本宮二中ニュース

2022年9月の記事一覧

本宮二中 専門委員会  (No242)

 放課後に、専門委員会を実施しました。今回は、前期の反省と後期への申し送りについてです。早いもので本年度も2折り返しを迎えようとしています。活発な活動を継続しつつ、後期への引き継ぎの準備も始めてほしいです。

 

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本宮二中 給食  (No241)

 メニューは、「ポークカレーライス 和風サラダ ヨーグルト 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 今日のヨーグルトは、会津中央乳業の「会津の小さな喫茶店ヨーグルト」です。
会津中央乳業の製品には、女の子のマークが入っているのを知っていますか?
この女の子のマーク「あの子」は創業者の二瓶四郎さんが第二次世界大戦後に「あ
のとき牛乳があったなら・・・」「栄養があるものを食べさせることができていた
ら・・・」という、子を思う親の切ない思いや「どの子も健康で幸せに育ってほし
い」という願いが込められています。味わって食べましょう。

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本宮二中 給食  (No239)

 メニューは、「菜飯 彩野菜のたまごやき 引き菜炒り だんご汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 みなさんのお家で、地元の郷土料理を食べたことがありますか?今日の献立は、地元のお母さん・おばあちゃんたちに聞いて郷土料理を取り入れた献立にしました。

◎引き菜炒り➞福島県の郷土料理で「引き菜」とは、大根を千切り・細切りにしたものです。元々は冬場のために千切   
       りにして保存した野菜で作られた料理です。家庭によっては、引き菜もちなどにして食べているお家  
       もあるそうですよ。
◎だんご汁➞昔は、小麦も各家庭で作っており、ごはんの代用やおやつに食べていたそうです。また、季節ごとに家で
      とれた野菜がたくさん入っており、栄養価に優れた一品だったようです。今日は、だんごを手作りした
      ので一つ一つ違う形をしていますが、心を込めて作ったので味わって食べてくださいね。

 また、地元の郷土料理に興味が湧いた人は、お家に帰った時に家族に聞いてみるのも良いですね。

 

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本宮二中 給食  (No237)

 メニューは、「ごはん 真鯛の塩麴焼き ぐる煮 打ち込み汁 味付のり 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 みなさんは、四国地方(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)に行ったことがありますか?今日の給食では、四国地方の郷土料理を組み合わせました。

◎真鯛の塩麴焼き➞愛媛県産の真鯛です。愛媛県は鯛の養殖業が全国1位。
◎ぐる煮➞「ぐる」とは一緒や集まり、仲間といった土佐(高知県)の方言です。色々な材料をたくさん集めて煮込む   
     料理なのでこの名前がついたとされています。
◎打ち込み汁➞香川県(かがわけん)の郷土料理で、打ちたての麺を別茹でせず、そのまま、汁に入れる様子から「打ち
       込み汁」と名付けされたと言われています。温暖で雨が少ない香川県は、うどんやパンに使う、小麦  
       の生産に適していて、家庭でも身近な食材です。


 四国地方に興味が湧いたひとは、もっと調べてみましょう。

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本宮二中 給食  (No235)

 メニューは、「ごはん ごまみそささみフライ 海藻サラダ 小松菜とさつまいものみそ汁 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 「牛乳は飲みたくないな・・・」 、そんな気持ちになる人はいませんか?牛乳に含まれるカルシウムは他の食品に比べ、とても体に吸収されやすい形(かたち)になっています。カルシウムは、丈夫な骨をつくるほか、筋肉を動かしたり、神経が情報をやりとりするときに使われる大切な栄養です。
 カルシウムは主に骨に蓄えられ、その量は20歳くらいまでは増えていきますが、その後は少しずつ減っていきます。大人になってしまうとカルシウムの量を増やすことはなかなかできません。もちろん他の食品でもカルシウムを多く含んでいるものはありますが、牛乳は手軽にカルシウムがとれるので、しっかり飲んで、強い骨を作ってほしいです。
冷たくてお腹が痛くなってしまう人は、ひと口ひと口ゆっくり、口の中で牛乳をあたためながら飲み込んでみてくださいね。

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本宮二中 生徒会役員改選立会演説会・投票  (No234)

 6校時に体育館で、生徒会役員改選立会演説会及び投票を行いました。

 演説会では、どの演説も、本宮二中をよりよくしていこうという意欲が伝わってきました。投票は、緊張感が漂う厳粛な雰囲気の中で行われました。

 リーダーシップとフォロアーシップをうまくつないで、質の高い集団をつくってほしいです。

 

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本二中 給食  (No233)

 メニューは、「ごはん しゅうまい 麻婆茄子 肉団子と春雨のスープ 牛乳」です。

<栄養教諭・栄養技師より>

 なすは、奈良時代の初めごろから栽培されている野菜です。日本には100種類以上の品種があります。形によって「長なす」「丸なす」などがあります。油と相性がよいので、炒め物や揚げ物にすると味がまろやかになります。今日の給食は、地元で収穫されたなすを麻婆茄子にしました。旬(しゅん)のなすをおいしくいただきましょう。

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