白沢中ニュース
「白沢中学校のバラ園が開花中です」
昇降口の横にある花壇には、今年もたくさんのバラが咲きました。こまめな手入れによって、まるでバラ園のようにきれいに咲いてます。お子さまの忘れ物を届けに来たときや迎えにきたついでにでも、ご覧いただけたらと思います。
「第1回PTA奉仕作業 ~おかげさまで学校環境が美しくなりました~」
5月25日(土)6時より、第1回PTA奉仕作業が行われました。早朝にも関わらず、生徒と共に、たくさんの保護者の方に除草作業をしていただきました。なお、部活動の練習試合の送迎や準備で忙しい中でのご協力に感謝申し上げます。白沢中は広大な敷地をもっているため、除草作業での保護者の協力はたいへん助かります。全校生徒数が減少しているため、草刈り機や軽トラックが不足するのではという心配もありましたが、多くの方のご協力をいただけたことで、十分きれいになりました。
「令和6年度 白中応援団の始動!」
まもなく中体連壮行会があります。その準備のため、今年度、初の応援団の集まりがありました。まずは、団長・副団長・太鼓を決めましたが、どの役職も率先して「やりたいです!」と立候補で決まりました。演舞(応援の方法)について、1年生や今年初めての団員に丁寧に教える姿が見られました。これから壮行会までわずか1週間ですが、意欲的に活動していますので、当日はすばらしい演舞を披露し、各部活動を励ましてくれることでしょう。
「第2回白中サミットが行われました!」
今回のテーマは「一人ひとりが輝ける学校にするためには?」についてです。
生徒会本部役員で事前に協議し、部活動などの活躍で表彰されている人以外を対象に、日常の生活において頑張っている生徒を取り上げ、みんなで称賛したいという意見が出ました。そこで、そのような生徒を「ピカピカさん」と名付け表彰することで、テーマの具体的な取り組みとしていこうという話し合いが進められました。選出方法や表彰の機会などについて活発な意見が出されました。まだ原案の段階ですが、実現に向けて今後もさらに話し合いを続けていくこととなりました。すばらしいアイディアなので、ぜひとも新たな取り組みとして、実現させてほしいです。
「教育実習生の初めての授業 ~夢に向かって大きな一歩~」
将来、保健の先生となるために、保健室の業務だけでなく、保健教育についても実習しなければなりません。今日は、人生で初めての授業です。このために矢吹先生・丸山内先生から指導や助言を受けながら準備してきました。いよいよ、本番のスタート!
授業の内容は、「応急手当の意義と方法」でした。応急手当の必要性を学び、実際にやってみて、いざというときに実践できるようにすることをねらいとしました。生徒は、先生の話を聞くだけでなく、タブレットを用いて詳しく調べながら知識を深めました。実習生である菅野先生は、緊張しながらも生徒のようすや反応を観察し、声に耳を傾けながら一生懸命授業を進めました。今日は2年2組でしたが、来週は2年1組でも同じ授業を行います。今日の経験を生かして、さらによい授業を目指してほしいです。
事務室だより(手のひらを太陽にNo7)、白中ウィークリーNEWS23号をアップしました。