市内小中学校で実施している日本漢字能力検定・実用数学技能検定・実用英語技能検定のチャレンジ学習に最上位で合格した児童・生徒の表彰式が学校で行われました。
詳細は、広報もとみや4月号に掲載される予定です。
卒業式練習の終了に同窓会入会式が行われました。
会では、鈴木会長より本宮二中の歴史や先輩が大切にしてきた思いをお話いただくとともに、熱いエールをいただきました。その後、同窓会より「校旗」「お盆」をいただきました。誓いのことばでは、晴れて同窓生の仲間入りができる喜びを発表しました。
メニューは、「<中学校お祝い献立> 赤飯 ソースカツ いんげんの炒めもの なめことほうれん草のみそ汁 ごま塩 お祝い 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
赤飯は、もち米に小豆やササゲを混ぜて蒸したおこわです。小豆やササゲの色がゆで汁に移り、それがもち米に吸収されるため、赤色を帯びた色になります。地域によって異なりますが、お祝いの席などで食べることが多いようです。
今日は、中学3年生の卒業を祝い、赤飯にしました。9年間の給食のなかには、苦手な食べ物や苦手な料理もあったと思いますが、様々な食材や料理を経験することも食育の一つです。これからも栄養バランスが整った食事に心がけ、健康に過ごしてほしいと願っています。
5、6校時に卒業証書授与式予行を体育館で行いました。今回は、2年生も参加しました。
3年生の動きも堂々としていて、立派です。当日は、さらに完成度が上がると思います。ご期待ください。
メニューは、「ポークカレーライス りっちゃんサラダ ヨーグルト 牛乳」です。
<栄養教諭・栄養技師より>
「ご馳走様」の「馳」は、乗り物を使って走ること。「走」も走るという意味の漢字が使われています。これは、昔、食事(しょくじ)を作る材料を手に入れるため、山や海へと走って準備をしていたからです。「ご馳走様」というのは、「私たちのために駆け回って、このようなたいそうなもてなしをしてくださって、ありがとうございます」という意味のあいさつです。
食事は、野菜などを作る農家の人や配達する人、料理を作る人、いろいろな人の手をかりて作られています。ありがとうの気持ちを忘れずにいただきましょう。
家庭科の「幼児と触れ合おう」では、幼児について学習します。新型コロナウイルス感染症の影響で、幼稚園や保育所に見学に行くことができません。
そこで、授業では幼児が使用できるおもちゃをつくりました。
3年生の昼休みの様子です。残り少ない中学校生活を充実したものにしてほしいです。
国土交通省と都道府県が実施した令和3年度「土砂災害防止に関する絵画・作文」において、全国の小中学校から5,739点(県内から55点)の応募がありました。
2学年生徒は、絵画(中学生)の部で、「福島県砂防協会長賞」を受賞しました。また、本県で1名、中央審査会(国)における審査で優秀賞を受賞しました。
3年生の放課後の教室を覗いてみると、仲間を思う気持ちと優しさに溢れていました!
離れていても「心は1つ」 明日も健闘を祈ります!
本日は、5、6校時に卒業式の練習を行いました。少しずつ慣れてきて、立ち姿や証書授与の姿も美しいです。