白沢中ニュース
「もうすぐ中学生!~新入生保護者説明会~」
本日は新入生保護者説明会でした。令和7年度入学に向けて、制服や持ち物などの準備も大切ですが心の準備も大切です。今日は、小学校どうしの交流会を行ってから説明会に臨みました。その後、1年生の国語と英語の授業を参観し、中学校の雰囲気を少し味わうことができたと思います。説明会の後は、部活動の見学をしましたが、中学生の生き生きとした表情、機敏な動き、大きな声などに、何か感じたことでしょう。少しでも「中学校に通うの楽しみだな!」と思ってもらえればうれしいです。また、新入生を受け入れる先輩たち、少しでもいいところを見せようという張り切った姿が、とても白中生らしくてよかったです。
「英語力を高めてグローバルな世界へ!英検IBAが行われました」
本日1学年で英検IBAが実施されました。英検IBAは英語検定試験の模擬テストとして位置づけらており、英検のように資格取得はできませんが、日々の授業での学びの成果を確認することができる試験です。問題のレベルは5級程度で、受験を終えた生徒からは「思っていたよりもできた」という声も出ました。このテストを通して英語を学ぶ意欲を高め、これからの英語学習によりいっそう力を入れて取り組んでほしいと思います。
「今日の給食はスペシャルメニュー! ~ビスキュイパンに感動!~」
いつも最高のひとときである「給食の時間」では、新登場の「ビスキュイパン」に生徒たちは夢中になってしまいました。ジャム入りの甘いクッキー生地?のようなものがパンにかかっており、メロンパンとは違うオシャレで街のパン屋さんに置いてあるような菓子パン。本当においしかったです!もちろん、ビーフシュチューも県産の牛肉が入った本格的な味で最高でした。調理員さんの方の愛情と技に感動と感謝です!
「第2回部活動対抗長縄コンテスト!」
前回の記録を更新しよう!を目標に、本日、第2回目の記録会を実施しました。受験の準備に忙しい3年生は少なかったですが、多くの1,2年生が体育館に集まりました。かけ声を合わせる声、声援を送る声、みんなが本気になって取り組む様子が素敵でした。コンテストは1月末で終了です。果たして、県内トップの成績で有終の美を飾れるでしょうか?
「環境が人を育てる! ~校内の剪定をしていただきました~」
本宮市のシルバー人材センターのご協力により、昨日と本日の2日間で校地内の制定作業をしていただきました。白沢中学校の中庭は、子供たちにとっても教職員にとっても憩いの場となっています。きれいな環境で子供たちが生活できることに心より感謝いたします。
「学校からの様々なお便りも、随時アップしています!」
本日は、事務室便り「手のひらを太陽に」最新号をアップしました。こちらは、事務室・保健室・給食室の先生方がタッグを組んで、生徒のためになるお話し、ちょっと考えてもらいたい話、嬉しいお話しなどを発信しています。一度は、読んでいただけたでしょうか?生徒向けなので、保護者の方の手元に渡っていないかも知れませんが、大人が読んでも「なるほど~」などと感心してしまいます。ぜひともご一読されることをお薦めします。
「そんなことを言っても、うちの子はプリント出さないんですよ。」なんて方もいるかも知れませんが・・・。ぜひともホームページを活用ください。スマホ画面からこのホームページを見ている場合、学校からのお便りまでご覧になっていない方が多くいるのではないでしょうか?(そんなのあるの?)毎週必ずアップしている学校通信「白中ウィークリーNEWS」、定期的に発行する「保健室便り」「生徒指導便り」はもちろん、本日紹介した事務室便り「手のひらを太陽に」も、過去に遡っていつでも閲覧できます。「うちの子はプリント出さないんですよ」と言う方は、ぜひともご活用ください。当然、バス時刻表、給食の献立表もアップされていますから、「明日は帰り何時?」とか「今月は弁当の日はあるの?」などもチェックできます!最初の画面にある三本線のマークを押していただくと、トップページになります。
「中学校最後の定期テストにチャレンジ!」
17日(金)と20日(月)の2日間は、3年生にとって最後の定期テストです。多くの生徒は、3年間の中で最も家庭学習に励み、準備を整えて臨んだテストだったのではないでしょうか。たとえ今日のテストが上手くいかなかったとしても、週末の2日間で挽回できます。少しでも手応えを感じて県立高校の受験につなげてほしいと思います。(県立高校入試日まで約6週間です!)なお、全7回の実力テストも残り1回(2月7日)となりました。最後のテストは高校入試予行練習と言えるものです。「定期テストが終わってほっと一息!」ということではなく、ラストスパートとして集中し続けてほしいと思います。がんばれ3年生!
「税金って何のため?~3年生が社会を支える税金について学びました~」
二本松法人青年部会から3名の講師をお招きし、租税教室を実施しました。税金の種類や必要性について、分かりやすく解説していただきました。また、税金の集め方についてグループワークを行い、生徒一人ひとりが、公平に税金を集めるためにはどのようにすれば良いか、主体的に課題解決に取り組みました。今後も税の意義について伝え、未来を担う生徒たちが社会参加の意識を深められるような取り組みを続けていきたいと思います。
「白中バレーボール部のすばらしい活躍!~東北2位~」
連休中の11日(土)、12日(日)の2日間、秋田県由利本荘市で行われた「第36回原田記念東北中学校バレーボール大会」に白中バレーボール部が出場し、1日目の予選リーグを1位で通過し、2日目の決勝トーナメントへ進出し、見事、準優勝を決めました!東北6県の新人戦県大会上位チームのみが招待される、とてもレベルの高い大会での準優勝は、大きな自信となると同時に、来年の中体連大会に向けての弾みとなったと思います。決勝戦の相手は、同じ福島県の大槻中で、県大会では接戦を制して勝てた相手ですから、選手達にとっては、準優勝した喜びよりも敗れた悔しさの方が大きかったと思います。しかしながら、この悔しい経験が、中体連大会にきっとよい形となって表れることでしょう。白中バレーボール部の選手のみなさん、本当にお疲れ様でした!
① 授業が終わってからの出発(15:00過ぎ)
~ 秋田まで元気に「行ってきまーす!」~
② 決勝戦は福島県のチームどうし
~ 保護者のみなさん、応援ありがとうございました!~
③ 試合結果を報告
~ 悔しかったけど、よい経験となりました! ~
「すてきな掲示物が飾られる白沢中 ~今年も白中が輝くように!~」
新年になり、気持ち新たに学校生活が始まりましたが、校舎の掲示物も華やかになりました。今回は3つのすてきな掲示物を紹介したいと思います。
1つ目は、各先生方からの「新年のメッセージカード」です。年賀状を送るという日本独自の文化もメールに変わってきたことで減少傾向にありますが、やはり昔ながらの紙に書くことのよさもあると思います。生徒たちは読んでくれたでしょうか?
2つ目は、本校の栄養士である深谷さんが作成した「七福神+校長先生の乗る宝船」です。フェルトや綿などでかわいらしく表現されています。(校長先生も似ています!)宝船を囲むのは、お正月にちなんだおせち料理の紹介です。年賀状と同じく、おせち料理も各家庭からは姿を消しつつあります。日本の伝統料理に興味をもってもらいたいですね。
3つ目は、おなじみの保健室の掲示物「おみくじ」です。みなさんの健康を願って矢吹先生がつくりました。生徒は1日1回くじを引くことで、引いた番号のカードに書かれた運勢と健康に関することばを知ることができます。多くの生徒が興味をもってくじを引いていました。まだの生徒は、恥ずかしがらずに引いてみてください。
「今日から3学期がスタート!~今年もよろしくお願いします~」
中学生の冬休みは、学習や部活動だけでなく、家族と共に年末年始をゆっくり過ごしたり、地域の伝統行事に参加したりしたことでしょう。体も心もリフレッシュさせ、しっかりと充電した状態で3学期を迎えられる生徒は多いと思います。反面、通常の生活リズムに戻すことに苦労する生徒も少なくないかもしれません。本日の始業式の様子を見ると、気持ちを引き締め、学校生活をスタートさせようとする雰囲気があり安心しました。いよいよ学年最後の学期です。1,2年生は先輩になる準備と心構えをつくる期間、3年生は受験への追い込みの時期でもありますが、中学校3年間の総まとめとして、最後の中学校生活をさらに充実させてほしいです。
(※式の前に、インドアテニス大会の表彰披露がありました。)
「2学期終業式 ~たくさんの学びの中で成長しました~」
84日間の2学期が今日で終了し、15日間の冬休みに入ります。保護者の皆さまの温かなご支援、教育活動に対するご理解とご協力に感謝申し上げます。
本日は、学年集会・学級活動にて2学期を振り返りつつ、冬休みの過ごし方の確認をしました。また、終業式でも校長先生の式辞、学年代表生徒の発表では、2学期の反省だけでなく、新たな年を迎えるにあたっての抱負が述べられました。
終業式の前に、表彰披露と生徒会による「今年の漢字1文字」の発表も!
まさしく白中生一人ひとりが輝いていますね!
各学級で、担任の先生から励ましの言葉を一人ひとりにかけました。
「粘り強くがんばって!」
「宿題は計画的にね!」
「3学期も元気な姿で登校してね!」
学年集会では冬休みの過ごし方や注意点を伝えました。
2学期を学習面で振り返ると、「基礎・基本の1学期」に比べると内容が深まり、急に難しくなったと感じたかもしれません。でも、考え方を変えれば、学問としての面白さに気付くことができた時期だったとも言えます。また、2回の定期テストや実力テストで、身に付いた学力を確認することで新たな目標をもち、努力することの意味や大切さに気付けたのではと思います。さらに生活面では、白中祭をはじめとする充実した行事、委員会活動、部活動などを通して、人間性を養うことができたと思います。まさしく2学期は、1年間の中でもっとも大きく成長する時ではないでしょうか。その分、大変に感じたことや苦労したこともたくさんあったと思います。しかし、それらは人の成長の上で必要な要素と捉えることで、その経験が後に自身を救うことになると思います。いよいよ2025年が始まろうとしています。まだまだ伸びる生徒たち。来年はどんな1年になるでしょうか。
「2年生総合の時間 ~わが学年のNo1ツアーコンダクターGPは?~」
修学旅行の事前学習として、2年生では「東京の魅力的な見学スポット、旅行プランについて調査し、みんなにプレゼンしよう。」という活動を行いました。同じテーマに興味をもった2~3名ほどの生徒がグループをつくり準備を進め、本日5校時に発表会を行いました。3分以内に、より魅力的なプレゼンができたかを審査し、上位2つのグループが表彰されます。どのグループも単に原稿を読み上げるだけでなく、みんなに興味をもってもらおうと、わかりやすく、おもしろく、工夫された発表がなされました。また、それを聞く生徒たちも、一緒になって盛り上げていました。笑いあり、感心する表現力あり、しっかりとした学びありで、充実した発表会となりました。2年生は東京の魅力を再確認し、修学旅行がますます楽しみになったようです。
「第1回部活動対抗長縄コンテストを実施!」
先日も紹介しましたが、県内の小中学校対抗「みんなで跳ぼう縄跳びコンテスト」が行われており、本日、第1回目の記録会を実施しました。
本番である今日は、練習では集まれなかった部や部員たちも体育館に集合し、団結して記録に挑戦しました。3分間でのチャレンジで、2回実施するうち、とんだ回数の多い方を記録とします。どの部も大きなかけ声を出すことで、ジャンプのタイミングを取りやすくしていました。さすがは普段、チームとして練習や試合をしていますから、よい雰囲気で記録を伸ばすことができました。とくに女子バレー部は、378回のジャンプを決めて、これまでの記録を大きく更新し、見事、暫定1位となりました。果たして1月末で1位の座を守れるでしょうか?
「交通事故防止を呼びかけながらあいさつ運動!」
12月10日から福島県の交通安全運動として交通事故防止県民総ぐるみ運動が始まっています。本校でもそれに合わせて、生徒会が旗を手作りし、交通安全を呼びかけました。手作りの旗には、毎日送迎してくれる方々への感謝も書かれていました。「今日もまた、あなたの無事故、待つ家族」というスローガンを胸に明日からも交通事故防止を呼びかけていきます。
「本宮方部更生保護女性会によるあいさつ運動」
今年最後の「あいさつ運動」がありました。生徒が登校し始める前の早朝から集まっていただき、登校してくる生徒一人ひとりにあいさつの声かけをしてくださりました。学校の1日の始まり、見た感じで眠たそうな子、元気のない子もいますが、女性会の方から声をかけられることでほっとすることもあると思います。4月から生徒への声かけ、様子を見ていただいたことに感謝申し上げます。引き続き来年もよろしくお願いします。
(次回は、1,2月はお休みで、3月19日が今年度、最後のあいさつ運動となります。)
「部活動対抗長縄コンテストに向けて猛特訓!」
県内の小中学校を対象に、1月末まで「みんなで跳ぼう縄跳びコンテスト」が県教育委員会主催で実施されています。協賛は酪王乳業で、1位になると全校生にヨーグルトが贈呈されます。現在、白沢中では、学年の部と部活動の部でエントリーしており、保健体育の授業で長縄にチャレンジしています。学年の部では、なんと2年1組が3分間で308回の県1位の成績です。そしていよいよ本日から、部活動の部としての練習がスタートしました。昼休みのため、委員会活動などで全員が集まることは難しいですが、バレー部とバドミントン部が体育館で練習しました。本気になって声を合わせて跳ぶ様子には、県1位を達成できそうな気がします。他の部も負けじと練習に励んでほしいです。
顧問もタイマーの横で応援しています!(300回越え目前!)
「4組生活単元学習 たくあん作り」 ~本漬けから試食まで~
11月中旬から始めた、たくあん作りは下旬に本漬けを行いました。たくあん漬けの素などの材料を混ぜ、樽に大根と重ねて入れます。重石をのせて3週間・・・。樽から取り出したたくあんは、きれいな黄色に漬かり特有の香りがしていました。一口ほおばると、パリッパリッとした歯応えと、塩味に加え甘味もあり、美味しいたくあんに仕上がりました。
校長先生を始め、お世話になった先生方にも試食をしてもらうと、「お~いし~い!」「ご飯はないの?」という声が聞かれ、生徒達にも笑顔があふれました。
「校長先生の特別理科講座 ~光と音の実験~」
昨日と今日、3年1、2組で校長先生から特別授業をしていただきました。短時間ではありましたが、光の屈折や音の伝わり方について実験を通して学ぶことができました。これらは、入試問題にもよく扱われる内容でもあるので、どのような見方や考え方をすればよいかのアドバイスもいただきました。さすが長年の授業経験と豊富な知識をもつ校長先生の授業は,とてもおもしろく、そしてわかりやすいものでした。機会があれば、他の学年、学級でもお願いしたいものです。(※昨年は、道徳の授業をしていただいてます。)
授業後は、集会などでする話とは違って、校長先生の経験談などフランクな話などもしていただき、受験勉強に忙しい3年生たちの心を和ませました。(3年生にとって、とても素敵な時間が過ごせたようです。ありがとうございました!)
「芸術鑑賞教室 ~谷桃子バレエ団の華麗なる舞~」
本日5、6校時は、芸術鑑賞教室として、谷桃子バレエ団による「チャイコフスキー三大バレエの世界」の公演がありました。
前回のワークショップでは、バレエの基礎知識・基礎レッスンなどを学びましたが、今日は本格的なバレエダンサーの柔らかく、力強く、繊細な動きに魅了されました。また、全校から応募で選ばれた32名の生徒は、プロのダンサーから直接指導を受けながらのバレエ体験をすることができました。体験内容は次の①~④です。
①バーレッスン・・・バレエの基礎練習となるバーをつかんでのトレーニング
②パドドゥ・・・バレエのメインとなる男女2人で踊る演技
③マイム・・・手振り身振りによるコミュニケーション方法
④メイク・・・ダンサーと同じ衣装、メイクの体験(芸術鑑賞教室終了後に実施)
楽しみながら体験ができましたが、なんと言っても「プロのダンサーはすごい!」という驚きと感動を実感しました。なお、「チャイコフスキー三大バレエの世界」として「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」の一部分を披露していただきました。おそらく初めて見る生のバレエの演技に、どの生徒も魅了されていました。最後に全体での集合写真を撮りました。バレエ団の皆さま、今日はありがとうございました!
寒さ厳しい日曜日、バドミントン部と剣道部は、熱戦を繰り広げました!
まずは、バドミントン部です。白沢体育館で「本宮市民バドミントン大会」が行われました。前半はシングルス、後半がダブルスと全員が両方の試合を戦いました。朝から気温が低く寒い一日でしたが、出場した選手たちはしっかり声を出して精一杯プレーしていました。ラインズマンや審判などを自ら積極的に行う姿が見られ、大会に臨む姿勢も大変立派でした。
次に剣道部です。安達中学校体育館で「安達剣道大会」が行われました。3人制の団体戦で、男子は2チーム、女子は二本松第三中学校との連合チームで出場しました。予選リーグ、決勝トーナメントと勝ち進み、男子Aチームは優勝、女子連合チームは3位と健闘しました!
「3年生は卒業に向けて、2年生は修学旅行に向けて」
今日の6校時には、3年生と2年生の対照的な活動がありましたので紹介します。
3年生は、卒業文集の清書の時間でした。一人ひとりが3年間を振り返り、もっとも印象に残ったことや未来に向けての内容について書いています。作文が苦手な生徒も、きっと真剣に考えてよりよい文集を創ろうとしています。残された中学校生活もわずかだという実感がわいてきているのではないでしょうか。
それに対し2年生は、来年4月に実施される修学旅行に向けての調べ学習が始まりました。今回は「No1,ツアーコンダクターは誰だ!!」というお題で、お薦めしたい東京の見学地や学びについて、同じジャンルを選んだ仲間で班をつくり、みんなの前でプレゼンすることを目指します。中学校の行事の中でも、たいへん楽しみにしている行事ですから、インターネットを使って真剣に調べています。4月になるのが待ちきれない生徒が多いのではないでしょうか。
「県造形作品秀作審査会 特選 ~ すばらしい作品です! ~」
本日の表彰披露にありました「県造形作品秀作審査会」特選について、受賞した三輪さん、渡辺さんの彫刻の作品が、とてもすばらしいので紹介したいと思います。
まずは、三輪さんの作品です。自身が剣道部であるため、大会の出たときの試合のことや3年間の練習を振り返りながら、思いを込めて制作したことで躍動感のある作品ができました。今にも動き出しそうです!
~ 作品のタイトルは「剣道をする二人」 ~
次に、渡辺さんの作品です。花嫁のウエディングドレスの質感が繊細かつ柔らかく表現されているのが見事です。花嫁1人の作品ですが、花嫁の前には神父、隣には花婿がいる姿が想像できる作品となっています。素敵です!
~ 作品のタイトルは「誓いの言葉」 ~
三輪さん、渡辺さんの作品には、2人の想いが伝わってきました。これからも、その才能を伸ばし、新たな作品を生み出してほしいと思います。今回は2人の作品の紹介でしたが、まだまだ才能ある生徒がたくさんいます。彫刻だけでなく絵やポスター、デザインなど、入賞の有無に限らず、すばらしく素敵な作品を生み出す生徒がいます。これからも時々紹介していきたいと思います。
「本日は放送朝会! ~緊張気味の生徒たち~」
今回から朝の全校集会は放送による集会です。暖かな教室で聞く生徒に対し、会を進める生徒会本部役員や発表する生徒は、慣れない全校放送で緊張していました。本日は、表彰披露もあり、表彰された生徒たちも直前までドキドキしている様子が伝わってきました。それでもいざマイクの前に立つと、堂々とした様子で発表することができ、「さすが本番に強い白中生!」と感心させられました。
〔表彰の記録〕
・第78回福島県下小・中学校音楽祭 第2部合奏 中学校の部 銀賞
・第31回県北地区中学校1年生バレーボール大会 第1位
・県造形作品秀作審査会 彫刻の部 特選 三輪さん、渡辺さん
・第35回南達交通安全作文コンクール 中学生の部 優秀賞 本田さん
・二本松バドミントン協会長杯バドミントン大会 女子ダブルス2部 2位 小林、保科ペア
・第5回若葉杯剣道大会 中学男子2年の部 3位 三瓶さん
※今回、表彰できなかった分は、終業式のときに披露します。
週末には各種大会・コンテストに出場しました!
12月7日(土)と8日(日)にかけて、様々な大会やコンテストが行われました。白沢中学校では、中学生から剣道を始めた部員のための大会「若葉杯」があり、2年生の三瓶さんと神成さんが出場しました。朝早くから部員全員で会場の準備なども行い、寒さにも負けず頑張りました。三瓶さんは見事3位に入賞しました。
国見町の観月台文化センターでアンサンブルコンテストが行われました。本校からは2グループが出場しました。これまで参加したコンクール等とは違い、少人数での演奏のため、不安や戸惑いもあったと思いますが、見事に演奏することができました。演奏前には緊張していた生徒たちも、演奏後にはホッとした表情を見せてくれました。これからも個々の技能を高めながら、互いに協力し、音楽の楽しさや素晴らしさを聴いている私たちに伝えてほしいと思います。
安達中学校と二本松第一中学校では安達管内少年少女バスケットボール大会が行われました。初日は二本松一中と対戦しました。気温が低く、思うようなプレーができずに苦労した場面もありましたが、集中力を切らさず、互いに声をかけ合い、62対18で見事に勝利し、準決勝に駒を進めました。準決勝では優勝した本宮二中に惜しくもに敗れ、決勝進出は逃しましたが、今後につながる貴重な経験ができたと思います。
「新体制での最初のコンクールへ向けて! ~吹奏楽部~」
いよいよ明日はアンサンブルコンテストです。「管打楽器七重奏」と「管楽器五重奏」の2グループが参加します。
コンテスト前日の今日は、校内発表会を行い部員全員で演奏を聴きました。3年生が引退し、1,2年生の新体制になって最初のコンクールです。ここから新しい白中吹奏楽部がスタートします♪
「将来について考える ~1年進路学習~」
3年生の受験期を迎え、1年生も本格的に進路学習を始めました。現在、職業や働くことの意義について学んでいます。先日は、人気職業ランキング上位100位の職業を分野別に分けるという活動を行いました。単に職業分類だけではなく、耳慣れない職業がどんな職業なのかを知ることを目的としました。今後は身近な職業人にインタビューという活動を予定しています。
「動物の体の仕組みはどうなっているのだろう? ~2年理科~」
理科の授業で「動物の体の仕組み」を学びました。今回は、本物の豚の様々な器官を見て触れて、じっくりと観察しました。目の水晶の輝きに感動したり、心臓につながる大動脈の太さに驚いたりと、深い学びとなりました。どれほどICTが進んだとしても、「実際に見て触れて感じる」という体験的な学びは大切にしたいです。
「薬物乱用 ダメ、ゼッタイ!」
本日、学校薬剤師の西山先生を講師にお招きし、2年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。薬物乱用が体に与える深刻な影響や、薬物の誘惑に負けないためにどう行動すべきかについて学びました。さらに、実際に薬物を誘われた際にどう断るか、ロールプレイで実践しました。生徒たちからは「一度でも手を出すとやめられなくなるのが恐ろしいと思った」「今後甘い言葉で誘われても、ダメ、ゼッタイと勇気を持って断るようにしたい」などの感想がありました。危険は身近にあり、他人事ではありません。誘惑に負けずに、自分の身は自分で守れる人になってほしいと思います。
「保健室の掲示物より ~12月1日は世界エイズデー~」
以前紹介しましたが、10月の3年生保健体育科の授業で、「性感染症予防」について性感染症の広がり方について、実験を通して学びました。今回は、保健室前の掲示板を利用して、感染症に対する正しい知識と理解について、クイズ形式で生徒に考えてもらえるよう工夫されています。ちょうど12月1日は「世界エイズデー」で、WHO(世界保健機関)がエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、1988年に制定したもだそうです。エイズについての正しい知識を身に付け、自分自身・大切な人を守るために行動できるよう学んでほしいです。
さて、感染症と言えば、最近では「新型コロナ」だけでなく「インフルエンザ」「マイコプラズマ肺炎」「溶連菌」「ノロウィルス」などが話題になるなど、最近では感染症がより身近に感じられるようになりました。近隣の小学校では、インフルエンザによる学級閉鎖も出ており流行の兆しは既に見られています。本校では、まだインフルエンザの罹患者は少ないですが、油断はできません。改めて感染予防に努めてほしいと思います。
「2年生の朝が変わりました ~進路教材への取り組み~」
先週からスタートした進路教材。さっそく活用して学習に励む生徒は、良いスタートが切れたと思います。ぜひとも、初めの気持ちを忘れずに継続してほしいものです。これまで登校後には、本を広げて読書をするのがルーティーンであった2年生。現在は、前日に取り組んだ進路教材の丸つけをし、担任の先生にチェックしてもらうのがルーティーンです。(※木曜日のみ読書です。)しばらくは「大変だ、面倒だ」と感じるかも知れませんが、くじけずにがんばり続ければ、よい習慣となり、学ぶことの意味を実感することになるでしょう。
「中央委員会のアルミ缶回収運動、がんばってます!!」
6月に始まったアルミ缶回収運動は、中央委員会の積極的な呼びかけのおかげで、多くの生徒・ご家庭からの協力が続いています。とくに3年2組は、これまでに3000個以上も回収に協力しています。(※11月末までで、トータル9667個の回収となっています。すごいです!)冬なので、夏ほどの回収量は難しいですが、毎週月曜日の回収日には、必ず持ってきてくれる生徒がいますので、着実にアルミ缶の量が増えています。リサイクルの輪がさらに広がるといいですね。(各家庭のご理解とご協力に感謝申し上げます。)今年の回収は残り2回ですが、3学期も引き続き実施する予定です。年末年始に飲んだあと、アルミ缶回収へご協力いただけたら嬉しいです。
<回収の注意点!>
1 缶はつぶさずにだしてください。
2 缶は水洗いしてください。
3 アルミ缶のみを回収しています。
バレーボール1年生大会2年連続優勝!!
11月30日(土)12月1日(日)の2日間、城山体育館で県北地区一年生バレーボール大会が行われました。本校バレーボール部は初日のリーグ戦を1位で通過し、2日目の決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントでも、互いに声をかけ合い、持ち前のチームワークで決勝に駒を進めました。決勝戦では安達中と小浜中の連合チームと対戦しましました。序盤は先行される場面もありましたが、粘り強くつなぎ、積極的に攻める姿勢を崩さず、見事に優勝を果たしました。勝った瞬間に自分のことのように喜ぶ、今回はフォローに徹した2年生の姿も印象的でした。このような積み重ねが、先輩から後輩へとよき伝統が引き継がれてく理由でもあると感じた瞬間でもありました。2年連続の優勝、本当におめでとうございます。保護者の皆様、今回も応援ありがとうございました。
「バドミントン部お別れ会 ~先輩方ありがとうございました!~」
毎年この時期になると、各部で3年生を送る会が実施されます。今日は、バドミントン部のお別れ会があったので、その様子を紹介します。
3年生が引退してから、後輩たちは夏休み、2学期と懸命に活動してきました。その結果、新人大会では見事、県大会出場を果たすことができました。そんな力をつけてきた後輩たちと、今日は最後のゲームを楽しみました。また、常に活動を支えてきた保護者会も、試合観戦だけでなく、家族ダブルスとして参加するなど、お別れ会を盛り上げていました。中学校3年間の部活動、振り返ればいつも楽しいことばかりではなかったかも知れませんが、閉会式での3年生のあいさつや表情からは、「活動してきた時間は、中学校生活の中でかけがえのないものだった!」、「仲間・後輩・顧問の先生との絆を深めることができた!」などの感情が表れていました。
「国際理解出張講座~イギリスへ行こう!教室で英国旅行~」
本日4校時、1年生では、本宮市国際交流員であるブラウン・エイミーさんを講師としてお招きし、国際理解講演会が開催されました。テーマは『イギリスに行こう!教室で英国旅行」で、本宮市と親交の深いイギリスについて、スライドを使っての紹介やクイズ形式で日本との比較など、楽しみながら理解を深めることができました。このように、他国の文化を知るだけでなく、尊重し、それを受け入れていくことは、国際化に対応できる人間として必要なことだと思います。
「進路教材の取り組みが2年生で始まります!~1年後の受験に向けて~」
2年生にとって、中学校生活の折り返し地点が過ぎました。現在、委員会や部活動の中心となって活躍する姿はすばらしいです。そんな2年生は、いよいよ最高学年への準備が始まったと実感しつつあるのではないでしょうか。同時に、1年後に高校入試に向かう自分の姿をイメージできる時期に来たと感じ始めているかもしれません。不安はあるでしょうが、ぜひとも希望をもって3年生になってほしいと思います。
さて、これまで家庭学習と言えば「自主学習ノート1ページ以上」に取り組んできましたが、今日から2年生は、進路教材を用いて1年生からの復習に取り組むことになりました。(今までの先輩たちや他の学校のでも同様に取り組んでいます。)今までわからなくてもほったらかしにしていた学習を、見直し改善させるチャンスです。本日の学年集会では、進路教材に取り組む意義や学習方法、提出の仕方について話がなされ、2年生全員が真剣な眼差しで聞いていました。学習や進路への意識を高めながら、粘り強く取り組んでほしいと思います。がんばれ2年生!
「これは何のダンスでしょう? ~3年体育ダンスの授業~」
保健体育の授業では、創作ダンスに取り組んでいます。グループで曲を選び、相談しながら、これまで学習したステップを生かしてダンスを考えます。楽しそうに笑顔で踊る姿はいいですね。来週はいよいよ中間発表会です。冬期間は積雪等により外での運動機会が減ってしまいます。ダンスであれば屋内でも楽しく運動することができますね。
「全校集会 ~表彰披露・生徒会スローガン発表~」
本日は朝の全校集会からのスタートでした。いよいよ寒くなってきたので、体育館での朝の全校集会は今回で終わりとなります。(次回からは放送朝会です。)
表彰披露については、次の通りです。一人ずつ受賞した感想や今後の抱負を発表してもらいました。
○ 令和六年度安達間税会「税の標語」コンクール
・安達間税会長賞 遠藤さん
・二本松税務署長賞 三瓶さん
○ 「税についての作文」コンクール
・二本松税務署長賞 菅野さん
○ 第46回福島県中学生バレーボール選手権大会 第1位
○ 第6回二本松クリサンセマムバレーボール交流大会 Aクラス 第2位
○ 安達支部造形作品秀作審査会
・デザインの部入選(12名)
・工芸の部入選(4名)
・彫刻の部入選(6名)
○ 安達地方中学校一年生ソフトテニス大会
・男子の部 第2位 佐久間、安藤ペア
第3位 佐々木、鈴木ペア
また、第3回基礎学力テスト満点賞の生徒は、1人ずつ校長先生から表彰されました。
1年生では本田さん、2年生では石川さん、橋本さん、小山さん、三瓶さん、鈴木さん、谷口さん、中村さん、3年生では安斎さん、国分さんの計10名の受賞となりました。3回連続の受賞はもちろんのこと、今回初めて受賞した生徒のがんばりにも拍手を送りたいです。よく励みました!
続いては、KKKコンテストの表彰です。環境委員長から3年2組に賞状と、清掃グッズの記念品が授与されました。なお、3年2組は2回連続の受賞です。どのクラスも次こそは!という気持ちです。
最後に、生徒会本部役員から後期生徒会スローガンが発表されました。それは「はばたけ」です。これまでは4文字熟語だったり英語を使ったりしていましたが、シンプルに広く伝わるよう平仮名でのスローガンとなりました。副会長の稲田さんが筆で書いたスローガンの意味を、会長の石川さんから全校生に伝えました。
「3年生、今日はお疲れ様でした! ~実力テスト・面接練習・卒業文集~」
本日は3年生の第5回実力テストがありました。第1回の実力テストが始まった6月末から夏休みを経て、約5ヶ月間の中で成績がどのように推移したかは、これからの受験に向けて大きな意味があります。自信につなげた生徒、志望校決定に悩んだ生徒、いずれにせよ県立高校の受験までの約3ヶ月間、まだまだ勉強する時間はあると言えます。今回の実力テストの結果を基に、粘り強く取り組んでほしいと思います。
昼休みのテスト勉強のようす。みんな必死です!
一方、私立高校受験者は、これから始まる面接練習のガイダンスを聞いてました。
ようやく放課後、今度は卒業文集編集員の活動がスタート!
ということで、今日の3年生は実力テストだけでなく、私立高校受験者に向けての面接練習のガイダンスがあったり、卒業文集編集員が集まったりと忙しかったです。今後は、受験の準備と卒業の準備が同時進行となります。大変さの中にも中学校生活を楽しむラストスパート。上手に両立させて、みんなが笑顔で卒業式を迎えられることを願っています。とりあえず、今日はお疲れ様でした!
「無関心になりたくない」(本宮市青少年健全育成推進大会)
11月23日(土)、第18回本宮市青少年健全育成推進大会がサンライズもとみやで行われました。大会では本宮市代表の児童・生徒が「少年の主張」に参加し、発表を行いました。本校からは2年生の小山さんが代表として参加しました。
「無関心になりたくない」という題で、「周囲の人に関心があるふりをしているだけ」「上辺だけで、本当の相手を知ろうとしない」そんな人との関わり方を変えていくことで、人と人との強い信頼関係が生まれるのではないかということを心を込めて聞いている人たちに訴えました。穏やかな口調で語りかけるだけでなく、時にははっきりとした口調で力強く訴え、聞いている私たちを話に引き込んでいく素晴らしい発表でした。
発表後には、参加していた方々から、素晴らしい発表で感動しましたという声を沢山いただきました。白中祭で全校生に聞いてもらえたことを、改めてよかったと思っています。
「第2回避難訓練 ~不審者対応・避難のために~」
本日の避難訓練は、学校に不審者が入ってきた場合を想定としたものでした。学校の敷地は塀やフェンスで囲まれているわけでないので、どこからでも入れる状況にあるといえます。また、「不審者は来ないだろう」という油断は、いざというときに適切な行動が取れなくなるかも知れません。生徒だけでなく、私たち教職員の訓練として位置付けられた訓練です。警察の方に不審者役をしていただき、迫力ある演技をしていただいたおかげで、緊張感をもって不審者対応の訓練ができました。なお、避難後は簡単な護身術を学びましたが、もっとも大切なのは不審者を刺激せずに距離を取ることだそうです。
~ 不審者が現れる ~
~ バリケードを設置 ~
~ 教師2人で刺股を使ってさらなる侵入を防ぐ ~
~ 護身術3種類を学ぶ ~
~ さすまたの使い方を学ぶ ~
~ お礼の言葉 ~
「芸術鑑賞教室ワークショップ ~谷桃子バレエ団がやってきた!~」
今年度の芸術鑑賞教室は、なんとバレエです。「バレエ」と言えば「白鳥の湖」というイメージしかないかも知れません。ですが、日本でそのイメージをつくったのは、今回、お招きした「谷桃子バレエ団」です。日本を代表とするバレエ団の公演が、白沢中で行われるのは貴重なことであり、トップクラスのバレリーナの演技を見ることは、豊かな感性を育む場となるでしょう。今日は、事前学習としてプロのバレリーナ4名の方から、バレエの基本的な姿勢や柔軟運動、基礎知識などについて、体験を通して教えていただきました。バレリーナの柔軟性やバランス力に驚かされながらも、生徒たちは真剣に楽しみながらバレエに取り組みました。今日は気温が低かったものの、最終的には全員、防寒着を脱ぎ、汗をかきながら笑顔でポーズを決めていました!
なお、実際の公演は12月16日(月)の5,6校時、白沢中学校体育館で行われます。保護者の方も鑑賞できますので、遠慮せずご来校ください。
「本宮方部更生保護女性会によるあいさつ運動」
今年度7回目の生保護女性会による「あいさつ運動」がありました。今朝は、だいぶ冷え込みましたので、寒い中でのあいさつ運動に感謝申し上げます。次回は、12月20日(金)となります。
生徒にとっては、風もなく、太陽も出ていたので、気持ちの良く登校できたと思います。これからは積雪もあるので、徒歩通学の生徒にとってつらい季節となりますが、防寒対策をして元気良く登校してほしいです。(※ポッケに手を突っ込んで歩く生徒がやや目立ちました。転倒時に、ケガ防止のため手袋の準備を!)
~ 花壇の水やり当番の生徒 ~
あいさつ運動の横では、花の水やりをしていました。寒い中、蛇口をひねってホースでの水やり、重たいジョウロを運んでの水やり、大変でしたが楽しそうに活動していました。
「命の大切さを考える」
本日、大川レディースクリニックの助産師 長谷川先生を講師にお招きし、「命の大切さ」についてお話をしていただきました。胎児人形を抱いたり、胎児の心臓の音を実際に聞いたりする活動を通して、生命の誕生について学びました。赤ちゃんを大事そうに抱っこする姿が見られ、命の重みを感じることができたようです。生徒たちからは「流産や死産など、安全に生まれることができないことも少なくない中で、命を大切にしようと思えた」「親がこんなにも大変な時期を過ごし、そして大切に育ててくれたのだなと、改めて感謝しようと思った」などの感想がありました。自分や友達を大切にし、思いやりの心をもった人になってほしいと思います。
「受験に向けた数学の補充学習スタート!」
3年生にとって、三者相談が終わり、志望校が固まったことから、受験までのカウントダウンをさらに強く意識するようになります。また、これまでの実力テストを通して、自分の弱点も見えてきたかと思います。特に、数学を苦手とする生徒にとっては、「勉強しようと思っても、何から始めたらよいか・・・」という悩みがあるものです。そこで、毎週、火曜日と木曜日の放課後、数学の補充学習を希望する生徒に対して学習会を行うこととなりました。火曜日は、数学学力向上支援アドバーザーとして来校している三津間先生、木曜日は主に校長先生が指導します。普段の授業では「わからない」「教えてください」と言いにくい生徒も、手を挙げて積極的に質問をしていました。
「スポーツフェスティバル開催!」
今日から白沢中学校恒例の「スポーツフェスティバル」が始まりました。毎年、冬の時期の昼休みに体育館で実施されます。寒くなると昼休みに外遊びをする生徒が少なくなります。そんな生徒の運動量の確保とスポーツに親しむことを目的としています。種目はバドミントン、卓球、バレーボールの順に実施する計画です。参加については学年を問わず、希望制です。今回のバドミントンには20チームを超える参加数で、トーナメント方式で12月一杯行われます。さっそく白熱の戦いが始まり、体育館からは大きな声が聞こえています。
「12月らしい素敵な飾り付けがお客様をお迎えします」
白沢中学校の昇降口から正面玄関には、さまざまな掲示物が飾られていたり、きれいな花が飾られていたりしています。掲示物には、生徒に向けてのメッセージや考えてほしい大切なことなど、中学生にもわかりやすく見てもらえるよういつも工夫されています。花も季節ごとに変えることで、来校されるお客さまや教職員、生徒にとっても心が和むよう考えられています。それらすべて、事務の守谷さんが心を込めて準備してくださっています。本当に感謝です!さて、今回は、正面玄関に12月らしい飾り付けをしていただきました。放課後、迎えの電話をしに来た生徒は、それに気づき、じっくりと眺めることでしょう。
~ 暗くなると電球の明かりで心が和みますね ~
~ 校長室のテーブルの飾りは、来校された方を温かくお迎えします ~
「PTAキャリア教育講演会」
今日の5時限目は、PTA親交づくり委員会による講演会が開催されました。講師には、農業生産法人 APJ株式会社 代表取締役 松﨑健太郎氏 をお招きし、演題「未来に豆蒔くあったか仕事-10年先の夢を語れる人になろう-」について講話をいただきました。キャリア教育の一環としてお願いしたので、会社を立ち上げた経緯や経営方針(大切にしている5つの良し)など、丁寧に説明してくださいました。最後に、将来に対する不安感や不透明感をもつ生徒に向けて、「やりたいことが今見つからなくても焦らなくて良い。これからいろんな経験を通してやりたいことが見つかるもの。今を幸せだと実感して前に進んでほしい」という励ましの言葉をいただきました。特に、これから受験を迎える3年生にとっては、未来に対する希望が持てる、元気付けられる内容でありました。
~ 講演会を企画・運営してくださった親交づくり委員会の委員の皆さまに感謝申し上げます。~
ふくしま駅伝
11月17日(日)、第36回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会が行われました。本市の代表として、9区(郡山北工業高校~郡山こどものもり公園)を本校の橋本さんが走りました。素晴らしい走りで順位を上げて次の選手に襷をつなぎ、昨年度の成績を上回る本市の総合10位に大きく貢献しました。サポートで参加した皆さんやこれまでの練習に参加した皆さんも、本当にお疲れ様でした。応援してくれた保護者の皆さんや生徒の皆さんにも感謝したいと思います。ありがとうございました。
南達交通安全大会
11月16日(土)、第35回南達交通安全大会が大玉村農村環境改善センターで行われました。大会では各種受賞者への表彰伝達が行われました。2年生の本田さんが「交通安全作文コンクール」の優秀賞を受賞し、表彰されました。大会の最後には大会宣言が採択されました。「交通安全は家庭から」という宣言もありました。今後も、交通安全に関するご家庭でのお声かけをよろしくお願いします。
2月のバス時刻表をアップしました。