白沢中ニュース
それぞれの立場で成長を促していきます
本日2学年で、しらさわ夢図書館の安達さんによる、ブックトークを行いました。「目指すのもがある」をテーマに話をしていただきました。読みたくなるような紹介で、すぐにでも手にとってみたくなった生徒も多くいたことと思います。安達さんには日頃から、図書室の管理をしていただいて、本のすばらしさを環境を整えるところからやってもらっています。我々大人も読んでみたい本が図書室には多くあるので読んでみたいと思います。
3学年は、進路選択についての話をパワーポイントを使って行いました。どうしても「中学生の進路の話=高校受験の話」になってしまいがちですが、目先のことではなく、どのように生きていくかを考えて、その通過点として来年度どうするか考えることが重要になってきます。全員、真剣な表情で話を聴いていました。保護者、教師それぞれの立場で、よりよい情報をあたえて、自ら方向性を考える力を養わせていきたいと思います。
成長が楽しみです
今年度、地域の方々のご協力もいただきながら完成した農園。
生徒たちが毎日水やりなどをしながら作物を育てています。ピーマンやトマトなど、少しずつ成長してきています。スマホやタブレットを使用する時間が増えている一方で、自然に直接触れながら五感で感じる機会は減ってきています。作物などの成長を間近で見ながら、五感をはたらかせて感じる体験も大切にしてほしいと思います。
様々な体験を通した生徒たちの成長も楽しみです。
善意の募金を寄付しました
本日、緑の募金を寄付しました。清水田教諭と中央委員会が呼びかけて集まった募金額は、14523円でした。自分のお小遣いの一部分を募金した生徒たちの気持ちを考えると、価値のある活動であったと感じております。
校長室で、委員長の渡辺悠斗さんから、橋本信人さん(本宮市産業部農政課課長)に手渡しました。この善意の気持ちを有意義に活用してほしいと思います。そして、これからも学校として、生徒たちに助け合いの精神が醸成されていくような教育活動を続けていきたいと感じております。保護者のみなさまご協力ありがとうございました。
第1回定期テストにむけて
本日、第1回定期テストに向けて学習計画を立てました。何をするにしても計画がすべて。計画が不十分だと物事はスムーズにいきません。これは、学習のみならず、行事や部活動でも同じです。私たち大人は常に意識しておかなけれがいけません。1年生は、中学校に入学して初めての定期テスト。担任の先生のアドバイスを受けて、一生懸命に計画を立てていました。全員希望あふれる計画を立てていたようです。第1回定期テストは、6月14日(水)です。みんなで、力をあわせて、頑張ってほしいです。
環境が人を育てるのだ
本日は、第一回環境整備活動でした。早朝から、多数のご参加たいへん有難く思います。参加率は、私の主観ではありますが県内ナンバーワンです。何より、保護者はもちろんのこと、生徒の参加率が高い!ボランティアの推進が社会で言われていますが、当たり前になっているところが素晴らしいと感じております。トラックも例年以上に協力していただきまして、きれいに刈り取った草をまとめることができました。これも、ご家庭のご協力があってのことです。おかげさまで、校舎周りや校庭の環境が整いました。この整った環境で、またあさってから白沢の子供たちのために、よりよい教育活動をしていきたいと思います。
環境委員長の石川さん、たいへんお世話になりまいた!
事務室だより(手のひらを太陽にNo7)、白中ウィークリーNEWS23号をアップしました。