メニューは,「わかめごはん カップエッグ 豚肉とキャベツのみそ炒め けんちん汁 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
春キャベツはやわらかいため生食に適していますが、冬のキャベツは寒さに負けないように葉が肉厚のため、煮物や炒め物のように加熱して甘みを引き出す調理方法が適しています。キャベツに含まれているビタミンUは、「キャベジン」とも呼ばれる成分です。胃の粘膜を守ったり、修復する働きがあるため、胃の病気の予防・改善に効果があるといわれています。
今日の給食に使用されているキャベツは、地元で収穫されたものです。キャベツの甘さを感じながらいただきましょう。