白沢中ニュース
第1回定期テストにむけて
本日、第1回定期テストに向けて学習計画を立てました。何をするにしても計画がすべて。計画が不十分だと物事はスムーズにいきません。これは、学習のみならず、行事や部活動でも同じです。私たち大人は常に意識しておかなけれがいけません。1年生は、中学校に入学して初めての定期テスト。担任の先生のアドバイスを受けて、一生懸命に計画を立てていました。全員希望あふれる計画を立てていたようです。第1回定期テストは、6月14日(水)です。みんなで、力をあわせて、頑張ってほしいです。
環境が人を育てるのだ
本日は、第一回環境整備活動でした。早朝から、多数のご参加たいへん有難く思います。参加率は、私の主観ではありますが県内ナンバーワンです。何より、保護者はもちろんのこと、生徒の参加率が高い!ボランティアの推進が社会で言われていますが、当たり前になっているところが素晴らしいと感じております。トラックも例年以上に協力していただきまして、きれいに刈り取った草をまとめることができました。これも、ご家庭のご協力があってのことです。おかげさまで、校舎周りや校庭の環境が整いました。この整った環境で、またあさってから白沢の子供たちのために、よりよい教育活動をしていきたいと思います。
環境委員長の石川さん、たいへんお世話になりまいた!
テストで始まり、テストで終わる。来週も、やりとげよう
今日から、5日間を使って、基礎学力テストを朝の10分間を使って行います。本日は、国語でした。朝の短時間、全校生が真剣に問題に向き合っていました。
また、本日で、3週間の教育実習が終了しました。学級運営や授業を通して、教育の楽しさや難しさを感じることができた実習だったと思います。遅くまで、一つの授業を完成させるために教材研究をして準備していました。この経験を生かして、来年度から社会人として、自分らしく頑張ってほしいと思いま担任をした担任をした各学級で、生徒たちに素晴らしいメッセージを残してくれました。
放課後は、英語検定試験を実施しました。本当に頑張る生徒が多いです。ちなみに、本宮市は、チャレンジ学習の一環で、英語・漢字・数学の検定試験代(1回分)を補助してします。今後も定期的に検定試験を実施していきますので、前向きにチャレンジしてほしいと思います。
明日は、6:00から環境整備活動(敷地内の草刈り作業)を行います。お世話になります。
ボランティアのすばらしさ
緑の募金活動を行いました。月曜日から金曜日までの5日間、学級委員長が募金の呼びかけを行っていました。緑の募金は、様々な有益な働きをもつ森林を私たちの共通の財産として守り育てるため、国民一人ひとりがそれぞれの立場で、そして可能な方法で、森づくりへ参加することを期待して始められたものです。趣旨を理解した上で、みんなで協力をしていました。
また、本日は、本宮方部更正保護女性会のメンバー5人が来校し、ひまわりの種を寄付していただきました。これは、太陽に向かって成長するひまわりのように、子供たちも健やかに成長してほしいという願いが込められています。その思いを胸に、生徒と更正委員、職員が一緒に種を植えました。これもボランティアでやっていただいています。改めて、地域の方々に支えられて学校が成り立っていると実感した次第です。夏に体育館前に、きれいなひまわりが咲くのが楽しみです。
放課後の時間は、各生徒会専門委員会ごとに集まって、5月の反省と6,7月の予定の確認を行いました。でてきた反省から、今後の活動の見直しをすることができました。自ら考えて、行動できる、そんな白沢中学校生であってほしいです。
目に見える管理と目に見えない管理
本日は、気持ちのよい風が吹いており、たいへん過ごしやすく学校生活を送ることができました。ただ、日に日に最高気温が30度をこえる夏が近づいています。本校では毎日、養護教諭が毎日2回、熱中症指数計を使って数値で全校生にお知らせしています。当然ながら我々職員も毎日確認して、外での活動計画に生かしています。
また、季節の変わり目は、心の健康も不安定になりがちです。保健室は、けが等の対応をする場所ですが、話をして、心の健康も保つ場所でもあります。円形のテーブルを囲んで、話をして前向きな気持ちになって授業に戻る場面もしばしばあります。
職員はいろいろな立場からサポートして、生徒の成長を見守っています。
事務室だより(手のひらを太陽にNo7)、白中ウィークリーNEWS23号をアップしました。