白沢中ニュース
「中体連に向けて3学年で決起集会!」
3年生にとって最後の中体連。これまでの練習や各種大会を思い出すと、「大変ではあったが、あっという間だった。」と感じている生徒が多いと思います。また、部活動での仲間と過ごした日々は、かけがえのない時間であったことを実感することでしょう。だからこそ「まだ引退してたまるか!」「絶対に県北大会・県大会へ行くぞ!」と気合いが高まっているはずです。本日、壮行会を週末に控え、その前に学年での決起集会を行いました。3年生たちは、意気込みを皆に伝え、互いに讃え合いました。
「中体連大会で勝つように、カツ食べてね!」~栄養士・調理員さんからのメッセージ~
今日の給食の献立は、牛乳・ごはん・ソースカツ・千切りキャベツ・ミニトマト・味噌けんちん汁。もちろん、1週間後に迫った支部中体連大会に向けての『応援メニュー』です。特製ソースをかけたとんかつは、特大サイズ!衣さくさく!甘辛いソースとの相性が抜群で、ご飯が進みました。生徒たちは大きなとんかつにかぶりついて、笑顔いっぱい、お腹もいっぱいになりました。1枚1枚ていねいに揚げられた手作りとんかつから、調理員さんのたっぷりの愛情を感じました。もちろん、応援メニューを考案してくださった栄養士さんにも感謝です。とんかつパワーで、最高のコンディションで大会に臨めます!
「教育実習生の2回目の授業 ~夢に向かってさらに前進!~」
前回は2年2組の授業でしたが、今回は2年1組での授業。1回目の授業の反省を生かし、授業のねらいを達成できるよう準備してきました。もちろん指導する学級の雰囲気、生徒の反応などが異なるため、まったく同じ内容を指導するといっても簡単ではありません。十分に学級の生徒の実態を把握し、目の前の生徒に応じた指導の工夫が要求されます。そんな難しい授業に臨んだ実習生の菅野先生。とても落ち着いて、生徒の興味や関心を高め、考えを引き出しながら授業を進めることができました。私たち現役の教師にとって良い刺激となりました。ぜひとも、今年の採用試験を突破し、正式な養護教諭として学校現場で活躍してほしいと思います。
「白沢中学校のバラ園が開花中です」
昇降口の横にある花壇には、今年もたくさんのバラが咲きました。こまめな手入れによって、まるでバラ園のようにきれいに咲いてます。お子さまの忘れ物を届けに来たときや迎えにきたついでにでも、ご覧いただけたらと思います。
「第1回PTA奉仕作業 ~おかげさまで学校環境が美しくなりました~」
5月25日(土)6時より、第1回PTA奉仕作業が行われました。早朝にも関わらず、生徒と共に、たくさんの保護者の方に除草作業をしていただきました。なお、部活動の練習試合の送迎や準備で忙しい中でのご協力に感謝申し上げます。白沢中は広大な敷地をもっているため、除草作業での保護者の協力はたいへん助かります。全校生徒数が減少しているため、草刈り機や軽トラックが不足するのではという心配もありましたが、多くの方のご協力をいただけたことで、十分きれいになりました。
「令和6年度 白中応援団の始動!」
まもなく中体連壮行会があります。その準備のため、今年度、初の応援団の集まりがありました。まずは、団長・副団長・太鼓を決めましたが、どの役職も率先して「やりたいです!」と立候補で決まりました。演舞(応援の方法)について、1年生や今年初めての団員に丁寧に教える姿が見られました。これから壮行会までわずか1週間ですが、意欲的に活動していますので、当日はすばらしい演舞を披露し、各部活動を励ましてくれることでしょう。
「第2回白中サミットが行われました!」
今回のテーマは「一人ひとりが輝ける学校にするためには?」についてです。
生徒会本部役員で事前に協議し、部活動などの活躍で表彰されている人以外を対象に、日常の生活において頑張っている生徒を取り上げ、みんなで称賛したいという意見が出ました。そこで、そのような生徒を「ピカピカさん」と名付け表彰することで、テーマの具体的な取り組みとしていこうという話し合いが進められました。選出方法や表彰の機会などについて活発な意見が出されました。まだ原案の段階ですが、実現に向けて今後もさらに話し合いを続けていくこととなりました。すばらしいアイディアなので、ぜひとも新たな取り組みとして、実現させてほしいです。
「教育実習生の初めての授業 ~夢に向かって大きな一歩~」
将来、保健の先生となるために、保健室の業務だけでなく、保健教育についても実習しなければなりません。今日は、人生で初めての授業です。このために矢吹先生・丸山内先生から指導や助言を受けながら準備してきました。いよいよ、本番のスタート!
授業の内容は、「応急手当の意義と方法」でした。応急手当の必要性を学び、実際にやってみて、いざというときに実践できるようにすることをねらいとしました。生徒は、先生の話を聞くだけでなく、タブレットを用いて詳しく調べながら知識を深めました。実習生である菅野先生は、緊張しながらも生徒のようすや反応を観察し、声に耳を傾けながら一生懸命授業を進めました。今日は2年2組でしたが、来週は2年1組でも同じ授業を行います。今日の経験を生かして、さらによい授業を目指してほしいです。
「白沢中学校では読書を推奨しています」
本校では、登校後の8時から短学活までの10分間、朝の読書をしています。自分で持参した本やドリーム文庫の本などを借りて読んでいます。もちろん生徒だけでなく、担任の先生も同じように読書の時間を過ごしますので、穏やかな雰囲気で一日がスタートできます。
また、学年別に必読書を指定し、質の良い読書を目指しています。指定図書としては、1学年「君たちはどう生きるか」、2学年「啓発録」、3学年「かがみの孤城」「風が強く吹いている」「あん」「博士の愛した数式」から1冊以上。また、学年共通としての推薦図書としては、「21世紀に生きる君たちへ」「わたしは『セロ弾きのコーシュ』」「武器ではなく命の水を送りたい」「ワンダー」となります。おとなでも楽しめる本ですので、機会があれば手に取ってみてください。本校は、本好きの生徒が比較的多く、昼休みに読書を楽しむ生徒や、図書室にもたくさんの生徒が集まってきます。まずは、読書を楽しみ、少しずついろんなジャンルの本に興味をもってほしいと思います。
「今日の給食はオムライス ~ケチャップアートに夢中~」
今日の給食は、新メニューのオムライス。チキンライスは今までもありましたが、まさか卵焼きをのせることができるとは思いませんでした。生徒は食べられる喜びはもちろんですが、食べる前の段階で、ケチャップで何を描くか夢中になっていました。写真に紹介したものは、ほんの一部です。さすが今どきの子は映えを意識してますね。
白中ウィークリーNEWS22号をアップしました。