白沢中ニュース

「教育実習生の初めての授業 ~夢に向かって大きな一歩~」

 将来、保健の先生となるために、保健室の業務だけでなく、保健教育についても実習しなければなりません。今日は、人生で初めての授業です。このために矢吹先生・丸山内先生から指導や助言を受けながら準備してきました。いよいよ、本番のスタート!

 授業の内容は、「応急手当の意義と方法」でした。応急手当の必要性を学び、実際にやってみて、いざというときに実践できるようにすることをねらいとしました。生徒は、先生の話を聞くだけでなく、タブレットを用いて詳しく調べながら知識を深めました。実習生である菅野先生は、緊張しながらも生徒のようすや反応を観察し、声に耳を傾けながら一生懸命授業を進めました。今日は2年2組でしたが、来週は2年1組でも同じ授業を行います。今日の経験を生かして、さらによい授業を目指してほしいです。