白沢中ニュース
白沢中学校 中体連新人大会①
本日から2日間にわたって、中体連新人大会が開催されます。6月の新チーム結成から、初めての公式戦。今までの練習の成果を発揮して、最後まで諦めることなくがんばってほしいと思います。
今朝は、早くから各部ともバスで出発していきました。どの生徒も緊張気味でした。
野球部とバスケット部、剣道部では3年生の先輩が朝早くから激励に来てくれました。
白沢中学校 メイプルコンサート
23日に白沢カルチャーセンターで、本校吹奏楽部の第15回メイプルコンサートが開催されました。当日は、生徒をはじめ、保護者や地域の皆様に多数ご来場いただきました。地区の音楽祭が終わって間もない中、いろいろな曲の練習や劇、ダンスとそれぞれの役割をがんばっていました。保護者の皆様にもご協力いただき、ありがとうございました。
演奏は1部は、コンクールの課題曲や自由曲、2部ではディズニー映画の「アラジン」の劇と音楽を、そして3部ではポップスと幅広い曲を約2時間に渡って披露しました。
白沢中学校 23日、メイプルコンサート開演
本校吹奏楽部が毎年秋に開催している、メイプルコンサートが9月23日(日)の14:00から白沢カルチャーセンターで開演します。今年で15回目ということで、部員一同一生懸命練習や準備に取り組んでいます。市内の各家庭に回覧板で案内を回したところ、問い合わせも結構あり、地域の皆様も楽しみにしてただいている行事となってきております。開場は13:30~で終了予定は16:00となっています。保護者の皆様、そして地域の皆様、時間がございましたら是非会場に足をお運びいただき、生徒の演奏をお聴きいただければと思います。
白沢中学校 1年福祉体験学習
13日に総合学習の一環として、1年生が福祉体験学習を行いました。
午前中は、本宮市社会福祉協議会の安田さんから「福祉とは」ということでお話をいただき、その後介護老人保健施設明生苑の安斎さんから「認知症」「高齢者」についてのお話を聴きました。
午後は、「車いす体験」「介護・リハビリ体験」「手話体験」の3つのグループに分かれて活動しました。
車いす体験では、保護者でもある安斎さんにお話をいただき、体育館で車いすやハンドバイクにのりました。少しの段差でも大変なこと、学校生活を含め毎日の生活で大変なことを実感できました。
介護・リハビリ体験では、片手だけでリンゴの皮むきをしたり、福祉用具の説明を聞いたりしました。実際に片手でリンゴをむくことは難しく、生徒はとても苦労をしていたようです。ケガなどで自分が経験することもあるかも知れないという意識もあり、真剣に取り組んでいました。
手話体験では、聴覚障がい者の佐藤さんと手話通訳の野内さんを講師に、聴覚障がいの大変さをお聴きしました。特に、聴覚障がい者は外見から区別が付かないから、障がいをもっていると配慮してもらえないこともある、というお話に改めていろいろなことを感じたようでした。また、実際に手話をやってみて、難しいという声も出ていましたが、一生懸命取り組んでいました。貴重な体験ができた1日でした。
白沢中学校 北海道地震への義援金募金
先週北海道で起きた最大震度7の地震は、東日本大震災を経験した私たちにとっては、本当に他人事ではないものでした。生徒会本部と中央委員会で全校生や先生方に呼びかけをして、今週の月・火の二日間で義援金23,323円が集まりました。昨日、生徒会長の服部さんと中央委員長の川名さんから福島民友新聞社を通じて北海道の被災した方にお届けしました。金額はわずかですが、こうした気持ちを今後も大切にしていきたいと考えています。ご協力ありがとうございました。
事務室だより(手のひらを太陽にNo7)、白中ウィークリーNEWS23号をアップしました。