,異年齢との交流,家庭の力の活用など具体的な内容についても話がでました。未来の本宮市を担う生徒達について,活発な議論がなされました。