白沢中ニュース
感動の白中祭でした
本日は、白中祭でした。言うまでもありませんが、生徒達が作り上げた、最高の白中祭だったと感じております。ご多用の中、来校し生徒の活動を参観していただきましてありがとうございました。この中身の濃い、そして感動を一つ一つあげるときりが無いほどです。実際に来校した保護者の皆様も感じていただけたと思います。感動の写真もたくさんあります。その中でも数枚あげさせていただきます。(いろいろな方が写真を撮り、まとまってません。)
また、今年もFMモットコムのスタッフに来校していただき、照明の調整、そして録画をしていただきました。ほんとうにありがとうございました。
開祭式のスタートです。
少年の主張です
英国発表の様子
作品制作の発表です
吹奏楽部の発表です
テーマアート今年は、モザイクアートを制作しました!
4組の販売です。大繁盛です。
有志発表です。個性あふれる発表ばかりでした。
作品展示の様子です。
新しい運動着と制服、カバンの発表会です。校長室にて記念写真撮影。
4組ファームで大変お世話になっている根本さんに来校していただき、気持ちの品を贈らせていただきました。
合唱コンクールのようすです。すばらしい感動的な合唱をありがとうございました。
南中ソーラン、圧巻でした。ご指導していただきました、伊藤さんをはじめ、よさこいのスタッフの皆様ありがとうございました。
最後の「正解」の全体合唱は、鳥肌が立ちました。感動をありがとうございました。
来週もがんばろうね!
いつもありがとうございます
本日も、本宮方部更正保護女性会の方々にあいさつ運動をしていただきました。ほんとうにいつもありがとうございます。夏休み前にいただいたひまわりの種を植えて、きれいに咲いたひまわりの写真と新しいひまわりの種をプレゼントさせていただきました。
明日は、白中祭です。
協力して準備を一生懸命にしていました。ぜひ来校し、生徒達の頑張りを見ていただきたいと思います。
実り多き秋
4組の畑で栽培してきたサツマイモの収穫を行いました。とても大きなサツマイモが収穫でき、生徒たちもびっくりしていました。生徒たちや先生方が春から準備を進め、耕し、苗を植え、水をやり育ててきました。必死になって土を掘り、掘り出したときに満面の笑みを浮かべる生徒たちを見て、時間をかけてじっくりと育てていくことの大切さや、何かをやりきったときの充実感のすばらしを改めて感じました。
目に見えない土の中で成長してきたサツマイモ。目には見えない部分で少しずつ成長していくのは作物も人も同じかもしれないと感じました。
実りの秋を迎えました。2日後にはいよいよ白中祭が行われます。実りの多い白中祭になること、さらに成長した生徒たちの姿が見られることを期待したいです。
27日(金)には芋煮会があります。白中祭の準備と平行して芋煮会の準備も進めてもらっています。生徒たちが火を付けやすいように、廃材を一本一本切りながら、一斗缶と薪の準備をしてもらいました。
明日も前向きに活動しよう
白中祭の準備もあとわずか。特に3年生の準備をする姿は、立派です。1,2年生に指示を出し、活動をしています。効率的にできているかはわかりませんが、考えて迷いながらも仕上げるために頑張っています。明日も準備があります。やるからには、精一杯協力して、すばらしい活動になるように支援をしていきたいです。
1年生の合唱リハーサルの様子です。初めての合唱コンクールですので、まずはしっかりとやりきってほしいという思いで聴きました。不安な部分はあったと思いますが、すばらしい合唱になっていました。音楽担当の遠藤教諭からは、「競うのではなく、すばらしい合唱になるように声を響かせる、みんなに聴かせよう」というアドバスがありました。リハーサル後は、各担任が隣の学級に対し講評を述べました。その中で、「歌詞の意味を理解し、想像し思いを込める」という言葉が印象的でした。
本番は、もっとすばらしい合唱になる、と確信するリハーサルでした。
明日も前向きに活動しよう。
生活にいきる勉強をしています
今日は、1年生の書道の授業、2年生の柔道の授業をしていました。書道の授業では、道具の置き方から始まり、足の付き方、左手の付き方など姿勢からの指導でした。その後に筆の持ち方や使い方など確認し、実際に墨をつけて書いていました。全員美しい姿勢で書に向き合っており、佐藤教諭は、心技体という言葉も交えながら語りかけ、生徒達は心地よい緊張感の中で筆を動かしていました。美しい字を書く人は、確かに姿勢も良いのは間違いないようですね。どんな作品ができるのか楽しみです。
柔道では、受け身の練習に時間をかけていました。畳からは心地のよい音が響いており、全員受け身の練習を行っていました。生徒達は、一生懸命に丸山内教諭の動きを見て、学んでいました。運動をしていて、転んでしまうときは必ずあります。そんなとき、とっさに受け身がとれるとケガ防止にもなります。スポーツをする上で、けがをしない動きを身につけることは、一番始めに指導することです。大変勉強になる授業です。
放課後の準備の時間は、2年生の合唱リハーサルと、委員会のリハーサルです。時間の無い中での準備。効率的にこなしていきたいところではありますが、トラブルはつきものです。それもすべて生徒達の勉強です。
とにかく3年生が中心となって、楽しく活動できているようです。あと数日、しっかりとやりきらせたいです。
秋満載です。盆栽仕立ての柿、姫りんご、馬ブドウ、そして綿です。
季節を感じられる玄関です。忙しい日々でも季節を感じて生活できますように。
明日もよい天気になるといいですね。
今日から本格的に準備です
本日も晴天で何よりです。
さて、今日から白中祭の準備が本格的にスタートです。今日のメインは、3年生の合唱リハーサルと、有志発表の
オーディションです。合唱リハーサルでは、初めて各学級の仕上がり状況を確認します。刺激を受けて、ここからの数日間で、一気に気持ちが整い上達していくのがクラス合唱です。どこまでいくのか楽しみでなりません。
2年生も上達してきました。雰囲気もGOOD.
全校生で歌いますよ!
テーマアートは、関係者以外入れないで作業です。
さて、今日のオーディションでどのような結果が出たのでしょうか。
授業の一コマの紹介です。本日、本校に数学の支援として月曜日に勤務している三津間アドバイザーの授業を2年1組で行いました。多角形の内角の和を求める活動を行いました。生徒たちが図形の確度を考えるのは、小学校以来。三角形の内角の和が180°であることを利用して、多角形の内角の和を考えていました。説明できそうでできない、わかっているようでわかっていない、ということが確認できた授業となりました。じっくり考える時間があったため、記憶に残る時間になったと思います。
スマホやタブレットで検索し、簡単に答えがでてしまうとわかった気持ちになりますが、定着していないことが非常に多いです。現に、さっきスマホで読んだニュース、正直もう忘れてます。記憶に残すためには、自分の頭でじっくり考える、それが大切ですね。
明日も準備に走り回る午後になると思います。ただ、午前中の授業をおろそかにせずに集中させて、午後の時間に向かわせたいと思います。
「ふくしまゼロカーボンへの挑戦」表彰式
10月14日(土)、郡山市のビューホテルで「ふくしまゼロカーボンへの挑戦」表彰式が行われました。授業で行った環境問題や熱中症対策、緑のカーテンや畑・花壇作り、節電・省エネ対策などが評価され、県の優秀賞に選ばれました。表彰式には、代表で3年生の柴原さんと林さんが参加しました。表彰式の後にはポスターセッションが行われ、内堀知事や大沼県教育長からの質問に2人が丁寧に答えてくれました。畑(4組ファーム)で作った作物や花壇の花などについて聞かれ、作物や花の種類などを写真や実物を提示しながら丁寧に説明してくれました。参加した2人は、温室効果ガスを削減するために自分たちができる身近な取り組みを、学校、家庭、地域へとその輪を少しずつでも広げていくことが大切だと感じたようです。
今日も全力で走り抜けました
本日は、令和元年に甚大な被害を及ぼした東日本台風あった10月13日です。学校でも半旗を掲げ、被害にあった方々へ祈りをささげました。当たり前に生活ができていることに感謝をしなければならないと改めて実感しております。
さて、昨日の第77回福島県下小中学校音楽祭(白河コミネス)で、吹奏楽部が見事金賞を受賞しました。本当におめでとうございます。吉村部長も「笑顔でやりきりました」と話していた通り、すばらしい演奏だったと感想を聞くことができました。地区予選の壮行会演奏と直前の演奏の違いがすぐにわかるほど短期間の間に成長があったのだと思います。遠藤教諭の継続した指導、そしてプロ演奏者からのアドバイスを受けて、それを実践してきた努力が一つの結果として表れたのだと思います。本当におめでとうございます。白中祭での演奏も非常に楽しみです。
今日3年生は、第4回実力テストでした。当然ながら、向き合う姿勢は本気モード。今日必ず自己採点して、間違ったポイントを理解できるようにと、担任から助言がありました。この機会を大切にして、次へのステップにしてほしいと思います。
また今週には、すばらしいニュースがありましたね。棋士の藤井聡太さんが八冠達成です。まだ21歳であの落ち着きと思慮深さは、学ぶところがたくさんあります。若い力で、どんどん明るいニュースでいっぱいにしてほしいですね。
メランポジウム(人権擁護員の方々にいただいたもの)、ブルーサルビアも元気に咲いています。
来週は、白中祭の準備週間です。主体的に活動できるように前向きに声をかけていきたいです。
県下小・中学校音楽祭(日本学校合奏コンクール福島県大会)審査員講評追記
10月12日(木)、白河文化交流館コミネスで県下小・中学校音楽祭(日本学校合奏コンクール福島県大会)が行われました。早朝から学校で練習を行い、その後会場に向かいました。本校は6番目に演奏を行いました。朝の練習でも全体が一つになったハーモニーが素晴らしいと感じていましたが、音響設備の整ったホールではさらにそれが強調され、バランスのとれた見事なハーモニーを奏でました。演奏を聴いていた他校の音楽の先生方からも「素晴らしい演奏ですね」「見事ですね」「来年は自分の学校で漆黒のルピナスを演奏したい」という言葉を聞くことができました。ご協力、ご支援をいただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
審査の結果、見事金賞を受賞しました。吹奏楽部の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。
審査員の方からの講評です。「ニュアンス豊かな立派な演奏だと思います。各ソロも好演でした。」「打楽器は管楽器とのバランスがよくとれていました。太鼓系のチューニング、音色もちょうどよく、とてもバランスが良かったです。個々がしっかり演奏していて、全体的にまとまりのある安定感のある演奏でとても良かったです。」「出だしから迫力のあるサウンドでとても印象に残る演奏でした。一つ一つの楽器の音色が美しくアンサンブルもレベルの高い表現となっていました。」「小編成でありながら、一人一人が質の高い音を出して、結果的に響きの豊かなアンサンブルになっていると感じました。個の能力を示すのに良い選曲だと思いました。特に木管はとても伸びのある響きを作っていました。」「各ソロともすばらしい!ゆっくりなテンポの時のサウンド・音楽の作り方がとてもよかったです。全体的に少人数と思えないダイナミックな演奏でした。」「曲の構成を良く理解し、強弱の変化を表現に生かしていて曲に対する思いが伝わってきます。とてもよい演奏でした。」
行事も授業も真剣です
本日は、高校の先生が中学校の授業研究に来校しました。1年1組の国語、2年1組の道徳、4組の授業を参観し、3年生と給食を一緒に食べて、中学校教育の実態を学んでいきました。私たちも小学校や保育園、幼稚園でどのような教育を受けて成長してきたかを学んで、今の教育に生かしているところです。常に学ぶ姿勢をもつことが重要です。生徒達は、高校の先生に見られながらも、いつも通りの真剣なまなざしで学習に取り組んでいました。授業を見せた職員は、今日のために遅くまで授業の準備をしていました。この取り組みで、生徒達の成長につながっていくことを願っています。
午後には、各種大会の表彰披露、野外活動の事前打ち合わせを体育館で行いました。2年生が中心でしたが、しっかりと大会での反省、次の目標を堂々と発表していました。1,2年生の発表する姿を見ていて、話す内容も含め、成長を感じました。
野外活動の打合せでは、火の扱い方や準備物の確認等を行いました。全体打合せ後は、教室に戻り、班編制を行い、何を作るかを話し合っていました。
生徒達は、白中祭、合唱、野外活動などの準備で大忙しです。ただ、生徒達は忙しいはずなのに、とても楽しそうに準備をしています。その前向きな気持ちを尊重して、しっかりと見守っていきたいと思います。
10月といえば、ハロウィンでした。昇降口にきれいに飾ってあります。
事務室だより(手のひらを太陽にNo7)、白中ウィークリーNEWS23号をアップしました。