12日(金)6校時目に「全校集会(自己マネジメント・学級力向上プロジェクト発表)」を行いました。今回は、コロナ禍ということで密を避けるために、教室を分けて行いました。発表内容は、学級力(良いところ、全体で意識して取り組んでいること)、家庭学習の進め方です。
よりよい学校生活を送ることができるように自分たちが実践していることを丁寧に伝えていました。
メニューは、「ごはん ほっけの昆布しょうゆ焼き もやしの炒めもの 青菜とじゃがいものみそ汁 ふりかけ 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
ひと口0回以上かみましょう!ということで「噛ミング30」というキャッチフレーズを、平成21年6月に厚生労働省という国の機関が発表しました。
ひと口30回以上かむと、①歯の発達、歯の機能を維持する ②食べすぎを防いでくれる ③ストレス解消になる ④誤って飲み込むことを防いでくれる ⑤食材のおいしさがわかる といった、よいことがあります。
「30回もなかなか、かめないよ」という人は、「いつもより5回多くかんでから飲み込む」「噛む回数を意識して食べる」ことからはじめてみましょう。
9日(木)6校時に、2学年で「職業ガイド」の発表会を行いました。
学級毎にグループに分かれて、各自で調べた職業を発表しました。この学習を通して、私たちの生活の中には様々な職業が存在していることや仕事に関わることが自分の生き方に影響するとが分かりました。
歯科検診が行われています。(2-3 2-4 3年生)
医師は、一人一人手袋を交換して感染予防に努めています。
生徒たちは、検診が円滑に行われるように距離をとりながら静かに順番を待っています。
「時と場に応じた行動がとれる」生徒たちに成長を感じました。
メニューは、「山菜うどん 鶏ささみの天ぷら かみかみサラダ レモンゼリー 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
山菜は、山などに自生している食用の植物で「わらび、ぜんまい、ふき、たらのめ、こしあぶら、こごみ、ふきのとう」などがあります。山菜が出回ると「春」の訪れを実感しますね!万葉集にも、摘み草の喜びが読まれており、かなり古い昔から山菜が利用されていることがうかがえます。
山菜のほのかな苦みは、ポリフェノールという成分です。ポリフェノールは、抗酸化力を高め、免疫力や老化抑制を助ける働きがある栄養素の1つです。ゆっくり味わってべましょう。
今日の給食では、山菜うどんのかけ汁に「わらび」を使用しました。